寒いので今日は珍しく焼酎のお湯割からです。
お湯割でしたらこれも珍しく、「黒霧島」
アテはとメニューを見ると、大好きなカワハギが。
カワハギの肝をポン酢に溶かし、一味を振ってタレを作ります。
このタレを、たっぷり刺身に付けて食べます。
白身で身が締まり、あっさりとして美味しいですね。
★さかなでなければ、こんな新鮮なものは食べれません。
日本酒の発祥の地、奈良で明治20年の創業の蔵。
【百楽門(ひゃくらくもん)とは?】
“大いに楽しんで、愉快な酒宴の幕開けとなるおいしいお酒” という意味を込めて命名された。
『百楽門 純米生原酒』 葛城酒造㈱奈良県御所市名柄347番地
原料米 :五百万石 精米歩合: 60% 日本酒度: +5 酸度 :1.8 アミノ酸:1.0
新酒らしくフレッシュでフルーティー、キレのよい辛口です。
★この酒を日本酒に合う、「鯛の松皮造り」 でいただきました。
お腹がいっぱいになると酒のアテはこれです。
「干しホタルイカ」
軽く炙っても美味しいのですが、そのままでも甘味があります。
お酒は豊富な品揃えの中から、その日の好みのお酒を選びます。
この日は、「芋焼酎」 ロックでいただきました。
★マヨネーズ醤油に一味を掛けて、酒に合います!
いつもの 「さかなでいっぱい」 です。
この日は珍しく大振りの 「生しらさえび」 が入っていました。(画像)
大阪湾や四国あたりでよく獲れる海老です。
小振りが多く大きい物は寿司ネタに使われます。
刺身でも良かったのですが、塩焼きにしてもらいました。
これにマドンナの好きな、「ハーフ&ハーフ」 です。
★車海老とは違う上品な甘味のある海老です。
1758年創業の木村酒造。
震災で崩壊を免れた旧社屋が 「酒匠館」 として一般公開されていました。(現在は休館中)
NHK連続朝ドラマ 「甘辛しゃん」 のロケにも使われた蔵です。
モンドセレクションにて、10年連続でゴールドメダルを受賞。(最高金賞も受賞済み)
【現在は廃業して、製造販売は櫻正宗になりました。】 (残念なことです)
★詳しくはHAKUDOU師匠のブログ 『立ち呑み漂流』 http://hakudou.exblog.jp/13882664
『瀧鯉 天乃美禄(てんのみろく)純米吟醸』
日本酒度:+2.5 酸度:1.5 原料米:兵庫県産山田錦100% 精米歩合 55% アルコール分 15%
兵庫県東条町松沢の特A地区で栽培された山田錦を使用。非常に切れの良い口当たりとコクのある旨味。
燗にしても味わい深く、ぬる燗での味わいは格別。
★大ファンでした、木村社長とよく飲んだ事を思い出します。
佐伯市ご出身の、HAKUDOU師匠から戴きました。
佐伯市は豊後水道に面し海の幸が豊富なところです。
「世界一、佐伯寿司」 をキャッチフレーズに観光客誘致をしています。
佐伯は 「さえき」 ではなく 「さいき」 と読みます。
『ちりめんじゃこ』 は、「広島菜のふりかけ」 と 「一味」 を混ぜてアレンジしました。(画像)
『鯵の丸干し』 そのまま焼いて酒の肴に。 (ワタまで旨い!)
★佐伯の魚は、豊の恵です。 HAKUDOUさん、ご馳走さんでした。
赤ナマコから取り出した、生の海鼠腸(このわた)です。
メニューにはありません、サービスで出してもらいました。
お酒(焼酎)が進みます。(日本酒の方が良いのですが)
他には今が旬、日本一と言われる氷見ブリ 「カマの塩焼き」 です。
「海老フライ」 はマドンナです。
このあとはいつもの、「しんの介」
「野菜サラダ」 と 「上野ネギの鉄板焼き」 をチリとスペインの赤ワインで。
★この日もたくさん飲みました。
「大分からあげ」 との歌い文句の店 『ジョニーのからあげ』
神戸市垂水区に、神戸では初出店とか。
テレビ・雑誌で話題の人気店と言ってるが聞いたことは無い。
もちろんからあげの本場、大分県中津市にはこの店は無い。
鶏も大分産の物は使ってないようだ。
味も中津からあげとは少し違う。(ニンニクを抑えている)
大分県は鶏の消費量が日本一。
別府市・大分市を中心とする 「大分とり天」、中津・宇佐・四日市の 「からあげ」
からあげの発祥地は宇佐市の 「来々軒」、からあげ専門店発祥地は四日市の 「庄助」
★大分県には、「とり天」 「からあげ」 の店が数多くあり、全国的にも有名です。
兵庫・神戸大分県人会の役員会を兼ねた新年会がありました。
役員16名参加して、JR三ノ宮駅前にある店。
『しゃぶ扇』
九州産のもち豚のしゃぶしゃぶが売りの店です。
今年の 「春季家族の会」 と来年の110周年記念大会の打ち合わせ等を話し合い懇親会。
大分合同新聞のIさんから戴いた、「かぼすこ」 を阿弥陀クジで。
新役員も参加し、楽しい新年会でした。
北九州の神戸角打ち学会メンバーで 「はらぐち会」 のyasuさんからの贈り物です。
何と! アルコール度数が 「18度」 と言う焼酎です。
この醸造蔵は、何と! おいさんの故郷、大分の杵築の蔵です。 (知りませんでした)
麦と芋の本格焼酎です。
『麦の「18」エース』 大分麦焼酎(麦・麦麹)
大分県産大麦(ニシノホシ)と、モンドセレクション3年連続最高金賞の水を使用。
香り高くやわらかな甘みを感じる、18度に仕上げています。
『芋の「18」エース』 大分芋焼酎(芋・米麹)
大分県産「黄金千貫」を、モンドセレクション3年連続最高金賞の水で仕込んでいます。
香り高くやわらかな甘みを感じる18度の前割り焼酎です。
みろく酒造 大分県杵築市山香町立石
【18度という設定が珍しく大分らしい、まさに焼酎のエースですね。】
【どんな味に仕上がっているのか楽しみです。 yasuさんありがとうございます。】
★学会の 「焼酎研究会」 みなさんで試飲研究いたしましょう。
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