昨日は休肝日、 久し振りに夜は自宅でくつろぎテレビを見る。
テレビ大阪の特番3時間番組、みのもんたの 『日本最強ラーメン修業・・・』
凄い内容でしたね、見られた方も多かったのでは、約3時間テレビに釘付けでした。
焼肉やカレー、串カツや焼き鳥等のグルメ番組を見ると、いつも無性に食べたくなるのは何故でしょう。
ラーメンはその典型ですね。
そこで先日、久し振りに行ってきましたラーメン屋さん。
住吉のラーメン街道、国道2号線沿いにある行列の出来る、超人気店。
『弘雅流製麺』
この日は珍しく、特別メニュー「牛骨つけ麺 300g」 がありました。
おいさんは、「醤油らーめん」 をいただきました。
【この日は、「ワンランク上の私」のブログで有名なブロガーさん、おやよさんとダーリンのご夫婦と一緒でした。
この日も30分以上、寒い店の前で待って奥のテーブル席に座る、いつもこの席が指定席、
いつ食べても美味しい、絶品の出汁タレと麺です、この日は最終客、マスターと話す時間がありました。】
★昨夜はテレビを見終えて、「チキンラーメン卵乗せ」 でした。
画像が多かったので、料理と〆の蕎麦はこの欄です、ご覧ください。
蕎麦の出汁の中には 「焼き蕎麦の実」 を擂って入れます。
さらに蕎麦の芳ばしい香りが増し、蕎麦の味を高めます。
さすが蕎麦のこだわり店だけの事はありました。
お店も新しくお洒落で、ゆったりと落ち着き、気持ちよく楽しめました。
【林店長、また早い時間にゆっくりお邪魔します、今度はお酒付き合ってください、
芋焼酎の八幡、薩摩黒ジョカで飲んだら、雰囲気があり美味しいかったです。】
★久保社長、5軒ものお付き合いありがとうございました、ご無事に三宮に帰られた様で・・・。
25日の続きです、この日5軒目のお店です。
おいさんの古い友人が店長をやっています。
新大阪、阪急西宮ガーデンズ等にも系列店があります。
『蕎麦一献 げん』 ココエあまがさき店 JR尼崎駅北・ココエあまがさき4F
店長 林 道博さん TER:(06)4960−0908
お昼は、蕎麦中心の料理、夜は各種鍋物を含めた居酒屋になります。
林店長の得意とする酒(特に日本酒、焼酎類)の品揃えは見事です。
【この日久保社長が飲んだ酒です】
『伯楽星 純米吟醸』 新澤醸造店 宮城県大崎市 ★宮城の小さな蔵の地酒、文句無い旨さ!
『奥播磨 純米吟醸 芳醇超辛』 下村酒蔵店 兵庫県姫路市安富町 ★姫路の銘地酒です。
『醸し人九平次 別誂 純米大吟醸』 (株)萬乗醸造 名古屋市緑区大高町 ★名古屋の新進銘酒蔵です、
山田錦使用2009年産古酒、最高の旨さ!
『浅間山 純米吟醸』 浅間酒造(株) 群馬県吾妻郡長野原町 ★奥上州の地酒です。
【久保社長この日は最初から最後まで日本酒で通しました、麦焼酎の蔵元なのに、でも日本酒も強い!
おいさんは、黒薩摩焼きのジョカで、「八幡」 のお湯割りをいただきました。】
★〆はここの名物、「ざるそば」 を、今日も良く飲みました。
2日間、「灘の酒まつり」 に行って感じた事です。
大盛況でした、チケット販売所には50人以上が並び、各テーブルも満席、入る隙間が無いほど。
この2日間で来られたお客さんは、昨年を大幅に増え、最終日には用意したツマミ類が早く無くなり、
チケットの販売は途中で打ち切り、終了時間も早めました。
主催者側は、お客さんにお詫びの放送、嬉しい悲鳴ですが申し訳なさも・・・
蔵元、杜氏、営業スタッフ、日本酒ファンの皆さん達と話しました。
「これだけ多くの人達が日本酒を求めて来てくれてるのに、実際の販売店の売り上げは伸びない。」
「日本酒の売り上げが低迷して久しい、何処が悪いのか? PRが下手なのか? 酒の味に問題が・・・?」
「日本酒離れ、若者の酒離れ、景気の悪さ、居酒屋等で飲まなくなった、焼酎や他の酒に移行・・・等々。」
【日本酒は最近、大変美味しくなりました、小さな蔵も、若い蔵杜氏も勉強し頑張っています。
以前の飲み易さだけを追求した、媚びた酒では無く、本来の酒の味、米の旨さ、いい酒が沢山造られています。】
【日本酒好きの人達がこんなに多く、潜在的な人気は十分にある、お祭りだから手軽に楽しめると言う訳ではない、
蔵元はこれからも更にいい酒造りに励み、粘り強く営業をしていくことが大事と思いました。】
★天狗になっていた時代を反省しながら、頑張るだけです!
★神戸角打ち学会も、応援します!
先週の24日(木)・25日(金)の二日間にわたり、阪神御影駅前の御影クラッセで開催されました。
昨年も新酒が仕上がるこの時期に開かれました。 主催 『灘五郷酒造組合』
今年も、papaさんや角打ち仲間と待ち合わせて行ってきました。
参加蔵は灘五郷の蔵元、約15社、大黒正宗、仙介、道灌、菊正宗のいつもの馴染みの蔵も出展されていました。
ワンセット300円(カップ60cc×3、つまみ付き)。
お好みの蔵の酒が、約60cc3杯飲めます。
★大黒正宗のコーナーでは 「灘の地酒を飲もう会」 の会長と奥さんが、法被を着てお手伝いしてました。
最終日には社長さんも来られ、杜氏さんと一緒に 「新酒の原酒」 を試飲いたしました。
★仙介のコーナーでは、先日の神戸角打ち学会の発会式にお越しいただいた、海野営業部長がおられ・・・
「仙介 無濾過絞りたて 特別純米」 を試飲しました。
★道灌のコーナーでは太田酒造の社長が自らPRに、「道灌 純米大吟醸」 を試飲しました。
★菊正宗のコーナーでは知り合いの方はいませんでしたが、「菊正宗 生もと造り 嘉納蔵」 の酒を頂きました。
【どの蔵のどの酒も特徴があり旨い! 飲み比べるとその差がはっきり分かります。】
久保社長とのこの日3軒目のお店です。
いつもの住吉 『さかなでいっぱい』
この日珍しい魚に出会いました、滅多にお目にかからない魚です。
『ヤガラ(矢柄)』 (写真は特徴のある長い頭です)
刺し身、焼き物、椀種、どんな食べ方をしても上品で、しかも濃い旨みがあります。
特に塩焼きは絶品です、上品でコクのある旨みが出ます。
そこで塩焼きにしてもらいました。
お酒は菊正宗の蔵人さんが来られてたので、敬意を表し、『菊正宗 き元造り』 を燗でいただきました。
【宝魚(ヤガラ)と言い、皇室に献上する魚らしいです。
これは赤矢柄(アカヤガラ)で、兎に角旨い! の一言です。】
★さて4軒目の店にJRで移動です・・・
最近は阪神御影方面には、最近何故かあまり行きません。
久保社長と行った2軒目の店です。
手造り居酒屋 『川』 神戸市東灘区御影中町1−6−12 078−857−7115
店主:和泉信夫
ご両親が徳之島出身と言う事でマドンナと話が合い、開店当初からの馴染み店。
店主のことを、「のぶちゃん」 と呼び親しくしています。
まだ30歳代の若さ、奥さんはスタイルがよくとても美人です、お子さんが生まれて店には入っていません。
【この日飲んだ酒です】
『空蔵 純米吟醸』 南魚崎の(株)福鶴銘醸、 社の山田錦を使っています。
『美丈夫 純米吟醸』 (有)濱川酒造 高知県安芸市 愛媛県産の 「松山三井」 を使用。
料理は、『刺身6種盛り』 『特選馬刺し』
【久し振りでしたがいつ来ても料理は旨い! お酒の種類も豊富です、雰囲気もお店もお洒落です。
店主のお母さんがいつも温かく迎えてくれます、これからはちょこちょこお邪魔します。】
★お次の店は住吉あたりに・・・
『お初天神コース』 全10品の料理です。
この日は仲の良い友達5名で個室を利用しました。
コース料理の場合120分制限ですが、この日は特別にオーバータイムOKでした。
飲み放題の90分は規定どおりでした。
その飲み物は、生ビール(スーパードライ)、赤・白ワイン、麦焼酎、日本酒燗酒(大関辛丹波)。
おいさんが飲んだ酒類、生ビール1杯、赤ワイン3杯、日本酒(冷)1杯、燗酒銚子3本、
のみ放題にしては少な過ぎました、もっと早く飲むべきでした。(反省)
【この日段取りして頂き、お付き合い頂きました、佐藤さん、高山さん、稲積さん、
皆さんありがとうございました、とても楽しい会でした。】
JR大阪駅、阪急梅田駅、JR北新地駅から近く、地下鉄谷町線東梅田駅から直ぐの所。
宝くじが良く当たると言う、大阪駅前第4ビル前の御堂筋を渡った所にあります。
『露天神社(つゆのてんじんしゃ)』
通称、『お初天神』 と呼ばれています。
近松門左衛門 「曽根崎心中」 ゆかりの地です。
★元禄16年(1703年)この神社の境内で実際にあった、心中事件を題材にされた人形浄瑠璃、
近松門左衛門が書いた 「曽根崎心中」 そのヒロインの名前 「お初」 にちなんで 「お初天神」 と呼ばれるように。
【恋の成就を願う多くの人達や、若い女性達が訪れています。
おいさんもあやかりたいと、曽根崎辺りに来たら必ずお参りをいたします。】
★しかし未だに、成就?する事がありません・・・^^
阪神タイガースの金本知憲がプロデュースした店に行ってきました。
金本の代名詞、鉄人を取って。
その名も、金本知憲プロデュース 『鉄人の店』 鉄板焼・お好み焼
大阪市北区曽根崎2−8−12 サンプラザ曽根崎 06−4709−0006
電話番号は金本の背番号と一緒、『6』
お初天神、裏参道の前にある、3階フロアーの店舗。
内装は金本が監修し、店内は金本やタイガースの選手グッズがたくさん飾られています。
1Fはファミリータイプ、 2Fは野球観戦の雰囲気、 3Fは個室中心。
この日は、『お初天神コース』 全10品3300円+飲み放題1500円
【金本の出身の広島、金本が好きなお好み焼きを中心にした、鉄板焼きのメニューが豊富です。
店内はお洒落で雰囲気がいい、個室を利用しましたがプライベートで使用するには最高の雰囲気でした。】
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account