タイガースの応援、高校野球にと、甲子園に来たら帰りには必ず寄ります。
阪神甲子園駅すぐ北側にある店、居酒屋 『とん平』
野球が終わるとタイガースファンで満席に。
ここの売り物は、「とん平焼き」 大阪曽根崎にある有名店 「本とん平」 が本家筋になります。
この日は珍しくご主人も綺麗な女将さんも、そしてイケメンの息子さんも入っていました。
【甲子園で熱燗を飲んだので、ここでは生ビールに二階堂をキープして夕方まで飲みました。】
★店を出たらまだ明るい、日が長くなりました、それではもう一軒と行きますか・・・
この日は久々の御影、ちょっと一杯だけと思い、ライオン堂。
いつも満席、御影一の大繁盛店、最近はいつも満席で窮屈過ぎてあまり行かない。
この日はたまたま空いてて入れた、マスターから 「久し振りですね」 と声を掛けられる。
「ふぐのたたき」 と 「不二才」 のロックを注文。
やはり混んできた、一杯だけと決めてたので、早々に退散。
【次はゆっくり来ますマスター、開店と同時の5時には入らないとこの店は入れません、
呑んで来て寒い外で待つのはしんどいし、酔いも醒めるし、風邪も引く、次回は5時に・・・ 】
★さてと次の店はと・・・
焼き鳥が食べたくなったら迷わずこの店です。
もう30年近く通っています。
前日にpapaさんと来ましたが満席、この日は久し振りでした。
備長炭で焼き上げる焼き鳥は最高の味です。
タレがまたいい、長年注ぎ足した壷タレ、別にニンニクタレもあります。
鳥の各種お造りもあります、他のメニューも豊富です。
酒の品揃えも厳選されたいい酒が揃っています。
【この日のコースです】
生ビール、芋焼酎・八幡(ロック)、米焼酎・川辺(ロック)
かわ塩、きも、ずり、ねっく、はさみ、つくね、こころ、いかだ(白ねぎ)、焼おにぎり(鳥スープ付き)
【2本から焼いてくれます、2人で一本ずつ、種類多くいただけます、キャベツと白菜の浅漬けはサービスです。】
★ここで食べたら次の店に行きます。
八鹿酒造の新商品が販売されました。
以前にもご案内しましたが、阪神タイガースとのコラボ商品です。
麦焼酎 【阪神なしか! 麦】 25度 900ml (962円)
芋焼酎 【阪神なしか! 芋】 25度 900ml (970円)
★阪神タイガースと共に応援お願いいたします。
八鹿酒造HP http://www.yatsushika.com
福岡久留米の酒どころ、筑後平野で採れた酒米、筑後川の伏流水を使った酒造り。
HAKUDOU師匠の推奨酒。
『庭のうぐいす 純米吟醸 生酒(鶯ラベル)』 山口酒造場 福岡県久留米市北野町
麹米:山田錦 掛米:夢一献 精米歩合:50%
本酒度:+4 酸度1.3 酵母:熊本9号系
天保3年(1832年)創業、京都北野天満宮の直轄社、北野神社の近く。
【穏やかで上品な吟醸香、上品で柔らかな優しい味、これも食中酒として最適。】
★この酒もよく飲む酒ですが、生酒は初めてでした。
何度も紹介してきた酒、何度も紹介したくなる酒、文句の付けようのない酒。
好きな日本酒の中で5本の指に入る酒かも。
滋賀県が生んだ銘酒中の銘酒と言っても過言ではない。
『松の司 中取り 純米吟醸』 松瀬酒造(株) 滋賀県蒲生郡竜王町
麹米:兵庫県東条産山田錦 掛米:兵庫県東条産山田錦・滋賀県竜王産山田錦
精米歩合:50% 日本酒度:+6 酵母:金沢(自社保存株)
【この酒の製造年月は平成20年1月、(H22BY)と言う事は、蔵出しは平成22年の末、
約3年間、蔵の中で低温貯蔵、熟成された旨み、まろやかな酒です。】
★講釈は言いません、兎に角美味い! 出合えば飲んでみてください、酒のイメージが変わります。
東京でOLをしてた蔵元、藤田美穂社長と大阪出身の能登杜氏の流れを汲む横道俊昭杜氏との2人三脚。
既成概念を持たず、ゼロから一緒に、自由な信念を持って造る酒。
『遊穂 純米吟醸』 御祖(みおや)酒造(株) 石川県鹿島郡中能登町
精米歩合:(麹)兵庫県黒田庄山田錦・55% (掛)長野県産美山錦・55%
日本酒度:+6 酸度:1.8 アルコール度:16.5度
料理の味を邪魔せず、料理と酒が更に美味しくなるような、食中酒を目指して。
2006年に発表、今年で6年目、能登より彗星のように現れる。
「能登杜氏自醸酒品評会・吟醸の部」 でいきなり最優秀賞に輝き、一躍脚光を浴びる。
今では手に入り難い酒のひとつになりました。
【心地よい酸味と旨みのバランスがいい、究極の至極の食中酒と言えるかも。】
先日解禁された、神戸名物 「新子(いかなごの子)」 の釜揚げです。
この日で4度目の初物 『新子』 です、公園前にもありました。
この時期はどこの店でも置いてます、須方さんにも、さかなでいっぱい、かこもさんにもありました。
ポン酢に一味を振って食します、酒のアテには最高です、美味しいですね。
今年は豊漁なのか、1キログラムで1000円〜1200円、昨年はこの時期2500円してました。
初値がこれですと、最盛期はかなり安くなるかも、主婦には嬉しい事です。
神戸名物風物詩 「いかなごの釘煮」 が各家庭で始まります。
【いかなごは日にひに大きくなります、もう少し大きくなったほうが煮崩れせず味もよく、値段も安くなります。】
先日、住吉の「かこも」 で飲めなかった酒が、papaさんの連絡で飲むことが出来ました。
「滅多に入らない酒、而今がありますよ!」 と公園前からpapaさんから連絡が入る。
この日、HAKUDOU師匠、遊星ギアのカズさんと、下山手で飲んでいました、さっそく公園前に。
ありました! 最後の一杯が! papaさんがキープしていてくれました。
『而今 おりがらみ 特別純米』 木屋正酒造(合) 三重県名張市本町
原料米:富山産五百万石(100%) 精米歩合:60% アルコール分:17%
酵母:自社9号 日本酒度:±0 酸度:1.7 アミノ酸:1.3 杜氏:大西唯克
創業文政元年(1818年)、193年前の土蔵を残し、昔ながらの製法での日本酒造り。
年間、200石足らずの小さな蔵です。
【而今(じこん)の意味とは?】
『今のこの時をただ懸命に生き抜く!』 現在の酒造業界の苦しい現状の中、この而今の精神で酒を造って行きたい。
★杜氏の決意の表れが酒名となってます。
【この而今、平成16年に初出荷、まだ8年程の新しい新酒ですが、またたく間に人気が出た酒です。
「おりがらみ」 だけにまだ発酵していて、炭酸の発砲感がいい、フルーティーで喉越しよく、
口の中でいつまでも、爽快感が余韻として残る、見事な酒に仕上がってます。】
この日、須方酒店で初めてめぐり合った酒です。
『寶娘 にごり しぼりたて原酒』 大澤酒造(株) 西宮市東町
9代目当主:大澤 一雅
日本酒の本場、灘は西宮郷の小さな蔵です。
手造りの原酒にこだわり続ける、蔵人しか飲むことの出来なかった、水を一切加えてない、まじりっけの無い酒です。
「お雛様祭りで飲む、大人の白酒だ!」 と話しながら飲みました。
アテはこれまた初めてめぐり合った、「わたりがに缶」(次に紹介)、大阪名物 「サバの水煮」 等で・・・。
【にごり独特の喉の引っ掛かりが無く、サラッとして辛口スッキリ、女性にもお勧めだとか、飲みやすい!】
★「わたりがに缶詰」 は次です。
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