Oct
14,
2012
年金生活者は若者を気遣うべし
受給者は意識の外でしょうが、企業は年金積立金の同額を負担しており、本来は課税される部分が年金となっています。
高度成長期は本人の能力よりも「人数」が重要で、その奔流の中で過ごしてきた現在の受給者は、本人の子供の年代の若者の苦悩が十分に理解出来ていないと思います。
年金は今の若者の負担で成り立っています、受給は当然の権利としても、医療費などはもっと自覚すべきと考えます。
少しでも異常があれば、行かねば損の如くに病院通い。
薬その他も使いもしないのに当然の如く受け取り、友人知人に渡す。
これが年金受給者のすることでしょうか?
医療の金額は年々膨らみ、そのツケは間違いなく、当人の子供、孫に及ぶのです。
病院に行くなとは言いませんが、加齢も考慮し、薬漬けになってますます健康を害する、これは本人だけの問題でありません。
挙句に「障害者」の認定となり、「自分は障害者手帳がある」などと言うのは如何かと思うのです。
己の健康は己で管理し、年金で生活させてもらっている自覚を持つべきです。
生物に課せられた最大の責務は子孫を残す事、その子孫の生活が困窮するような
行動・思想は生物として許されません。
※画像はWebから拝借
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