今朝また鹿がわが家のバックヤードを訪ねてきた。今回はなんと4頭。2頭はやや小ぶりなので小鹿のようだが、4頭とも角がない。このあたりの鹿はオスでも角がないのかな?
つたの新しい葉を食べている。後で見たら、フロントヤードにもいっぱい鹿の足跡がついていた。庭木の新芽なども食べられてしまったかもしれない。
先日のMercer Island 10 Km Runの公式記録が発表になった。
私の記録はGun Timeが57分02秒、Chip Timeが56分58秒で、男子では249名の完走者中140位、男女総合では626名中232位、男女総合の平均タイムは1時間01分18秒、また65-69歳の男子では6名中1位で、2位は1時間02分07秒なので楽勝だった。
更に60歳以上で見ると、10名中4位で1位は52分28秒、3位でも55分53秒である。60-64歳の2位と3位は64歳なので、来年は私と同じエージグループになるため、来年の65−69歳での3年連続1位は難しいかもしれない。
70歳以上のグループには2名が完走しているが、1位は72歳、タイムは脅威の52分45秒、2位は1時間44分かかっているがなんと80歳。私も歳の割には元気と思っているが、上には上があり、もっと鍛えなくてはいけない。
写真はスタート前にハーフマラソンに参加する娘との1枚。
今朝、Mercer Island 10Km Runに参加してきた。8:45のスタートでくもり、スタート時の気温は5度以下で少し肌寒かった。娘はハーフマラソンに参加しており、レース前に会場で会うことが出来た。
公式記録がまだ発表されていないので参加者数などは不明だが、タイムは57分02秒で、昨年より35秒早く、また練習で走った時より3分も早い。大勢の人と一緒に走るので、持ち前の負けず嫌いの性格が少しオーバーペースにするためだろう。そのため、最初の急な登り坂は普段よりきつかった。2番目の急な上り坂は普段でもきついが、今日も苦しかった。でも下り坂では以前より速いペースで走ることが出来たような気がする。多分新たに購入したランニングタイツのおかげだろう。
3番目の急な上り坂は7キロ付近で疲れが出始めているため心臓破りで、昨年はわずかな距離ではあるが走るのをやめて歩いてしまった。今年も苦しかったが、重い足を無理やり上げてスローペースになったが走りきった。
最後の2キロはいつものペースで走り、最後のやや急な坂を上りきってから少し下ってゴール。
レース後の表彰式では65-69歳のエージグループでは1位、これで2年連続1位となった。昨年はこのエージグループでは参加者が2名だったが、今年は3位がいたので少なくとも3名は完走したことになる。詳しいことは公式記録が発表されると明らかになる。
Seattle SeahawksのチアリーダーであるSeagullsのきれいなお嬢さんの一人から1位のメダルをもらった後、各エージグループ入賞者の集合写真を撮った。この写真は多分地元の新聞Mercer Island Reporterに掲載されるだろう。
雨の日は花里子はデッキに出ることが出来ない。ネコは犬と違い訓練されていなければ濡れることが大嫌いだ。ある人の実験によればネコを洗面器のお湯に入れると、びっくりして天井に張り付いたそうだ。だから花里子は雨の日はデッキのドアの前から外を眺めることになる。
以前わが家にりすが訪ねてくることを書いたが、本当は野生動物に餌をやることは良くないのだが、可愛さのためつい殻入りのピーナツを数粒投げてやる。そうするとデッキ近くの切り株の上に乗って両手で大切そうにピーナツの殻を持ち、口で上手に殻をむいて中の実を食べる。
この写真は雨のため花里子がデッキのドアから外を眺めている時に、りすがこのドアの外からピーナツをおねだりしているところである。ガラス越しではあるが、2匹の距離は10センチ位、お互いに相手の顔をよく見たことであろう。
昨日、インターネットに掲載されているMercer Island 10Km Runのコースを走ってみた。気温は約10度Cで体調も悪くなくかなり滑らかに走れたが、あがってみるとタイムは60分35秒で少し遅い。
インターネット上に示されているコースでは2ヶ所の折り返し地点の正確な位置がわからず、もしかしたら10Km以上走っているのかもしれない。でもその誤差はせいぜい200m程度で時間にして1分少々でしかない。
昨年はコースが少し異なるが57分37秒でゴールしており、自分では気付かないが1年のうちに年齢により体力が少し低下しているのかもしれない。
あと3週間弱、もう少し走りこまなくてはならない。膝や太腿などに故障がおこらないよう注意して走ろう。
Mercer Island 10Km Runまであと3週間となった。
2月の誕生日に娘が新しいランニングシューズをプレゼントしてくれた。New Balanceの最新型でとても軽い。片足分が約10オンス(284グラム)でこれまで使用していたものより1オンス軽い。娘が一緒にストアまで来るように言うのでサイズを測るためと思っていたら、店員に長いランニングパンツのすそを上に上げてトレッドミルの上で自分のスピードで走るよう指示された。走っている足が着地する様子を後ろからビデオ撮影し、私の走る癖に合ったシューズを推薦してくれた。私の寸法に合ったものがなかったので注文し約1週間後に受取った。数日後早速7.5キロ走ってみたがとてもよくフィットして足との一体感が良い。
そのストアで見かけたハイテクランニングタイツをインターネット www.cw-x.comで検索してみた。日本のワコール社の製品で、膝、膝の下の部分、腰、などをサポートするスパンデックスのような素材が使われており、膝や腰の保護や足への血流をよりよくする効果があるそうだ。早速ネットで購入し、2週間ほど前から走りこんでいるがとても調子が良い。私は数年前に膝を痛めて少し自信がないのでありがたい。このタイツと新しいシューズのためか、いつも走っている7.5キロのタイムが約1分ほど短縮出来た。
今年のMercer Island 10Km Runの準備は着々と整いつつある。
ハミングバードを近くでよく観察すると、細くて長いくちばしの中に長い舌がある。この舌を使ってフィーダーから砂糖水を飲んでいるようだ。
花里子はデッキでわが家を訪れる野生動物を眺めるのが好きだ。りすが来る時もデッキからじっと座って眺めているだけで、攻撃的な態度をとったりはしない。
猫は小鳥を見ると本能的に反応するようだが、花里子はハミングバードを捕まえたりはしない。でも時々デッキの手すりに座って、フィーダーから15センチ位のところに近づくことがある。フィーダーを訪れるハミングバードは花里子に慣れているようだが、さすがに彼女が手すりに座っている時は落ち着かないようで、猫と向かい合って砂糖水を飲むことはない。
わが家を訪問する野生動物たちを紹介している間に12月の大雪となり、最後に紹介するつもりだったハミングバードのことがのびのびになってしまった。
ハミングバードはデッキに吊るしてあるフューシャというつりがね型の花によく集まるが、わが家ではハミングバードを誘うために、それに加えて赤いフィーダーと呼ばれるものをデッキにぶら下げている。フィーダーにはかなり甘めの砂糖水が入れてあり、黄色い花のデザインの中央にある小さな穴にハミングバードが長いくちばしを差し込んで砂糖水を飲む仕掛けになっている。
添付の写真は以前使っていたフィーダーで、止まり木がないため、ハミングバードは羽根を1分間に3,000回以上も羽ばたきしてホバリングしながら砂糖水を飲む。
ホバリングするために多大なエネルギーを消費するそうで、そのためたくさんのカロリーを摂取しなければならないとのことだ。
Mercer Island 10Km Runまであとちょうど8週間となった。今日も7.5Km走ってみたが、気温が2,3度と寒かったが晴天のせいか気分がよく、44分23秒でフィニッシュした。先週末より約40秒早い。このペースで走ることが出来れば、レースの時は他の走者の影響でペースが少し上がるので10Kmを57分台でフィニッシュ出来るだろう。
あと8週間、天候が許せば毎週2,3回7.5Km走り、隔週に10Kmのコースを走ってみよう。そうすれば仕上がりは十分だろう。
Mercer Island 10Km Runのコースはhttp://www.mercerislandhalf.com/downloads/10k2009.pdf に掲載されている。
ネコをわが家に預けてフェニックスのフルマラソンに参加した娘は昨日無事に完走した。子供の頃はあまりスポーツが得意ではなかったのに、いつも間にかトライアスロンに狂い、今回はフルマラソンだ。それにしてもよくやるよ、という感じだ。
2009年のMercer Island Half Marathon & 10 Kmは3/22に開催されるので、今日はM.L. King Jr. Dayで休日だったので、今年の10キロコースを走ってみた。相変わらずアップダウンが多くきついが、去年のコースより少し走りやすい感じだ。今日のタイムは60分53秒で目標の55-57分よりやや遅い。
10キロ走っても膝や太腿など以前痛みや張りを感じた部分に違和感はない。あと8週間走りこめば問題はなさそうだ。
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