№134 幸せの4つの因子
Feb
4
立春を過ぎましたね(^^)
春の訪れと共に、運気も切り替わっていく時だそうです。
旧暦では、今年は2月1日がお正月。
1月をなんとなく過ごしてしまった人も、
また新たに気持ちを高めていきたいですね(^^)
人によって、「幸せ」のカテゴリーは違うと思いますが、
「幸福学」研究の第一人者として知られる
前野隆司先生の「幸せの4つの因子」を紹介します。
1,やってみよう因子
自己実現を目指し、成長しようと頑張っている人。
主体的にわくわくしながら頑張っている人は幸福度が高いです。
2,ありがとう因子
つながりと感謝から生まれるもの。
人とのつながりを実感すると、幸福感に包まれます。
3,なんとかなる因子
前向きさと楽観性が鍵。
細かいことを気にせず、失敗を恐れずにチャレンジできる人です。
4,ありのままに因子
人の目ばかり気にするのではなく、自分らしく生きている人。
自分の軸を持ち、それに従い行動する人。
人間て、お金や社会的地位をついつい追い求めがちですが、
それだけでは、幸せは長続きはしないのですよね。
お金や地位があっても、
時間、健康、人間関係、趣味。。などの「非地位財」が欠けていたら
幸せとはいえない。
私自身も、教員になってある程度安定した収入を得る事ができ、
やりがいもあったけど、自分の時間、健康が奪われた時期がありました。
何事もバランスが大切だと感じています。
人とのつながりを持ちながら、
前向きにわくわく「自分」を生きられること。
そしてそれは、ある日突然やってくるわけではなく、
毎日のちょっとした自分の心掛け、
ちょっとした行動の積み重ねで作られていくのであって、、、
丁寧に毎日を生きていきたいと
旧暦の新年に
改めて感じた今日この頃です。。。(^^)
最後までお読みくださりありがとうございました。
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