節分に恵方巻きなんて、絶対に食べない!!と思いつつ・・・
甘いものに弱い私です。
でも、マズッ×
ビター味の粉末が原因だと思います。
季節を分ける節分。
今日までは春日和でしたが、立春からは冬に戻るとか。
最低気温が-1℃、最高気温が5℃の予報。
立春とは名のみ・・・そう、これからが冬本番です。
『小袖日記』柴田よしき著
文藝春秋
図書館で借りて読んだのは、単行本だけれど、今では文庫のみの模様。
第一章 夕顔
第二章 末摘花
第三章 葵
第四章 明石
第五章 若紫
内容(「BOOK」データベースより)
上司との不倫に破れて自暴自棄になっていたあたしは、平安時代にタイムスリップ!
女官・小袖として『源氏物語』を執筆中の香子さまの片腕として働き、
平安の世を取材して歩くと、
物語で描かれていた女たちや事件には意外な真相が隠されていた―。
なるほど、こういう源氏物語の展開もアリ!!
大変面白く読み終わりました。
白梅、紅梅に先駆けて、蝋梅の黄色い花が満開です。
青空に輝いています。
自転車ではなく徒歩でお散歩しました。
青空が爽快です。
(ただし、空には相変わらずスモッグがかかっていました)
新月で終わる睦月。
庭では、紅梅の蕾がちらほら。
睦月は・・・ちょっとずつ前進の私です。
今朝は春のように暖かいです。
紫陽花の新葉が緑の様を見せ始めました。
着々とめざめの準備万端です。
樟の樹の下から、大空を見上げると・・・
樟に抱かれた心地になります。
樟には、軒忍がいっぱい!!
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