8月2日からはじめた2016ピース:モネの睡蓮 が完成しました。
約2ヶ月と少しで、根性の完成です。
最後の1ピースは、全く違うものが残りました。
それを探して・・・。
すると、他のピースと合いません。
2箇所、違うピースを入れていました。
それを探して、ようやく完成!!
枠のみの進み具合に、
お盆に帰省した義兄夫婦からは「正月までに完成は難しい」と言われつつ・・・。
玄関に飾って、次回の来訪の時に自慢します(笑)
さて、次回作は、何にしましょうか。
小学生の頃、叔母が嫁いだ倉敷の大原美術館で、モネの睡蓮を観ました。
とても感動しました。
再び、モネの睡蓮を観に倉敷へ行きたくなりました。
偶然に知った平松礼二さんの描くモネの池を観たいと思うこの頃です。
この小さな白い花がそのうち、小さな紅色の実に変わります。
花の名前は、検索中。
夏の初めに飛んでいたホタルガが再び飛び始めました。
小さなホタルガなので、生まれて間がないのでしょうか?
以前はここに彼岸花が咲いていました。
今年の夏、突然芽を出して、今ではすっかり定住して大きくなりました。
白い花が終わって、緑の実がたわわに実りました。
これが暗紫色へと変化して行きます。
実家の近くの花畑には、黄色の彼岸花(シュウキラン)が咲いています。
黄色の彼岸花は、大型の花を付けます。
傍らには、白い彼岸花も咲いています。
『水底の森』
柴田よしき 著
集英社 (2004/2/26)
長編を読みたくて、分厚い本を見つけて、題名に惹かれて借りました。
内容(「BOOK」データベースより)
「もう森へなんか行かない」シャンソンがエンドレスで鳴り響くアパートの一室で、顔を潰された男の死体が発見された。
部屋の借主である高見健児と風子の夫婦は行方不明。
翌々日、高見健児の絞殺死体が見つかるが、風子は依然姿を消したまま。
刑事・遠野要は、風子の過去を追ううちに、忘れ得ぬ出来事の相手が風子であると気づき、烈しく風子を求め…。
時間と距離を超え、繋がる謎。
愛とは何か、人間性とは何かを真摯に問い掛ける、長編ミステリ。
不幸を呼び込んでしまう人間が主人公。
自由になりたいと願いつつも、周囲を巻き込んで、柵に翻弄されていく。
この物語、嫌いです。
巻き込まれた友人が最後に上を向いて終わったところは、せめてもの救いでした。
コスモスの花が咲き始めています。
十月といえば、秋桜(コスモス)。
十月の連休には、家族でコスモス祭りに行ったものでした。
子どもたちは、既に行動を共にしなくなりました。
未明から雨降りお天気。
今は止んでいますが、どんよりとした土曜日になりそうです。
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