花(実)言葉が「財産」という花です。
年末になると、クリスマスをイメージする赤い実を付けます。
宵の空に見つけた夕月。
8日が新月だったようです。
ようやくお月さまを堪忍しました。
明日は弓張り月。
満月は、23日の十六夜です。
万両の花が庭の片隅で開花をはじめています。
控えめで、大人しい花です。
毎年、駅前の通路に咲く木槿を写真に撮ります。
白い木槿と薄紫紅色の木槿。
どちらも花びらが透けて、シャーベットのように涼やかなのです。
モナルダといっしょにいただいたアルストロメリア。
これだけで、ブーケのようなイメージを持っているので、大好きな花です。
南米が原産ということで、「インカの百合」、「ペルーの百合」とも呼ばれているようです・
花びらには、条斑(じょうはん)という筋状の模様があります。
この模様から、花言葉に「エキゾチック」があるのでしょうね。
梅雨前線とともにスモッグが去ったのか、紺碧の青空が望めました。
剪定のし過ぎのため、禿げ坊主になった我が家の庭は、今夏は灼熱地獄になりそうです。
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