服もセンサーもとれて開放すっきり~~~
14日分のFreeStyle Libreセンサー。ネット上のペットに使用している方達のレビューを確認している時、一日ももたなかった、や、半分ほどでダメになった、など、殆どの方が14日もたないという意見でした。うちは期限切れの2日前にダメに。なので良い仕事をしてくれたと思います。
先日の朝にスキャンしてみると「新しいセンサーをつけてください」とメッセージが出て終了。その2日前からちょっとずつスキャンしづらくなっていました。スキャンしても「10分後にまた試してちょ」と言ったり、グラフがぬけぬけになっていたりと不調を示す様に。ある時は血糖値が50と出たのであわててお耳から測ったら626だったりとか。スキャンちょっと出来ないとかデータちょっと抜けるとかはまあアレですが、嘘は困りますな~~~。
やっぱり服を着ていたとはいえ、かきかきしたらズレたりしていたのでしょうかね。センサーの調子が悪いっぽい、と先生に報告し、もしこのまま調子悪かったら自分でセンサーはずしても問題ない?と聞くと問題ない、と。それでも粘っていたら終了のお知らせが来たので、にゃーを開放しよう!
・・・とこれが大変。外れないんじゃないかと思いました。皮膚ごともげちゃうんじゃなかろうか?!?!と心配になりながらやっとの思いでひっぺがしました・・・皮膚はもげませんでしたが、ちょこっとはえてきていた毛はごっそり抜け、皮膚は真っ赤。多分べりっと剥がしたからかと思いましたが一応先生に報告すると、多分接着剤への反応だろう、と。翌日には赤みは少し引いたし、にゃーもかきむしってはいないので、大丈夫そうです。しかしあんなに痛そうに取ったのに、にゃーはきゃんともにゃんとも言いませんでした(ー_ー;;)
というわけで、お肌の状態が少し良くないので、次のセンサー付けは延期になりました。インスリンはLevemir(デテミル)に変わったので、それこそLibreで様子を見たかったのですが・・・とりあえずいつもの様にお耳ちっくんで血糖値を測っていますが、今の所あまり大した変化はありません。
一週間後にまた先生へ報告&要相談の予定です。
--- 追記 ---
センサーを取った後の状態を見たい方は下記からどうぞ。痛々しいので閲覧注意です。
・センサー取って1日目:皮膚真っ赤
・センサー取って2日目:赤みが少し引いたかな
・センサー取って3日目:赤みは無くなったけど引っかき傷
病院で着せてもらった仮の服。服というか、筒状の布に2箇所穴を開けて腕を通せる様にしてくれたもの。にゃー自身は不快な感じある様子はしてないと思ったのですが、なんせむちぃっとなってて窮屈そうに見えてしまうのと、色々な所からほつれてきて爪や歯に引っかかったりするので、やっぱ服を買おう、とアマゾンさんでぽちっと。
サイズが合うのか、首のセンサーがちゃんと隠れるのか、センサーを外したら今後着る事はないだろうからお安く、を重視したところ、ものすごく好みじゃない柄に・・・でも着せてみると思ったよりピッタリ!センサーもしっかりと隠れるし。
丈が長いので切りたいのですが、切り口を上手く裁縫できる自信がないので、めくりあげてます(汗)
今年の夏は冷え冷えベッドではなく、新アイテム!だいぶ気に入ったのか、設置初日からま〜〜いにち乗っています。メッシュ素材なのですが、本当に涼しいのかはナゾ。
こちらが後日にゃーに付けられる血糖値モニタリングシステム。Costcoにて、リーダーと14日分センサー(x2)で合計$141ほど。
だいぶ間が空いてしまいましたが、にゃーの闘病アップデートを・・・
少し前に食欲不振に陥りましたが、食欲は回復し、血糖値もまずまず安定していたのですが、ここ最近ずっと高め(400-500mg/dl台)に安定。日中測ると、たまーにいきなり100切ったりしましたが、平均的に200-300mg/dl台。体調も食欲もいいので、すい臓が良くないんだろうな・・・と思っていました。
先日チェックアップへ行き、先生と話したところ、安定して体調が良くてもさすがに血糖値が高い状態が長く続いてるからどうにかしたい。という結果になり、インスリンを変えるかどうかになりました。候補はLantus(グラルギン)かLevemir(デテミル)というやつ。Lantusは以前少し試した事がありますが、さほど良い結果が出ずVetsulinに戻した経歴あり。
インスリン変更の前に試してみたい事がある、と先生が。FreeStyle Libreという血糖値モニタリング装置。人間用ですが、25セント大くらいの大きさのセンサーを腕につけ、そのセンサーが15分置き?に血糖値を測り続けてくれるというもの。リーダーをセンサー上にかかげれば、測られていた血糖値を出してくれるらしいです。
実はこのLibre、チェックアップの数日前に発見し、こんなのあるんだ!動物用にもあればいいのにな・・・と少し思ったばかり。どうやら結構前からあり、獣医達はペットにも活用できないか色々と調べていたらしいです。最近になってペットにも応用されてきているとか。もちろん人間用なので、数値をみるのではなく、一日の血糖値のアップダウンをグラフにして、そのカーブをみてインスリンがどの様に働いてるかを見る感じ。目安にするだけですね。(血液から数値を測るものではないので、人間でも多少の誤差はあるそうです)
ただ、実際にやってみる?と言われると、猫にこれを付ける・・?大きくないのか、痛くないのか、不快感はないのか。色々と思うトコロがありましたが、このままではにゃーの高血糖が続くばかり。先生を信じてやってみる事にしました。
人間に付けるのは簡単そうでしたが、やはりペットにはそうもいかない様で。獣医テクニシャンがしっかり取れにくい様につけるそうです。来週設置。
ちなみにチェックアップ時にした血液検査、膵炎の数値が少し悪化している意外は変化なし。ただフルクトサミンが673と最悪な事に・・・700弱にまでなってしまったのはとてもショックです。(糖尿病が良好にコントロールされている状態で350~450、普通にコントロールされているで450~600)
さてどうなることやら。ですが、にゃーが快適な余生を暮らせるように人間がしっかりとやらないとです・・・!
どう見ても"のりものピックス"じゃないと思うのだけど・・・
何度か紹介している面白いものを販売している韓国系スーパーにて (。・m・)クスクス
100mlを10日間、終了しました。点滴を始める前は、夜ご飯を食べた後に水のみ場とリビングを何度も行ったり来たりしていたのですが、点滴をする様になってからは夜もぐっすりと落ち着いて寝ている姿を見られる様になりました。点滴ってやっぱりすごい。点滴というか、皮下輸液。成分は違うのでしょうか・・?
とりあえず点滴をしていた時も、し終わった後もこれといって血糖値に影響はあまりなく・・・すこ~しきも~ち下がったかな?という感じ。ドクターからは、50mlを毎日続けてみる?と聞かれましたが、にゃーの嫌そうな感じ(最初はおとなしくされているのですが、途中からもごもごしだす)をみると、あまり続けたくないという気持ちが大きく・・・数日様子をみて、やっぱり様子が不穏になるならやろうと思っていました。
が、今の所イイ感じ。ご飯を食べるのもまったく愚図つかず、ほぼひとりで食べるし、夜のお水巡りもほどほど。数値はやっぱりまずまずですが・・・
輸液追加はもう少し様子を見たいと思います。
最近流行ってる寝床スポット、本棚ベッド。ニコちゃんはもう一段上に乗ってお外を見るのが好きです。
流行の寝床スポットが定期的に変わるのは猫あるある?
ここ数日ずっとお耳がホカホカなので、熱でもあるのかな・・・と測ろうとも家には体温計が無く。天下のアマゾンさんでぽちったら翌日に到着するというので早速購入。ドクターには、にゃーもしかしたら熱かもとだけ連絡し、体温計が届いたら測ろうかなと思っていたら、ドクターが、血糖値も良くならないし一度診たい、というので早速連れて行きました。
血液検査をしたところ、そんなに悪い数値はないそうで。ただ触診の時にお腹を嫌そうにしたとの事で、やっぱりすい臓さんがお怒りの可能性が高いと。とりあえず高血糖により脱水症状が気がかりなので、点滴をもらいました。家で一日一回、100mlを10日間。大変だ・・・まあにゃーは本当になんでもやらせてくれるので、それだけが幸い。
インスリンのチャートも更新されて、ちょっと投与量が増えました。にゃーの場合いきなり下がる可能性があるので投与量が多い日は日中の血糖値に気をつけないとです。
早くすい臓さんのご機嫌直らないかな・・・
部屋に日光が入る季節になりましたにゃ
最近の数値・・・
暫くずーーーっと200台で安定してたのに・・・最近いきなり高い数値をたたき出す様になった、にゃー。なぜだ・・・季節の変わり目のせいなのかなぁ。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account