猫らと一緒に実家へ。車で10分程。 実家が近いって楽です〜〜。ただ実家がちょこっとリフォーム中でちょっと大変。 にゃーはどんな状況でもすぐに落ち着きますが、ニコちゃんが…でも大分実家に慣れたのか、今回は過去最速でベッド下から出てきてくれました。
先生と時間が合わず、血液検査から少し間が空いてしまいましたが、やっとこさお話ができました。 血液検査は、まあ少し数値が高い箇所はあるものの、年齢を考えたらまあまずまずでしょう。との事。ただ、フルクトサミン結果が驚きの・・・490と前回の452よりだいぶ上がってしまっていました。(350~400が素晴らしい血糖値コントロール、400~450が良い血糖値コントロール) ただ、毎日朝晩行っている血糖値チェックを見返す限り、そんなに悪くないはず・・・というのが先生の見解。とりあえず、今回は今のままのインスリン投与&ご飯という事に。私も血糖値は今までに無い安定感だったし、吐く回数も少なかったので、フルクトサミンチェックはきっと前より良い結果になってるだろうな~と思っていたので、ちょっとショックでした。 このままフルクトサミンの数値が改善されない様であれば、ご飯の種類を変える事を考えても良いかも、と言われました。まあ、にゃーはご飯が変わっても食べるかと思いますが。 どうなることやら~。 ***** フルクトサミンとは! 今まで、「長期間に渡って血糖値がどの様な感じだったかが分かるテスト」とざっくりとした感じに思っていましたが、今回先生にフルクトサミンテストを説明してもらいました。ちょっと気になってきていたので・・・ 私の理解が正しければぁ~~~ グルコサミン(糖)がくっついてしまったプロテインの数を測り、どれほど血糖値が高かったかが分かる、という事。血糖値が高い状態が続き、糖がたくさんあったら、それだけプロテインに糖がくっつく。糖付きプロテインが多いという事はこの1、2週間血糖値が高かったのであろう。 まあ、ものすごーーーくざっくりな見解だと思うのですが、先生には、まあそんな感じ。と言われました。 ということは、このテストは毎日自分で血糖値を測れない人がすればいいのでは・・・?と思ったのですが、まあ私がやってる毎日の測定と答え合わせ。みたいな物のようです。ただ、今回の様に答えが合わない場合もあるようで。なんだかな。
インスリン出戻りでLantusからVetsulinに変えてからというものの、状況はさほど変わらず。でもLantusよりは全然安定している感じ。朝に2、300で昼には100台、夜にはまた2、300台に戻る。理想的なんじゃないの~とルンルンしていると、朝に300台で夜に100台が続く様に・・・もしやまたソモギー? ドクターにメールしてみると、とりあえずインスリンの量を下げてみる事に。そして今週末に肛門腺チェックアップがあるので、ついでに(ゴメンよにゃー!)シニア血液検査とフルクトサミンチェックもする事に。 とりあえず、インスリンの量を下げたら下がりすぎる現象は抜け出せた感じはします。 余談… 先日ダンナの知り合いにたまたまバッタリ会い、その方は糖尿病だそうで、1つだけお話聞きました。高血糖の時はあまり感じ無いけど、低血糖は具合が酷い、と。そうなんだー、と思いました。人間と猫は違うかもですがいい事聞きました。でも、にゃーは、血糖値が高い時の方がうるさくなります。低血糖で様子がおかしくなったのはお漏らししちゃったあの一回だけ。数値的に低血糖でもあの時以外は普通の様子。なんだろな〜。 先代犬のぽちの時も散々思いましたが、犬猫も、ココが痛いよーとか、なんか具合悪いよーって、言ってくれたらいいのにな…
ニコちゃんは昔からプラスチックが結構好きです。にゃーはまったく見向きしないプラスチックバッグなどにも、これぞ猫!な反応をしてくれます。 特にこの、ボトル水をケースで買った時にラップされているプラスチック。写真の様にキレイに取ると、ひとりで着ては脱いでを繰り返したり、向こうのエモノを狙ってずざーーーーーーっ!と通り抜けたり。 ちなみにビデオ内のエモノは、むすんでむすんで丸めたプラスチックバッグボール。あのカシャカシャって音がそそるのでしょうかねぇ。
やっぱりどうもLantusでの血糖値の動きが芳しくない・・・たまに来る、高低差が激しすぎて怖い!なので、Lantusが無くなり次第Vetsulinに変えるではなく、U100の注射器が無くなり次第インスリンを変えたくなり。 と言うわけでVetslinとU40の注射器を用意した所で気づいたのですが・・・U40の針は太い!そして探せど探せど細い針のU40は無く・・・どうやらU40注射器は主に犬猫用のようで、そんなに種類が生産されていない様で。U100の針は細かったからにゃーがピクってならなくて良かったのにな・・・まあ逆を言うと、人間にとっては、細いから刺さっているかが分からないという所はありましたが。でもにゃーがツラくない方が断然いい。 いつかU40注射器の需要が増えて、細い針のが販売されるようになるといいな。・・・いやいや!需要が増えるという事は糖尿病の犬猫が増えるという事ではないか!それはよろしくないな。うん。 さて。インスリンを変える事によってまた不安定な日々がいくらか続くのでしょうが、頑張りたいと思います。
イタズラするのはよくないですが・・・やめられないっ ちなみに、にゃーに乗ってるネズミ、ダンナは熊だと言います。 クマ取ってー。って言われるのですが毎回、え?クマ?!ってなります。 クマの色してるからこれはネズミじゃないと言います。 猫のオモチャ売り場で売ってたら、ネズミですよねぇ。いや、てか、形・・・ (ニコが執拗にシッポを齧るので、飲みこむ前にシッポを切り落としたが故に、少し熊に見えない事もないけども)
ヒドいです・・・ 歯をいっぱい抜いてしまったからしょうがないよ。と思っているそこのアナタ。このひと、歯抜く前からこんななんです( ´Д`)=3 ハァーッ ニコちゃんの食べ方とは大違いだ。 >> 几帳面かな? ***** なぜご飯は右側ばかりにこぼれているのか・・・それは簡単。下僕(私)が右側にいるから。ちょっと食べにくくなると私の方を向いて、「寄せてにゃ」と言わんばかりの視線を送ります(この時にお口に付いたご飯がボロボロと)。私はそとそとに寄ってしまったご飯を真ん中に寄せ寄せして、器を定位置に戻す。食事再開。食べにくくなる。私に視線を送る(ボロボロ)。寄せ寄せ。器戻す。を繰り返しながら15~20分程で食べきります( ´Д`)=3 ハァーッ
前回の記事からだいぶ間が空いてしまいましたが・・・生きてます!(笑) Lantusインスリンにしてからというものの、やはり高め(200~500台)&不安定な血糖値ですが、にゃー本猫は至って元気。ご飯もちゃんと食べて、お水もちゃんと飲んで、トイレもちゃんと行って。ただ、引っ越してからというものの、にゃーがニコのトイレを使う様に。まあ、にゃーはいつも同じ場所にするので、誰が何をしたかは分かるのですが・・・ウンの判断があやうい時があります。なんだろうな~。 先日チェックアップへ行き、先生と相談したところ、にゃーはLantusでもVetsulinでもあまり効果が変わらずの様なので、やはりすい臓の働きがどうしてもイマイチみたい。インスリンで安定させたいところですが、難しいみたいです。 効果がイマイチ同じくらいなのであればVetsulinに戻す?という事になったのですが、まあ、まだLantus半分以上あるし、それが無くなってから戻すでもいいかな、となりました。このくらいの効果の差なら今後$300のLantus使うより$60のVetsulinの方が断然お財布に優しいですしね・・・ LantusでもVetsulinでもないインスリンはない?と聞いたところ、ある事はあるけど、その2つ程臨床データがないもので、不安定なにゃーに与えて効果をはかるのは難しいかも知れない、と。でももちろん試したかったら処方するよ?と言われましたが、私自身もVetsulinの方が血糖値がどんな動きをするか多少なりに予想が出来ると思うので、そんな感じのインスリンならVetsulinに戻すの方がいいな・・・とお返事しました。 ということで、にゃーの様子もおかしな所はないし、現状維持(インスリンはいずれVetsulinに戻す)になりました。おかしいといえば・・・今まで多少ブラシをさぼってもなんともなかったにゃーの毛ですが、最近はがんがん毛玉ができるように(T_T)処方飯か歳か糖尿病か。まあ分かりませんが、こまめにブラシしないとです(ブラシ嫌いなのに・・)。 あ!1ついい事ありました。体重が増えました! 朝に半缶、夜に半缶のご飯を、朝晩1/12缶ずつ増やしました。1/12缶?!と先生に驚かれましたが(^_^;;)なんせ、半分あげた缶詰は半分残っていて。それを6等分に。という事で半缶+1/12缶。にゃーはなんといっても食べるのが下手。そして遅い。故に、食べている途中で飽きるのか疲れるのか、一度の食事に半缶以上食べるかどうか賭けでしたが、なんとか騙し騙し食べさせ・・・体重増えてよかったです。でもこのまま右肩上がりにならない様に気をつけないとです。
Lantusインスリンを朝に投与。そして日中に血糖値を測ると573…(´⊙ω⊙`) 打ち損じたのか?!U-40からU-100の注射器に変わって、針が短くてちゃんと打てたか不安な所はあったのですが…うう… そして夜の測定では507… 先生の指示により、とりあえず1ユニットで始めようとの事だったのですが、足りないのかな…とりあえず今日明日様子を見て先生に報告しようかとおもいます。 にゃーは通常運行。 なんというか…分かりにくい子です。