ご訪問いただき、ありがとうございます! 前回「ふたりで幸せになる為に必要な3つのポイント」をお伝えしました。 ↓↓↓ https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/455823/2 3つのポイントは ① 自己表現 ② パートナーの理解 ③ 建設的なコミュニケーション です。 今回①の「自己表現」について考えていきたいと思います。 「自己表現ができる人」というと 「自分が考えている事・伝えたいこと、感情を表すこと」ができる人です。 (ちなみに私は昔、主張が強い・自分ファーストといったイメージを持っていたのですが、そうではありません^^:) 多くの方が、日常の中で何気に 「自己表現をしている。」 と感じているかもしれません。 けれど、自身の考えや気持ちを 「自分の言葉」で伝えたにも関わらず ■話した事が正しく相手に認識されていなかった。 ■的外れな返答が返って来た。 ■そんな気は全く無いのに相手が気を悪くして怒り出した。 といった経験はないでしょうか? 自己表現は「自分のことを伝える」行為ですが だた「伝える」だけでは不十分で 自身のことを「相手に正しく伝え、理解してもらう」事がたいせつ 接する人に、正しく・適切な言葉で自分の事をつたえられているか? そう問われると わたしは、はっきり「自信があります!」とは、言えません。。 家族からは 「話の主語が無いから、なんの事かわからない」 「話の趣旨があちこち飛んで、意味不明。」なんて事を言われてしまう事も、しばしば…苦笑 自分のことを適切に伝えるために… 「今自分に起こっていること・状況」など 具体的な場面を伝え、相手とその場を共有してから 自分の気持ちを「Iメッセージ」で伝えましょう。 具体的に「何について話しているのか」が相手にイメージできるように伝え 自分の主観的な気持ち(うれしかった・悲しかった・心外だった) を伝えましょう。 YOUメッセージ「あなたは、間違っている。」「君はこうした方がいい」 だと、言われた相手は責められている。 と受け取ってしまい、対立してしまうことがあります。 Iメッセージだと、聴き手も受けとめやすくなります。 自分の気持ちを素直に伝える姿勢は、 関係を良くして、互いに適応していく 手立てのひとつ。 言いたい事を自分が我慢すれば収まる。 と抑え込まず 理解してもらえるような伝え方を工夫してみてくださいね。 ***** ***** 最後まで お読みいただき、ありがとうございました! 家族相談士、パートナーシップコーチとして ご夫婦やカップルのサポート 結婚相談会員様向けに、セミナーにてメンタルフォローや夫婦の土台作りのお話をさせていただいてます。^^ ↓↓ https://www.tms-p.co.jp/service/system/ パートナー、家族にまつわる 「もっと分かり合いたいのだけれど、どうしたらいいの?」 「パートナーのことが理解不能…」 「話そうとするのに、いつも言い合いになる。」 といったお悩みを、 家族心理・コーチングの視点から解決へのお手伝いをします 「相談というまでも無いけれど、ちょっと聞いて欲しい」 と言う方も、お気軽にどうぞ🧡 ↓↓↓
Posted at 2022-11-16 01:00
People Who Wowed This Post
Posted at 2022-11-16 15:16
People Who Wowed This Post