解体心象

こんなソフトがある様です。これからは簡単に映像がアップ出来るようになるのでしょう。ドガログで「ザクティ」検索すると他にもいろいろあります。
“アリゲーターソフト”

ポッドキャストなかなか広まらないけど、少しづつ浸透しているのかな？
“タジーのポッドキャスト冒険ブログ”

3年ほど前、ウルトラのオフィスのシンボルタワーから高松祭りの花火大会を見ました。
ちょうど目線に花火が！
綺麗だったけど音がシャットダウン！
蚊のシャットダウンはいいけど、音がなくちゃ花火はねぇ。

撮影だけして編集していない花火の映像があります。塩江の花火大会のもの。確か香川県では最後の花火大会だと記憶していますが、ここは、山間部なので花火の残響音が多く風情があります。夜店も多く出ます。
花火の音は野外音響と同じでズ〜ンと腹に響かないと面白くない。

ひぇ〜〜〜！！
すごい花火･･･。
見事ですねぇ！！(^^)v
このドガログって画面が大きくていいですね！！
どうやってこうなるのかは分かりませんが･･･。
いろいろなソフトもあるようですね。
いまいちこういうのはよく分かりません･･･(>_<)）ﾀﾞﾒ！

アリゲータソフト今試していますが映像の内容とちょっと違うような？
ドガログやユーチューブに代表される動画をあちこちリンクして（共有して）視聴する方式（コメント部の２作品の掲載がそれです）と、放送局の個人版とも言えるのがポッドキャスト（音声と映像つまりラジオとテレビ２つあります）です。（Web de Videoは中間？）
ビデオポッドキャストが出来て先にそちらを始めましたが、ブログを書くという事が基本に重要かなあと最近考えています。
その延長線上にポッドキャストはある様に思います。
手本の一つだった1981発刊の藤原新也著「全東洋街道」、写真と文章でシルクロードを彷徨した旅行記なんですが、4半世紀を越えて今皆さんが書いておられる写真付きブログと重なって観えます。
この作品の最後の小題は「神の移住」「意識の偶像」最後が「鬼、そして風花」となります。
高野山で旅を終えた著者は翌朝「（高野山の）墓の都市」を散歩します。そこで晴れた空に粉雪が舞うのを見つけます。
作品最後の４行＞
これを風花（かざはな）、というのだな...
まるで一つ一つが小さな観音のように光っている。
しかし、もう、その観音は、私たちの観音ではないのかもしれないな...
　　　　　　　　　　藤原新也「全東洋街道」
多くのブログの存在は個人個人の意識や生活までもを確実に変革させているようにおもいます。
今、作品最後の一行は、否定文から肯定文に書き直す時代を迎えた様に思います。