我が家庭にある数本の黄色スイセン今年も咲き始めました。既に半月前から白いスイセンは咲いていましたが、今日見ると黄色スイセンも咲いていました。以前から黄色いスイセンが咲くと撮影してました。今回も簡単に手持ちマクロ撮影しました。黄色いスイセン好きですね。
先月に続き 「丸亀旧城下町アーカイブ・プロジェクト」の講座に参加しました。今回は「和室の成り立ちと変遷/室町から明治まで」というテーマです。
戦前の建物は概ねある種の「規範」の下につくられていました。これからの住まいと環境のあり方を考えるために、その規範とは何か、日本の住まいのルーツを分かりやすく解説します。 講師 / 戸塚元雄氏
戦後 住宅の様式は劇的に変化して ある意味戦前の建物とは正反対の建て方になっている事がよく分かりました。それで思い出したのは 20世紀を代表する彫刻家イサムノグチのアトリエ(現在は美術館)は豪商の旧邸宅を移築していると聞いています。旧い日本建築に魅力を感じていたのでしょうね。講座では書院造りの原点の銀閣寺、飛騨高山の商家、山口の森鷗外実家などが紹介さてました。何れもまだ見学した事が無いので一度行ってみたいですね。
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