2018年11月の読書記録
Dec
31
読んだ本の数:16
読んだページ数:3247
ナイス数:232
MAMOR(マモル) 2018年 12 月号の感想
防衛大学特集・防大とフェリスはダンスで仲良し。防大生には階層の代わりに「学生」が敬称として使われていた。航空自衛隊では、女性戦闘機パイロットが誕生
読了日:11月01日 著者:
HUDDLE MAGAZINE Vol.47 2018年11月号の感想
観戦しながら読むBIG8特集。横国は東大にスコア以上の完敗。2枚看板のRB(エース)が1Q早々に負傷したのが響いたような気がする。オフェンス進まず。お家芸のようなここ一番でのファウルは、この日も連発で流れも悪かった。自動昇格は東大か桜美林かなー。四国は高知大学初優勝!全く縁もゆかりもないのに何故か嬉しい。なぜだ?
読了日:11月04日 著者:株式会社ハドル
京都ぎらい (朝日新書)の感想
参考資料として。京都人のいやらしさ満載の1章を重点的に引用。東京の人々が抱く京都幻想を多少は打ち砕けたような気がする
読了日:11月07日 著者:井上章一
日本語アカデミックライティング (放送大学教材)の感想
学部レベルで、この内容は高度すぎると思うが、今まで読んできた論文の書き方マニュアルの中で一番腹落ちした
読了日:11月11日 著者:滝浦 真人,草光 俊雄
学びを結果に変えるアウトプット大全の感想
自己啓発本の極北。長年、読んでは忘れてきた内容が全て盛り込まれているような気がする。自分はインプット過多なので、意識的にアウトプットしていく
読了日:11月12日 著者:樺沢紫苑
たびたびの旅の感想
水丸画伯の文章は淡々と情景が書かれているだけでも、なぜか惹き込まれる。どこか艶っぽいし。どこか含みを残しているからなんだろう。みなまで申すな 書き置き:男が、ほんとうに好きになった女を誘ってくる居酒屋なんだろうとおもう/何でも無理じいはよくないのだ
読了日:11月13日 著者:安西 水丸
まっぷる 埼玉 川越・秩父・鉄道博物館'18 (マップルマガジン 関東 5)の感想
埼玉の日に読む。TBSラジオ・「たまむすび」でも埼玉特集していたので勝手にシンクロ。秩父や川越、鉄道博物館などなど魅力的な場所はたくさんあるのに、県を代表するような所がない。大阪にはお城があって良かった。
読了日:11月14日 著者:
江口寿史’S〈なんとかなるでショ!〉 (Famous comic)の感想
若いときに読んだのが1編だけ掲載されていた。なつかしい。「旅の極北」は『普通の人』と雰囲気が似てた。
読了日:11月15日 著者:江口 寿史
27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力の感想
若い人向けのビジネス書。アウトプットの必要を再認識
読了日:11月17日 著者:グロービス経営大学院,田久保 善彦,村尾 佳子,荒木 博行
「国際人」はじめました。~コミュニケーションに国境なし!共感&納得コミックエッセイ~の感想
図書館でタイトルにひかれて手に取る。身近に存在する自分の知らない世界に、少し踏み込めた気がした(大げさに言えば)。が、日本語講師を目指す方が読む本で、今の自分はこの本の対象読者ではなかった
読了日:11月19日 著者:海野 凪子,ゆづか 正成
働きながら学べる社会人大学院・通信制大学の感想
著者は都銀在籍中に大学院を2校も修了された方なので、そのままを参考にできない。授業と勤務の兼ね合いや論文執筆時の困難などをもっと知りたかった。大学院の研究対象は業務内容に親しいものに限定すること、自己啓発の手段として大学院・通信制大学は最適であること、この二点は共感できる。自分がやってきたことが間違いでもないと思えた。
読了日:11月20日 著者:関水信和
そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 319-1)の感想
「35歳までに学んでおくべきこと」を10年弱超過した今学ぶ。40歳を過ぎても必要なことに違いはないと思うけど、若い時のほうが受け入れやすいんだろうと思う。脱「そうは言っても・・・」思考! 備忘録:自由というものは、一方に不自由な人がいるから存在する/人間は、無視・賞賛・非難の順で試される/感動とは「感じて」即「動く」こと/固定観念と先入観は百害あって一利なし/自分は皆と違う、という気持ちを忘れない、結局は自分も皆と同じだ、という判断を忘れない
読了日:11月21日 著者:野村 克也
漂流怪人・きだみのる (小学館文庫)の感想
自分の周りに きだみのる がいると困るけど、氏のような人が(批判されても)存在できた時代と、便利だけど融通の利かな現代は、どっちが良いんだろうか?二択だったら、いまの方が良いのかな。嵐山光三郎の漂流怪人と混沌とした時代への愛が溢れていた。 備忘録:「自由の代償は死ぬことなんだよ」とミミ君に教えた
読了日:11月23日 著者:嵐山 光三郎
博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブックの感想
この本は教員の立場からも書かれているので、立体的に博士課程について考えることができた。ずっと研究してても飽きない、面白いテーマが見つかるかが肝。いまは無理 備忘録:研究は汎用性の限界を一般化し、かつ特定する/もし、あなたが自身の研究に熱意を持てなければ、他の誰がそれを面白いと思えるだろうか?どうして他人に興味を持ってもらえるだろうか?/博士課程というのは多くの学生にとって知的なだけでなく、非常に感情的な経験なのだ/批判は一般化して伝えよう
読了日:11月25日 著者:エステール M フィリップス,デレック S ピュー
サライ 2018年 08 月号 [雑誌]の感想
病院の待合で。記憶に残る夏の甲子園決勝は、堂場瞬一さんと同じ1996年の松山商業VS熊本工業。テレビで観てて、絶対に熊工が優勝したと思った。
読了日:11月27日 著者:
伊藤真の法学入門 補訂版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)の感想
法律の考え方に触れられたような気がした。もう一度読みたいからKINDLE UNLIMITEDを継続するか思案。また読みたくなったときに入り直せばよいかな。
読了日:11月28日 著者:伊藤 真
読書メーター