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日々是勉学

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2018年11月の読書記録

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11月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:3247
ナイス数:232

MAMOR(マモル) 2018年 12 月号MAMOR(マモル) 2018年 12 月号感想
防衛大学特集・防大とフェリスはダンスで仲良し。防大生には階層の代わりに「学生」が敬称として使われていた。航空自衛隊では、女性戦闘機パイロットが誕生
読了日:11月01日 著者:
HUDDLE MAGAZINE Vol.47 2018年11月号HUDDLE MAGAZINE Vol.47 2018年11月号感想
観戦しながら読むBIG8特集。横国は東大にスコア以上の完敗。2枚看板のRB(エース)が1Q早々に負傷したのが響いたような気がする。オフェンス進まず。お家芸のようなここ一番でのファウルは、この日も連発で流れも悪かった。自動昇格は東大か桜美林かなー。四国は高知大学初優勝!全く縁もゆかりもないのに何故か嬉しい。なぜだ?
読了日:11月04日 著者:株式会社ハドル
京都ぎらい (朝日新書)京都ぎらい (朝日新書)感想
参考資料として。京都人のいやらしさ満載の1章を重点的に引用。東京の人々が抱く京都幻想を多少は打ち砕けたような気がする
読了日:11月07日 著者:井上章一
日本語アカデミックライティング (放送大学教材)日本語アカデミックライティング (放送大学教材)感想
学部レベルで、この内容は高度すぎると思うが、今まで読んできた論文の書き方マニュアルの中で一番腹落ちした
読了日:11月11日 著者:滝浦 真人,草光 俊雄
学びを結果に変えるアウトプット大全学びを結果に変えるアウトプット大全感想
自己啓発本の極北。長年、読んでは忘れてきた内容が全て盛り込まれているような気がする。自分はインプット過多なので、意識的にアウトプットしていく
読了日:11月12日 著者:樺沢紫苑
たびたびの旅たびたびの旅感想
水丸画伯の文章は淡々と情景が書かれているだけでも、なぜか惹き込まれる。どこか艶っぽいし。どこか含みを残しているからなんだろう。みなまで申すな 書き置き:男が、ほんとうに好きになった女を誘ってくる居酒屋なんだろうとおもう/何でも無理じいはよくないのだ
読了日:11月13日 著者:安西 水丸
まっぷる 埼玉 川越・秩父・鉄道博物館'18 (マップルマガジン 関東 5)まっぷる 埼玉 川越・秩父・鉄道博物館'18 (マップルマガジン 関東 5)感想
埼玉の日に読む。TBSラジオ・「たまむすび」でも埼玉特集していたので勝手にシンクロ。秩父や川越、鉄道博物館などなど魅力的な場所はたくさんあるのに、県を代表するような所がない。大阪にはお城があって良かった。
読了日:11月14日 著者:
江口寿史’S〈なんとかなるでショ!〉 (Famous comic)江口寿史’S〈なんとかなるでショ!〉 (Famous comic)感想
若いときに読んだのが1編だけ掲載されていた。なつかしい。「旅の極北」は『普通の人』と雰囲気が似てた。
読了日:11月15日 著者:江口 寿史
27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力感想
若い人向けのビジネス書。アウトプットの必要を再認識
読了日:11月17日 著者:グロービス経営大学院,田久保 善彦,村尾 佳子,荒木 博行
「国際人」はじめました。~コミュニケーションに国境なし!共感&納得コミックエッセイ~「国際人」はじめました。~コミュニケーションに国境なし!共感&納得コミックエッセイ~感想
図書館でタイトルにひかれて手に取る。身近に存在する自分の知らない世界に、少し踏み込めた気がした(大げさに言えば)。が、日本語講師を目指す方が読む本で、今の自分はこの本の対象読者ではなかった
読了日:11月19日 著者:海野 凪子,ゆづか 正成
働きながら学べる社会人大学院・通信制大学働きながら学べる社会人大学院・通信制大学感想
著者は都銀在籍中に大学院を2校も修了された方なので、そのままを参考にできない。授業と勤務の兼ね合いや論文執筆時の困難などをもっと知りたかった。大学院の研究対象は業務内容に親しいものに限定すること、自己啓発の手段として大学院・通信制大学は最適であること、この二点は共感できる。自分がやってきたことが間違いでもないと思えた。
読了日:11月20日 著者:関水信和
そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 319-1)そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 319-1)感想
「35歳までに学んでおくべきこと」を10年弱超過した今学ぶ。40歳を過ぎても必要なことに違いはないと思うけど、若い時のほうが受け入れやすいんだろうと思う。脱「そうは言っても・・・」思考! 備忘録:自由というものは、一方に不自由な人がいるから存在する/人間は、無視・賞賛・非難の順で試される/感動とは「感じて」即「動く」こと/固定観念と先入観は百害あって一利なし/自分は皆と違う、という気持ちを忘れない、結局は自分も皆と同じだ、という判断を忘れない
読了日:11月21日 著者:野村 克也
漂流怪人・きだみのる (小学館文庫)漂流怪人・きだみのる (小学館文庫)感想
自分の周りに きだみのる がいると困るけど、氏のような人が(批判されても)存在できた時代と、便利だけど融通の利かな現代は、どっちが良いんだろうか?二択だったら、いまの方が良いのかな。嵐山光三郎の漂流怪人と混沌とした時代への愛が溢れていた。 備忘録:「自由の代償は死ぬことなんだよ」とミミ君に教えた
読了日:11月23日 著者:嵐山 光三郎
博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック感想
この本は教員の立場からも書かれているので、立体的に博士課程について考えることができた。ずっと研究してても飽きない、面白いテーマが見つかるかが肝。いまは無理 備忘録:研究は汎用性の限界を一般化し、かつ特定する/もし、あなたが自身の研究に熱意を持てなければ、他の誰がそれを面白いと思えるだろうか?どうして他人に興味を持ってもらえるだろうか?/博士課程というのは多くの学生にとって知的なだけでなく、非常に感情的な経験なのだ/批判は一般化して伝えよう
読了日:11月25日 著者:エステール M フィリップス,デレック S ピュー
サライ 2018年 08 月号 [雑誌]サライ 2018年 08 月号 [雑誌]感想
病院の待合で。記憶に残る夏の甲子園決勝は、堂場瞬一さんと同じ1996年の松山商業VS熊本工業。テレビで観てて、絶対に熊工が優勝したと思った。
読了日:11月27日 著者:
伊藤真の法学入門 補訂版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)伊藤真の法学入門 補訂版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)感想
法律の考え方に触れられたような気がした。もう一度読みたいからKINDLE UNLIMITEDを継続するか思案。また読みたくなったときに入り直せばよいかな。
読了日:11月28日 著者:伊藤 真

読書メーター

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パイロット スーパーグリップ 1.6mm

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パイロット スーパーグリップ ...
自分のお気に入りボールペンは、
パイロット スーパーグリップ 1.6mm でした。

先日、お気に入りボールペン NO.1を決める
「第8回OKB48選抜総選挙」のイベント(握手会)が、
家の近所で開催されていたので参加。

OKB総選挙
http://www.okb48.net

ボールペン48本を試し書きして、
太字のが好きだったことが判明。
その中でも一番馴染みがよかったのが、
パイロット スーパーグリップ 1.6mm でした。

OKB48選抜総選挙は、
WEBからでも投票できるのですが、
握手会では、主催者の方がご準備(選抜)してくださった
48本を実際に試し書きできるので、
前々から行きたいと思っていました。

好きなのだけでなく、苦手なボールペンの傾向も分かったので、
次に買うときの参考にしようとも思いました。
(意識してボールペン買う機会は少ないけど)
#OKB48 #スーパーグリップ #ボールペン #太字

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2018年10月の読書記録

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また一年経ってた・・・

10月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:4849
ナイス数:247

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル感想
手帳の使い方の本。着る服が同じにならないように記録するページは、さすがに既成品にはない。女性は大変。僕の手帳は来年も既製品
読了日:10月01日 著者:Marie
案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」感想
何を言うかとどう言うか。書置:「どう言うか」は、「なにを言うか」に、先立たない/表現は、表現であること以前に、伝達である/本書で扱う経験とは、「なにをしたか」だけではなく、それをきっかけに、「脳がどう動いたか」ということだ
読了日:10月02日 著者:山本 高史
新聞ダイジェスト 2018年 10 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2018年 10 月号 [雑誌]感想
翁長知事逝去。夏の高校野球、個人的には下関国際が印象に残る。高校ダンスは地元の高校が準優勝してた。大阪が強いみたい
読了日:10月03日 著者:
鉄道ファン 2018年 11 月号 [雑誌]鉄道ファン 2018年 11 月号 [雑誌]感想
103系特集。新しく始まった貨物列車の入れ換え運転の連載は、次月以降も楽しみ
読了日:10月03日 著者:
HUDDLE MAGAZINE Vol.45 2018年9月号HUDDLE MAGAZINE Vol.45 2018年9月号感想
今シーズン初観戦。選手名鑑を見ながら高校の時に何をしていたかを確認。自分は帰宅部のくせに
読了日:10月06日 著者:株式会社ハドル
HUDDLE MAGAZINE Vol.46 2018年10月号HUDDLE MAGAZINE Vol.46 2018年10月号感想
横国はQBスニークみたいなプレーで4,5yd稼いでた。トータル360ydくらい取って、パスは9ydって本当に極端。今年はラン・オリエンティドで苦しいとコメントが掲載されていたけど、3勝したから、もう1回勝って入替戦は回避して欲しい/東大は部員が多い。FG練習の時に、ボール回収要員が8人くらいいた。厳しい受験勉強を通り抜けた1回生は初年度体造りに費やすのかも。
読了日:10月06日 著者:株式会社ハドル
Poketa 静岡・浜松 富士宮 (国内 | 観光 旅行 ガイドブック)Poketa 静岡・浜松 富士宮 (国内 | 観光 旅行 ガイドブック)感想
事前に読んでたから、浜松で餃子を食べられた
読了日:10月07日 著者:昭文社
日本でいちばんイスラームを知っている中田考先生に、灘高で同級の勝谷誠彦が教えてもらった! 日本一わかりやすいイスラーム講座日本でいちばんイスラームを知っている中田考先生に、灘高で同級の勝谷誠彦が教えてもらった! 日本一わかりやすいイスラーム講座感想
細切れになってた情報が、この本で少しは結びついたような気がする。イスラム国に北大生を送り込んだ疑惑の内情がわかった 書置:西洋では人間だけが理性を持つと考え、イスラームでは倫理を持つと考える/戦争とは基本的に財産の奪い合いですから
読了日:10月09日 著者:勝谷誠彦,中田考
大東京23区散歩 (講談社文庫)大東京23区散歩 (講談社文庫)感想
紙の地図と突き合わせしながら読めば良かった。季候も良いし、自転車で東京探索しようと思う。練馬区の牧場に入ってみたい
読了日:10月11日 著者:泉 麻人,村松 昭
気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える!  短くても失礼のないメール術気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える! 短くても失礼のないメール術感想
敬語の復習になった。この手の本は折をみて読んでおかないと。
読了日:10月15日 著者:中川路 亜紀
高田文夫と松村邦洋の 東京右側「笑芸」さんぽ高田文夫と松村邦洋の 東京右側「笑芸」さんぽ感想
神田のガード下にあった升亀が岩本町に一亀というお店で復活。懐かしい。行ってみよう。待乳山のプチモノレールにも乗りたい
読了日:10月16日 著者:
申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。感想
結局人でしょ、って考えてしまう自分には「我が意を得たり」と腹に落ちた。色々な経営手法のダメな事例をたくさんみれたので、そういう面でも勉強になった 書置:ビジネスの問題はことごとく、状況に対して反応する人間が引き起こしている/人材のマネジメントさえできれば、あとは全てうまくいったも同然ということだ/細かい分析を行って、その結果を立派なグラフにまとめれば、クライアントは感心してくれる/優れたデザインの価値がわかる人だったから、優れたデザイナーを雇ったのだ/企業経営は科学ではない
読了日:10月16日 著者:カレン・フェラン
「ない仕事」の作り方 (文春文庫)「ない仕事」の作り方 (文春文庫)感想
「じぶん、こんなん好きやと思うから」と学生時代に勧められて初めて知ったみうらじゅん。その時に買わされたカリフォルニアの青いバカも載って、勧めてくれた友人を思い出した。あれから25年 書置:マイナスのものを、名前をつけて面白がってみると、自分の気持ちすら変わってプラスになる/造語が普及するかどうかのポイントは、マイナスから入っているかどうかが大きいような気がします/一度台無しになるからこそ広がるのです/チームで仕事をする場合、自分と似たタイプでない人とあえて組んでみることをおすすめします/徒労=修行
読了日:10月17日 著者:みうら じゅん
ほじくりストリートビュー (散歩の達人POCKET)ほじくりストリートビュー (散歩の達人POCKET)感想
茗荷谷のコの字型の道が載ってて嬉しい。何回か通り過ぎた道も載ってるけど、一切意識していなかった。こういうところに気がつく人がラジオとかにも呼ばれるんだと彼我の差を感じる
読了日:10月17日 著者:能町 みね子
歩く地図 東京近郊散歩 2018-2019 (SEIBIDO MOOK)歩く地図 東京近郊散歩 2018-2019 (SEIBIDO MOOK)感想
青梅線の軍畑駅周辺の駅間が分かって、非常によかった。
読了日:10月19日 著者:
竹中先生、これからの「世界経済」について本音を話していいですか?竹中先生、これからの「世界経済」について本音を話していいですか?感想
書置:中国は多民族国家であるにもかかわらず、イスラム教に関する基礎研究とか民族問題に対する基礎研究がものすごく弱いんです/過去と断絶するときに、文字革命というのが起こります
読了日:10月23日 著者:竹中 平蔵,佐藤 優
元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]感想
知識編、図解・読解編、法律編の三本立て。知識編は「なるほどなー」っ納得しながら読めた。図解・読解編の途中から読み返す回数が多くなり、法律編は後日読みなおせば理解できるようになってるだろうと自分に期待しつつ読み流した。
年明けに読む
読了日:10月26日 著者:吉田 利宏
感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感想
自己愛が欠如していることを突きつけられた 書置:「察して欲しい」と甘えてしまうのは、自分が不断から周囲の人の思惑を気にしているから
読了日:10月26日 著者:和田 秀樹
新聞ダイジェスト 2018年 11 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2018年 11 月号 [雑誌]感想
2018年9月の新聞。大坂なおみが優勝。最近調子がよくないみたいだけど、少し休めばなんとかなるんだろうな、と若狭を羨む。北海道の地震と台風21号。アジア大会、自民党総裁選。リーマンショックから10年。僕も東京に来て10年。景気悪かったもんなー。サマータイムの導入も見送られた1ヶ月でした
読了日:10月27日 著者:
鉄道ファン 2018年 12 月号 [雑誌]鉄道ファン 2018年 12 月号 [雑誌]感想
鉄道の日のイベントでもヨンサントウのブースがあったように思ったけど、今年は周年だったということですね。23区の連載。今回は文京区と豊島区。能町みね子の本に載ってた茗台中学横の坂道が載ってたので嬉しくなったけど、家の近所なので別々にして詳しく紹介して欲しかった。先月始まった入れ換え運転の連載は、もう少しガチの貨物をみたい。近鉄田原本線一〇〇周年
読了日:10月27日 著者:
“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)感想
教科書。とりあえず1回目。第3章が担当なんだけど、タイトルと中身の関連が薄いような気がする。読み込みが足りないんだろうか
読了日:10月29日 著者:植村 修一

読書メーター

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2017年10月の読書記録

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一年ぶりの投稿。


10月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:3108
ナイス数:189

第5の競争軸 21世紀の新たな市場原理第5の競争軸 21世紀の新たな市場原理感想
操業許可から成長許可の図(p.57、p.159)を見て、環境経営に対するモヤモヤが薄らいだ 書置:世界最大の企業がその挑戦に失敗し業績がもしも悪化するならば、『やはりエコはお金にならない』というムードが産業界全体に広まる可能性がある。だから、私たちはいま、ウォールマートの活動を陰ながら応援するようになっている
読了日:10月02日 著者:ピーター・D・ピーダーセン
目で見る文京区の100年―写真が語る激動のふるさと一世紀目で見る文京区の100年―写真が語る激動のふるさと一世紀感想
薬局の待合にて。昔の大塚4丁目の消防局は格好よかった。
読了日:10月03日 著者:
ロジスティクス概論: 基礎から学ぶシステムと経営 (Hakuto logistics)ロジスティクス概論: 基礎から学ぶシステムと経営 (Hakuto logistics)感想
教科書
読了日:10月04日 著者:苦瀬 博仁
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)感想
レポート提出。よくやった
読了日:10月04日 著者:河合 雅司
ロジスティクスの改革最前線と新しい課題ロジスティクスの改革最前線と新しい課題感想
書置 物流改革の3要素:①切り口ないし着眼点、発想(創造性)、②手頃な投資で費用対効果が大きい物流改革、③関係企業間のコラボレーション
読了日:10月05日 著者:芦田 誠
乙嫁語り 9巻 (ハルタコミックス)乙嫁語り 9巻 (ハルタコミックス)感想
読むのに時間がかかった。こういう話の展開に馴染みにくくなってる。おっさんになったからかな。スミスが気になる
読了日:10月10日 著者:森 薫
鉄道ファン 2017年 10 月号 [雑誌]鉄道ファン 2017年 10 月号 [雑誌]感想
環状線・阪和線の103系 その変遷
読了日:10月11日 著者:
鉄道ファン 2017年 11 月号 [雑誌]鉄道ファン 2017年 11 月号 [雑誌]感想
阪和線の103系。
読了日:10月11日 著者:
なぜあなたは論文が書けないのか?なぜあなたは論文が書けないのか?感想
切羽詰まると、目に入る箇所が変わってくる
読了日:10月15日 著者:佐藤 雅昭
未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ感想
佐藤先生のおすすめ
読了日:10月17日 著者:リンダ・グラットン
週刊朝日 2017年 10/27 号【表紙:菅田将暉】[雑誌]週刊朝日 2017年 10/27 号【表紙:菅田将暉】[雑誌]感想
辰吉夫妻のインタビュー
読了日:10月22日 著者:
AERA (アエラ) 2017年 10/23 号 [雑誌]AERA (アエラ) 2017年 10/23 号 [雑誌]感想
現代の肖像 神田松之丞
読了日:10月22日 著者:
ローマの休日 (大活字英文版名作シリーズ)ローマの休日 (大活字英文版名作シリーズ)感想
こういう物語だったんだ
読了日:10月23日 著者:イアン・マクレラン・ハンター
めんどうな人を サラリとかわし テキトーにつき合う 55の方法めんどうな人を サラリとかわし テキトーにつき合う 55の方法感想
書抜:権威なんて関係ない!と立ち上がってほしい
読了日:10月24日 著者:石井 琢磨
Mac Fan 2017年9月号Mac Fan 2017年9月号感想
デジタル遺品
読了日:10月29日 著者:
地球温暖化 Global Warming: History, Science and Politics (ラダーシリーズ Level 5)地球温暖化 Global Warming: History, Science and Politics (ラダーシリーズ Level 5)感想
用語が英語でどういう言い回しをされているかがわかった。
読了日:10月30日 著者:石井 正仁

読書メーター

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2016年11月の読書記録

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2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3073ページ
ナイス数:69ナイス

MAMOR(マモル) 2016年 12 月号 [雑誌]MAMOR(マモル) 2016年 12 月号 [雑誌]感想
今月は楽団特集
読了日:11月3日 著者:
平成28年度版 硬筆書写技能検定4級合格のポイント平成28年度版 硬筆書写技能検定4級合格のポイント感想
試験終了
読了日:11月13日 著者:狩田巻山
Yell sports 埼玉 Vol.04 (エールスポーツ)Yell sports 埼玉 Vol.04 (エールスポーツ)感想
この雑誌シリーズは楽しい。地域スポーツの話題は高校が中心になるのは理解できる。アメフトがなかったのは茨城と千葉と同じリーグだからかな?8チームもあるのに。
読了日:11月13日 著者:
げんきな日本論 (講談社現代新書)げんきな日本論 (講談社現代新書)感想
書抜:与えること、しかも何か有用な物を与えるというより、与えることにおいて相手のアイデンティティ(自己同一性)をせっていすること、これが権力の源泉になっているんですね/歴史は二段ロケットのようなかたちでのみ移行する/征夷大将軍は、政府のコントロールが及ばない化外の地を支配するから、政府の機能を持たないといけないわけだが、それを幕府といったのです/戦国時代が平和の裏に「伏流」していると考えられる/日本の組織って、伝統的に、意志決定が、基本的には全員一致方式によるじゃないですか
読了日:11月14日 著者:橋爪大三郎,大澤真幸
新聞ダイジェスト 2016年 11 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2016年 11 月号 [雑誌]感想
パラリンピックもG20も、台風がたくさん来たことも、トランプに全て上書きされてしまった感が強い
読了日:11月17日 著者:
古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)感想
書抜:実際には社会人は、残余項目の学問になっていった/前提を明らかにして話すことが大切です/論理的な定型化が進むことによって、内在的に矛盾点が見えてきた/やっぱり先進各国で回らなくなると、旅行するのも、恋愛をするのも、企業を選ぶのも、安全牌狙いになってしまうんです/ふりができるぐらいの付け焼き刃をセットアップする。それを一生懸命やっているうちに、気がつくと、ちゃんと分厚くなるから/ファンにならずに、友達になるように古典を読むと/オルタナティブ(代替案)を示すのが、社会学の重要な役割だと思っています
読了日:11月20日 著者:古市憲寿
間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)感想
書抜:「サブカルは奇をてらったことを好む」という漠然とした印象でサブカルという言葉が使用されているだけなのです/サブカルというのは情報と戯れるという要素が重要担っていると思うのです/現在のサブカル・シーンというものは90年代に雛形が形成されました/サブカルを対象にした研究・評論を行うハイカルチャーな人と、ハイカルチャーの影響が強いサブカルの人は一見似通っていて区別が付きにくいのですが、向いている方向が全然違うわけで、混同してはいけません
読了日:11月21日 著者:ロマン優光
「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学 (有斐閣アルマ)「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学 (有斐閣アルマ)感想
教科書
読了日:11月22日 著者:小川慎一,山田信行,金野美奈子,山下充
宮本常一が撮った昭和の情景 上巻宮本常一が撮った昭和の情景 上巻感想
道が舗装されていない。当時の萩は江戸時代から変わってなかったんだろうと思う。
読了日:11月23日 著者:
歴史としての環境問題 (日本史リブレット)歴史としての環境問題 (日本史リブレット)感想
普段は会社の業務としてコストとのバランスで環境問題を見ているので、保守本流の環境問題へのアプローチに接すると、敷居が高く感じられて何も手につかなくなる。大事なのは、出来ることを少しずつ実行。うまく折り合いをつけること
読了日:11月24日 著者:本谷勲
鉄道ファン 2017年 01 月号 [雑誌]鉄道ファン 2017年 01 月号 [雑誌]感想
小学生の頃、183系と781系が、これぞ北海道って感じがしてたのを思い出しました。懐かしい。
読了日:11月25日 著者:
宮本常一が撮った昭和の情景 下巻宮本常一が撮った昭和の情景 下巻感想
この本には自分が生まれた頃~幼少期の景色がたくさん載っている。もちろん場所は違うけど懐かしい雰囲気。
読了日:11月26日 著者:宮本常一
権力の館を考える (放送大学教材)権力の館を考える (放送大学教材)感想
一読。レポート提出できず。次回に持ち越し。井上章一さん久々に観た。歳とったなー・・・
読了日:11月28日 著者:御厨貴
MAMOR(マモル) 2017年 01 月号 [雑誌]MAMOR(マモル) 2017年 01 月号 [雑誌]感想
検定試験難しすぎ。今号が1月号なので新コーナースタート。婚活コーナーが出来てた。3人の自衛官がプロフィール掲載。マモキャラ占いというなの星占いも登場。双子座に相当するのは戦闘機。占い内容は忘れた。「潜水艦」とか「戦車」みたいな定番なキャラクターだけでなく「レーザー基地」もあった。12コ出すのに相当苦労したんだろうと思われる
読了日:11月30日 著者:
へやトレ実践ノート―ジム以上の効果を約束する、1日5分~の自宅筋トレ決定版へやトレ実践ノート―ジム以上の効果を約束する、1日5分~の自宅筋トレ決定版感想
1日から再開。予習
読了日:11月30日 著者:森俊憲

読書メーター
#読書

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2016年10月の読書記録

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2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3406ページ
ナイス数:169ナイス

バスにのりたかったおばけ (好学社の世界秀作絵本)バスにのりたかったおばけ (好学社の世界秀作絵本)感想
神保町ブックフェアにて100円で購入。超ラッキー!甥っ子にプレゼント
読了日:10月31日 著者:安西水丸
しないことリストしないことリスト感想
書き置き:人間に一番悪いのは腹が減るのと寒いということですわ/コンサマトリー(自己充足性)
読了日:10月30日 著者:pha
通運事業の歴史通運事業の歴史感想
物流業者でもわかりにくい通運の実態。日通と国鉄の中が悪かったり、丸運の社名の由来。全国通運連盟と全国通運株式会社の違いなどなど、歴史を追わないとわからないことばかり。勉強になりました。
読了日:10月26日 著者:熊木茂夫
聖☆おにいさん(13) (モーニング KC)聖☆おにいさん(13) (モーニング KC)感想
頭に入ってこなかったし、残らなかった。歳のせいかも
読了日:10月25日 著者:中村光
戦略的上京論 (星海社新書)戦略的上京論 (星海社新書)感想
捨て目を利かす
読了日:10月21日 著者:長谷川高
大正天皇 (朝日選書)大正天皇 (朝日選書)感想
牧野伸顕って、前も何かの本で目にしたような気がする。戦前は興味深いけど、底なし沼。「風雲児たち」からさかのぼろうか。書置:ナショナルシンボルとしてのサクラのイメージは、実は近代になって作り出されたものであり、近代天皇制、とりわけ大正天皇と関係が深いことに注目しておきたい/大正末期になると、全国各地で繰り広げられる国家儀礼を通して、「特殊の国体感」「万邦無比の我が国体」という思想が、既に視覚的に確立していた。「明治」や「大正」とは異なる、「昭和」の光景がここにある
読了日:10月19日 著者:原武史
1940年体制(増補版) ―さらば戦時経済1940年体制(増補版) ―さらば戦時経済感想
書き置き:日本経済の特質と考えられているものは、もともと日本にはなかったものであり、戦時経済の要請に応えるために人為的に導入されたものである/制度の連続性は驚くべきものだが、さらに重要なのは、官僚や企業人の意識の連続性である/企業は利益を追求するものではなく、国家目的のために生産性を上げるべきだというものである/小さな資産を保有する家計ほど保守的なものはない/「日本的」と思われている多くは、実は古くからあった本当に日本古来のものではなく、一九四〇年体制的なものなのだ
読了日:10月18日 著者:野口悠紀雄
奴隷のしつけ方奴隷のしつけ方感想
怖い本でした。奴隷を会社員と置き換えると私の勤め先と同じような状況だと思います。体罰はありませんが 書置:奴隷が悪とみなされるのは道徳的な意味で”奴隷的な”ふるまいをしたときだけである
読了日:10月13日 著者:マルクスシドニウスファルクス,ジェリートナー
コーポレート・ファイナンス入門 (日経文庫)コーポレート・ファイナンス入門 (日経文庫)感想
大きな収穫:デフォルトコスト
読了日:10月12日 著者:砂川伸幸
【改訂第9版】 eco検定ポイント集中レッスン【改訂第9版】 eco検定ポイント集中レッスン感想
合格点は取れている。試験まで用語集で暗記
読了日:10月10日 著者:サスティナビリティ21
すごい自己紹介 (リンダパブリッシャーズの本)すごい自己紹介 (リンダパブリッシャーズの本)感想
すぐに使えるノウハウ・自己啓発系の本は読後感が同じようにおもうのは、この系統の本をたくさん読みすぎたからなのかも。 備忘録:① 役に立てる人1人 ② ①の人の悩み・欲 ③ 自分と絡むことで②がどうなるか/18秒・3センテンス/未来・過去・現在
読了日:10月9日 著者:横川裕之
JR九州のひみつJR九州のひみつ感想
IPO当選祈念のための予習
読了日:10月9日 著者:
日本の物流とロジスティクス日本の物流とロジスティクス感想
日本通運の成り立ちを初めて文章で読んだ。野口先生のおっしゃる1940年体制の一環だったんだろう。
読了日:10月4日 著者:ジェイアール貨物リサーチセンター
ヒラノ教授の論文必勝法 教科書が教えてくれない裏事情 (中公新書ラクレ)ヒラノ教授の論文必勝法 教科書が教えてくれない裏事情 (中公新書ラクレ)感想
この歳で大学に通うようになって、この本に書かれている先生同士のや事務の方との人間模様がリアルにわかる。予算取るのは大変みたい。 書置:迷ったときは引き受ける/発明はひらめきから、ひらめきは執念から
読了日:10月2日 著者:今野浩
MAMOR(マモル) 2016年 11 月号 [雑誌]MAMOR(マモル) 2016年 11 月号 [雑誌]感想
ずーっと気になってたけど、読んだのは初めて。近所の大学の図書館においていた。今号の特集はアグレッサー、日本のTOPGUN。
読了日:10月1日 著者:
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)感想
この本も机に常備する本。机が本で溢れそう 書置:はっきりと主語を提示したいときは、「が」を選択するといい/文章のスピード感=情報量÷文字量/ただでさえ減らした方がいい接続詞は、読点をともなうと野暮さが倍増します
読了日:10月1日 著者:唐木元

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2016年8月の読書記録

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2016年8月の読書記録
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3648ページ
ナイス数:132ナイス

タッチダウン 2016年 09 月号 [雑誌]タッチダウン 2016年 09 月号 [雑誌]感想
恒例の高校生特集に加えて、スタッフさん特集。今までもあったのかな?こういう特集はシーズンオフには、ふさわしいと思う。毎月誤植が多いだのなんだのと、文句ばっかり言ってるけど、フットボールを伝えてくれてる紙媒体はこれだけなので、もう少し感謝の気持ちを持たねば、と思う
読了日:8月1日 著者:
戦略サファリ 第2版 -戦略マネジメント・コンプリート・ガイドブック戦略サファリ 第2版 -戦略マネジメント・コンプリート・ガイドブック感想
僕には理解が難しかった。何回読んでも入ってきそうにないので、友人に譲ることにする
読了日:8月2日 著者:ヘンリーミンツバーグ,ブルースアルストランド,ジョセフランペル
創造的論文の書き方創造的論文の書き方感想
出張時の新幹線用図書に認定 書置:目に見える現象の背後に隠されている原理・原則を、どう発見するか/創造的論文とは、仮説の発想と仮説の論証の二つの創造性が豊かにある論文のことである/これから論文を書こうという人は、これから目が曇るプロセスに自分は突入するのだという意識を持たないといけないわけだから/自分なりに論理構成だと思うもので一ぺんとにかく書いてごらんなさい/パーツは作れる。そのパーツ全体の構造、構成を作るというところが、いちばんみんな苦労するのではないかな
読了日:8月4日 著者:伊丹敬之
フリーランスのための一生仕事に困らない本フリーランスのための一生仕事に困らない本感想
WORDPRESSの設定は実践的だったので、自分が入れるときに再読 書き置き:自分との約束を守る/「業」がつけば、値段がつきます/フリーランスには、「何に価値があるか」を明らかにする義務があります/自分が苦手としていること(やりたくないこと)を明記する/
読了日:8月5日 著者:井ノ上陽一
原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―感想
書置:暴走状態にある人間の振る舞いは、水の分子と大した違いはない/専門知識や資格によって自分を安全地帯に置き、人のことをとやかく言う/おとぎ話は現実を表現しているのです/関所資本主義とは、コミュニケーションのボトルネックを創り出して、そこを支配することで巨額の利益を得るシステム/傍観者というのは、自体に主体的に関わらないばかりでなく、主体的に関わっている人々を外部から眺めつつ、何ら感情を動かさない人物のことを言います。そのかわりに彼らは、主体的に関わっている人々を観察して分類したりして、解説する
読了日:8月6日 著者:安冨歩
その不安、ニセモノではありませんか?――「決められない」「自信がない」「人間関係がしんどい」あなたにその不安、ニセモノではありませんか?――「決められない」「自信がない」「人間関係がしんどい」あなたに感想
書置:確かめようのない未来に対して、根拠のないことを想像して、思い悩んでしまうのが「ニセモノの不安」です/主観評価(ジャッジメント)と客観的評価(アセスメント)/ジャッジメントは「怖れ」をあおる/「私は」を主語にして伝えれば、相手は自由になる/どれほど誠実に生きていても、結果はコントロールできないのです/「自分」に目を向けないコツは、「与えること」/ジャッジメントを下してくる人は、怖れていて、困っているという見方をする
読了日:8月8日 著者:水島広子
日本綺人物語 (廣済堂新書)日本綺人物語 (廣済堂新書)感想
不思議な本だった。綺人は端から見てるのが良いと思う。周りにいると自分の人生が無茶苦茶にされそう
読了日:8月10日 著者:福田和也
ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)感想
書置:会計は「利益」を扱い、ファイナンスは「キャッシュ」を扱う/会計は、企業の「過去」に視点を置いているのに対して、ファイナンスは「現在から未来」に視点を置いています
読了日:8月20日 著者:石野雄一
歴史と出会う (新書y)歴史と出会う (新書y)感想
書置:近代以前から歴史を辿ってみますと、明治政府が国民国家をつくるためにいかに偽りにみちた日本社会の「虚像」をつくりだして、それを日本人に刷り込んだかが、非常にくっきりとよくわかりました/自然は怖いもので、山や森は神様が住む聖地なのだというとらえ方が崩れはじめたのが室町時代からで、これは歴史的な事実といってもよいと思います/士農工商をはっきり分けたのは明治政府だったのか/決して主流になろうとするな。傍流であればこそ状況がよく見える
読了日:8月21日 著者:網野善彦
あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール (アスカビジネス)あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール (アスカビジネス)感想
42歳になって再々読。全力疾走していないな、やばいな。明日から頑張ろう
読了日:8月22日 著者:田中和彦
ビジネス教養としてのデザイン 資料作成で活きるシンプルデザインの考え方 (できるビジネス)ビジネス教養としてのデザイン 資料作成で活きるシンプルデザインの考え方 (できるビジネス)感想
色の章は、今まで読んだデザイン本の中で一番わかりやすかった。グレーの使い方は超腹落ち。明日からでも使える
読了日:8月23日 著者:佐藤好彦
証券化と債権譲渡ファイナンス証券化と債権譲渡ファイナンス感想
授業終了。知らなかった世界を知る
読了日:8月27日 著者:高橋正彦
父さん、四〇歳詩人になる。五〇歳写真家になる。父さん、四〇歳詩人になる。五〇歳写真家になる。感想
写真っていいよなー、と再認識。僕と同世代なのに写真家になりたいって思えるのがうらやましい。
読了日:8月28日 著者:石川厚志
財務会計・入門 第10版補訂 -- 企業活動を描き出す会計情報とその活用法 (有斐閣アルマ)財務会計・入門 第10版補訂 -- 企業活動を描き出す会計情報とその活用法 (有斐閣アルマ)感想
すっと腹落ち
読了日:8月29日 著者:桜井久勝,須田一幸

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2016年6月の読書記録

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2016年6月の読書記録
教科書が増えてきた・・・

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3036ページ
ナイス数:96ナイス

二流でいこう ~一流の盲点、三流の弱点~二流でいこう ~一流の盲点、三流の弱点~感想
著者同様、僕も東京に来て位置関係を気にするようになった。地元の友人も同じように感じたといっていた。 この本はそこを言葉にしてくれているのでだいぶんスッキリした 書置:常に相手の位置を強く意識します/日本人の意識の根底には、「立場をわきまえる」という気持ちがあるんだと思う/僕が二流という言葉に託したのは「役割」だ/一流は未来を見てモノを売り、二流はいまを見てモノを売り、三流は過去を見てモノを売る/僕が原稿を書くときに一番注意していることは、「誰かが発明した”便利な言葉セット”を使わない」ということだ
読了日:6月1日 著者:ナガオカケンメイ
タッチダウン 2016年 07 月号 [雑誌]タッチダウン 2016年 07 月号 [雑誌]感想
名城大学のリクルート広告が一番印象に残った
読了日:6月6日 著者:
考え方の悪いクセを治す 認知行動療法セルフケアブック 【職場編】 (健康ライブラリーイラスト版)考え方の悪いクセを治す 認知行動療法セルフケアブック 【職場編】 (健康ライブラリーイラスト版)感想
気軽に読みはじめたら、ワークシートもできた。心持ちを書くだけでモヤモヤが薄らいだ。早く帰宅して良かった。
読了日:6月7日 著者:
ケースブック 経営戦略の論理 〈全面改訂版〉ケースブック 経営戦略の論理 〈全面改訂版〉感想
通読
読了日:6月8日 著者:
交通運輸―地球市場のネットワークをめぐる熾烈なたたかい (日本のビッグ・インダストリー)交通運輸―地球市場のネットワークをめぐる熾烈なたたかい (日本のビッグ・インダストリー)感想
物流二法施行後の区域と路線の違いが明確にわかった
読了日:6月9日 著者:桜井徹,青木俊昭,田中茂冨,小出修三,飴野仁子
サステナビリティ社会のための生態会計入門サステナビリティ社会のための生態会計入門感想
あと一年半、なんども読むことになるんだろうなー。
読了日:6月10日 著者:河野正男,千葉貴律,八木裕之
新聞ダイジェスト 2016年 07 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2016年 07 月号 [雑誌]感想
熊本大震災。今月のお悔やみ:江戸屋猫八
読了日:6月17日 著者:
すべての縁を良縁に変える51の「気づき」 (新潮文庫)すべての縁を良縁に変える51の「気づき」 (新潮文庫)感想
常識的な内容。書き置き:知識というものは、「なぜ?」「どうしてなんだろう?」という疑問を持つことで、よりスムーズに頭に入ってきます/人は無いものねだりを始めると、「足りないものだけに意識が集中してしまう」といった悪いサイクルに囚われることがあります/プラスの感情は相手に伝え、マイナスの感情は空に返す/
読了日:6月18日 著者:木村藤子
WIRED VOL.23/特集 GOOD COMPANY いい会社WIRED VOL.23/特集 GOOD COMPANY いい会社感想
CSV関係書籍。難民だけのサッカーチーム WELCOME UNITED 03 。難民のコミュニティーとして、既存コミュニティーとの接点として機能
読了日:6月19日 著者:
企業倫理とは何か 石田梅岩に学ぶCSRの精神 (PHP新書)企業倫理とは何か 石田梅岩に学ぶCSRの精神 (PHP新書)感想
書置:法的解釈ではなく、倫理観を持って判断するかどうかである。それが社会的責任問題の本質である/利益は企業が世の中に貢献した報酬である/商いというものは、自分の分際を知って、奢りを退け、倹約を守ることが大切だからです/あんなに偉い人でも、自分をみている恐ろしい人がいなくなると失敗するもんや
読了日:6月21日 著者:平田雅彦
戦後日本経済史 (新潮選書)戦後日本経済史 (新潮選書)感想
宮沢喜一が「私の履歴書」で長銀と住信の統合が失敗したことを悔やんでいたが、長銀側の高飛車な姿勢もその一因だったのね。 書き置き:高度成長の実態は、戦時期に準備されたシステムの本格的稼働だったからである/「社長」とは「出世レースに勝ち残った労働者」なのである/40年当時の日本で「過激な思想」とみなされていたものが、現在の日本では当たり前のものになった。むしろ保守的な思想とみなされている/社会主義国家の崩壊は、情報技術の転換とほぼ応時期に起こっているのだが、これは偶然ではなく、必然だった
読了日:6月23日 著者:野口悠紀雄
水木しげるの娘に語るお父さんの戦記 (河出文庫)水木しげるの娘に語るお父さんの戦記 (河出文庫)感想
書置:将軍でもサラリーマンでも同じで、日本にいる限り、監獄にでも入れられないと、落ち着いて花も見られないほど、あわてふためいて生きなければいけない。いや、日本だけではなく、文明社会はすべてそうかもしれない。
読了日:6月24日 著者:水木しげる
こだわらない練習: 「それ、どうでもいい」という過ごしかたこだわらない練習: 「それ、どうでもいい」という過ごしかた感想
書き置き:自分にとって望ましい状態を喜ぶことは、望ましくないものについていやがることとコインの裏表でありまして、少しずつ少しずつ、この心を甘やかし、自分が我がままになってゆくものです/ルールに従う、そして従わせることによって自分の価値や正しさを支えようとするという、精神的脆弱性のほうが問題になってしまいます
読了日:6月27日 著者:小池龍之介
イラストレーター 安西水丸イラストレーター 安西水丸感想
京都伊勢丹の展覧会とほぼ同じ内容。復習復習。帯にもあるように永久保存版だと思う 書置:水丸は物静かな気品と洗練された薄情さがあり、「ヨーシ、こいつと組もう」と思った
読了日:6月28日 著者:安西水丸

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2016年5月の読書記録

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2016年5月の読書記録
2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2513ページ
ナイス数:168ナイス

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ感想
やっと読めた。が、ラジオやWEBなどの他から入ってきた情報で、内容の多くを知らされていたので新鮮みがなかった。旬な時に読まないと、読む喜びが減じてしまう
読了日:5月3日 著者:
サブカル・スーパースター鬱伝 (徳間文庫カレッジ)サブカル・スーパースター鬱伝 (徳間文庫カレッジ)感想
鬱と体力との関係には大いに同意  書置:最初は絶対、人身御供にしようとするからね/「私とは」みたいな感じの人に会う切なさというかさ。一生懸命さと下品さをはき違えてる感じの人に対して、「その人のためになる原稿は書けなくなってきたな、俺・・・」っていうのはあったと思う/やっぱり、状態が悪いときに助けてくれるのは状態の悪い人なんです/ある意味、神経症は、イニシエーションなき時代のイニシエーションみたいなもん/それで得意げにされたら嫌だけど、それに対してコメントもしない感じに憧れてきたからそうしているだけで(笑)
読了日:5月6日 著者:吉田豪
これからの経営学(日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー に 1-37)これからの経営学(日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー に 1-37)感想
書置:戦略と目的は原因と結果の関係にあり、原因側に位置する「構造・活動の記述」が戦略なのである/「ものづくり」とは単に「ものをつくりこむ」ことではなく、「ものにつくりこむ」ことである/ものづくりはできても価値づくりができないのだ/顧客にこだわりがなくなれば、コスト競争になる/今や産業によっては、ほとんどの製品イノベーションをユーザーが主導しているケースさえある/独創こそ全、模倣は悪、という図式もおかしい/後知恵で非難するのは簡単でも、その場の判断となると難しい
読了日:5月8日 著者:日本経済新聞社
アメリカンフットボールマガジン 2016 シーズン展望号: B・Bムック (B・B MOOK 1294)アメリカンフットボールマガジン 2016 シーズン展望号: B・Bムック (B・B MOOK 1294)感想
フットボールマガジン復刊3冊目。サイドストーリーが増えてきて、らしさが戻ってきた感じがする。かつての定期購読者としては懐かしくて嬉しい。京大にアメリカ人コーチが就任したり、水野彌一氏が立教のアドバイザーになったりして、少しずつ変わってるんですね。当たり前ですが。
読了日:5月9日 著者:
タッチダウン 2016年 06 月号 [雑誌]タッチダウン 2016年 06 月号 [雑誌]感想
UCLA庄島さん。コメントが謙虚で素敵。法政・青木監督のコメントが掲載されていたけど、当然、退任前に取材したものなんでしょう。春の関大戦がパッとしなかったのもゴタゴタの影響なのかも。
読了日:5月9日 著者:
清貧と復興 土光敏夫100の言葉 (文春文庫)清貧と復興 土光敏夫100の言葉 (文春文庫)感想
さらっとしか書いていないけど、経団連の職員の方は追い込まれたんだ。こういう記述が気になる 書置:ぼくらの生活は、毎日が行き詰まりだ。行き詰まらん方がおかしい。前に進んでいれば必ず行き詰まる/歩いて毎日ぶつかれ/恐れないといえば嘘になるけれども、避けませんね/
読了日:5月10日 著者:出町譲
47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)感想
書かれて10年経ってるので様相は変わってるかと思うけど、女性の一人旅は、男よりも気にすることがたくさんあって大変そう。無理に地元の方と触れ合ったり、名物を食べなくても良いって言う点は大いに同意。無理は禁物 書置:従業員の人が、自分の店を好きなのって、気持ちが良いなあって思う/なぜに、ぶっちゃけちゃうわけでしょうかね?/横切るだけでも旅は旅であり、その土地の空気に触れたというのでもいいんじゃないかな、などと思う/嫌いな人の良いところを探して、騙し騙しやっていくより、嫌いは嫌いでいいやと思うと、だいぶ軽くなる
読了日:5月11日 著者:益田ミリ
人は一瞬で変われる (集英社文庫)人は一瞬で変われる (集英社文庫)感想
一人で思い込むことが多かったので、少し気分を変えようと思えた 書置:人はいつも小さな後悔を胸にとめている/行動を変えるためには、まず気分を変えることが大事なんだ/いつも全力投球というのは素晴らしいけれど、見ている人にとってはちょっと息苦しい/ある一瞬のために、目に見えない努力が必要なのだと思った
読了日:5月12日 著者:鎌田實
図解入門業界研究 最新物流業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)図解入門業界研究 最新物流業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)感想
業界動向を知る。3PLとかは20年前から言われてるのに、目立った実績内容に思う。劇的な変化は今後も少ないように感じる。
読了日:5月15日 著者:橋本直行
新聞ダイジェスト 2006年 05月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2006年 05月号 [雑誌]感想
東北の地震から5年。オリンピックなんて止めればいいのに。文化庁が京都に移転するのは、京都周辺に文化財が多いというのに加えて、東京人の京都好きが理由であるような気がしてならない。勘ぐりすぎなか?
読了日:5月16日 著者:
青山の青空 (新潮文庫)青山の青空 (新潮文庫)感想
水丸画伯が今の私と同じ年くらいにまとめられた本。無意味だとは思いつつ、色々比較して嫌になってしまう 書き抜き:決められた時間の中で遊ぶことは楽しいことだ/どんな世界にもいる傍迷惑な人間を、個性的という言葉で片づけるのは、便利で良い方法かもしれない/主張するものではなく、そこはかとなくにじんでくるもの、それが個性だとぼくは思う/事実、恥知らずをわがままと勘違いしているやからは多い/ぼくはどうも主役には興味がない/ぼくが常々思うことは、とにかく自分は何をする人になるかをはっきりさせることだと思う
読了日:5月17日 著者:安西水丸
カーマガジン 2015年 12 月号 [雑誌]カーマガジン 2015年 12 月号 [雑誌]感想
特集「ミニに始まりミニに終わる」。自動車税を納付しなければならない。18年目塗装しようかなー。
読了日:5月17日 著者:
わたしのえほんわたしのえほん感想
ちひろ美術館にて。この方の絵を小学校の図書館で見た印象しかなかったけれども、結構激しい人生を送ってこられてたんですね。
読了日:5月29日 著者:いわさきちひろ
急行「北極号」急行「北極号」感想
ちひろ美術館にて。絵が格好よい
読了日:5月29日 著者:クリス・ヴァン・オールズバーグ

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#読書

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2016年4月の読書記録

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2016年4月の読書記録
後半失速

2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:4002ページ
ナイス数:163ナイス

東京は変わった -定点撮影50年ー (岩波フォト絵本)東京は変わった -定点撮影50年ー (岩波フォト絵本)感想
職業柄、貨物駅の変遷は気になる。品川インターシティ周辺は貨物ヤードや運河だったようだ。神田駅ガード下は、1959年と2012年頃までとでは大きく変わりない。上野東京ラインに関係する工事でキレイになってきたけど、神田の風情は残ってて欲しい。
読了日:4月1日 著者:
大学ランキング2016 (週刊朝日大学ムック)大学ランキング2016 (週刊朝日大学ムック)感想
ガチでランキングを読んでみた。アナウンサーランキングで、元TBSの吉川美代子さんが、女子アナはタレントと勝負することに危機感を持てと述べておられたのが印象に残った
読了日:4月2日 著者:
ダイヤモンド 2016年 1/30 号 [雑誌] (三菱最強伝説)ダイヤモンド 2016年 1/30 号 [雑誌] (三菱最強伝説)感想
西長堀の土佐堀神社の柱は、三菱グループの会社がたくさん彫り込まれている。軒並み寄付しているだろう。ルーツを大切にしているから今の繁栄があるように思う
読了日:4月2日 著者:
週刊ダイヤモンド 2016年 4/2 号 [雑誌] (三井・住友 名門烈伝)週刊ダイヤモンド 2016年 4/2 号 [雑誌] (三井・住友 名門烈伝)感想
住友家の存在を初めて知った。三代くらい前は天王寺公園の大阪市美術館に住んでいたのかしら。財閥好きには贅沢な内容
読了日:4月2日 著者:
写真で見る 100年前の日本〈1〉暮らし (100年前シリーズ)写真で見る 100年前の日本〈1〉暮らし (100年前シリーズ)感想
東京堂のバーゲン本コーナーで発見。電子書籍版を購入しなくてよかった。こういう本は思い出し時にパラパラめくるのが良いんだと思う。土葬、相撲興行、花魁道中の写真が印象に残った
読了日:4月3日 著者:
写真で見る100年前の日本〈2〉風景 (100年前シリーズ)写真で見る100年前の日本〈2〉風景 (100年前シリーズ)感想
100年以上経ってるので都市も地方も様変わりしているけれども、その中でもお茶の水周辺の神田川の景色の激変ぶりは恐ろしい。「本郷もかねやすまでは江戸の内」と言われた意味が実感できた。田舎の小川みたいな神田川を北に渡ったら、江戸風情が少なくなったんだと想像できる
読了日:4月3日 著者:
40歳から若くなる!  名越式アンチエイジング (PHP文庫)40歳から若くなる! 名越式アンチエイジング (PHP文庫)感想
名越先生の声が聞こえてくるような気がする。おそるべしPODCAST 書置:視野が狭くなると、思考の幅や考え方も狭くなります/お腹の中に湖があると思いなさい。そしてその湖に小舟を浮かべて揺られていることを想像しなさい/楽しいと思ったら、なぜ?と考える/問題に直面した時には、「出来ることから始める」こと/大げさに言うと、一年に一日だけ小さな革命を起こすのです/あるとき、一見無価値なものに身を置いてみると、”満ちている不幸”というぜいたくな悩みを捨ててくることができるのです
読了日:4月4日 著者:名越康文
「怖れの眼鏡」をはずせば、すべてうまくいく!―恋愛・人間関係にすぐ効くセラピー「怖れの眼鏡」をはずせば、すべてうまくいく!―恋愛・人間関係にすぐ効くセラピー感想
思い当たる点多々。怖れのメガネで物事を見ていることがデフォルトなので修正したい。この手の本はいつも読むだけで終わってしまうけど、この本はエクササイズにも取り組む。書置:ポイントは、私たちを苦しめるのは現実そのものではない、ということ/未来は併記で現在を乗っ取るもの。未来のことばかり心配していると、「今」という時間は、「未来について心配する時間」になってしまうのです/食品添加物を気にするくらいには、ネガティブな感情を気にしてみましょう/自分が「裏切られた」のではなく、相手が不誠実なことをしたということです
読了日:4月4日 著者:水島広子
東京エレジー (ちくま文庫)東京エレジー (ちくま文庫)感想
「三丁目の夕日」時代の別の側面。当時、貧富の格差は少なくて、ほぼ全員が貧しかったんだろう。僕が子供の頃、この本に描かれている景色は、大阪郊外にはまだ残っていたけど、90年代にはなくなった
読了日:4月5日 著者:安西水丸
月刊激流 2015年 09 月号月刊激流 2015年 09 月号感想
卸さんの取引条件が厳しい理由を再確認
読了日:4月6日 著者:
タッチダウン 2016年 05 月号 [雑誌]タッチダウン 2016年 05 月号 [雑誌]感想
いつもより薄いシーズンオフ号。定番のトレーニング方法とか各校の勧誘方針とか。UCLA3年生の日本人に期待
読了日:4月7日 著者:
国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書)国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書)感想
「国会議員」を「企業オーナー」に置き換えることができるように思う。書置:二世議員の自己愛は、より純粋培養的で、ファンタジーのような要素がある/「政治家になりたくてなった」人たちと二世議員たちの違いは、基本的に保身の強さだろう/自分を相手より一段高い特別なところにおいて自己愛の危機をしのいでいる/人を洗脳するためには、肉体的にやや過酷な状況においてひとつの対象にさらし続ければよい/ストレスがたまってくると、他者への寛容度が減ってくる/情報が少なければ、変わる必要も分からないので、保守的になるのも当然だ/
読了日:4月9日 著者:水島広子
サンカと説教強盗---闇と漂泊の民俗史 (河出文庫)サンカと説教強盗---闇と漂泊の民俗史 (河出文庫)感想
犯罪の舞台が住まいの近所だった 書置:箕に「ちりとり」の意味があったことである。箕と箒はセットなのである。ほうきは呪力があり、箕にも呪力があることはしっていたが、これらがセットであるという認識は今までの私にはなかった
読了日:4月10日 著者:礫川全次
40歳からのワーク・シフト: これから「始めること」「続けること」「やめること」 (知的生きかた文庫)40歳からのワーク・シフト: これから「始めること」「続けること」「やめること」 (知的生きかた文庫)感想
昨夏読んだ時よりも、気持ちがみずみずしくなっている。行動は重要。書置:一人の人間が安定した関係を結んでいると言える相手は、およそ150人前後が限界、らしい/いい人脈をつくりたいのであれば、「相手にたくさん利用されよう」と思うこと/「毎日10回ありがとうをいう」ことをノルマ化していました/体力が気力を支え、気力が能力を支えるのです
読了日:4月11日 著者:藤井孝一
乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)感想
刺繍をやり直すパリヤに励まされつつ、割り当てられた英文を読む。辛い
読了日:4月13日 著者:森薫
昭和出版残侠伝昭和出版残侠伝感想
良い時代。今現在の大御所が勢い良く飛び出してきてる感じが伝わってくる 書置:会社の業績が悪くなると会議ばかりが増え、会議を重ねた挙句倒産となる/糸井理論によると、ア段とハレツ音を使えないときは、オ段オコソトノが強い/「力道山です。空手チョップは危険です。よい子は空手チョップをやめなさい」
読了日:4月14日 著者:嵐山光三郎
新聞ダイジェスト 2016年 04 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2016年 04 月号 [雑誌]感想
気になった記事:西武HD、堤義明氏ら旧経営陣から255億円回収  堤氏コメント「従前より、会社に生じた負担は、ほかの元役員でなく私が負うべきものと考えていた。解決に至り、感謝している」 現社長コメント 「当時の最高責任者として、潔く責任を全うしようとする姿勢を真摯に受け止めたい」
読了日:4月19日 著者:
研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす (ブルーバックス)研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす (ブルーバックス)感想
勤務先の後輩からのプレゼント。初心を忘れないように、2年間で何度か読み返す 書置:重要なのは、必要なときに必要な知識やスキルを学び身につけることのできる柔軟性と意欲をずっと持ち続けること/正攻法でだめなら、少し回り道して脇から攻めてみよう/先例がある研究の方法をもして、しかし、対象を変えて研究してみる/プレゼンの良い点と悪い点をはっきりメモして、自分のプレゼンに活かしてください/「○×の研究は△□のために非常に重要であり、最近多数の研究が報告されている」/プロになれば礼儀正しくしましょう
読了日:4月28日 著者:長谷川修司
あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール (アスカビジネス)あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール (アスカビジネス)感想
42歳を目前にして再読。問題から目を背けない 書置:誰に対しても言葉遣いが丁寧(威張らず謙虚と言うことだ)/警戒して排除すればするほど、対象のことがわからなくなり、まともな判断ができなくなる/「誰でもやってる」ということは、チャンスはもう終わったということだったのだ/①当事者になること ②何事も前向きに考えること ③熱のある場所に常に身を置くこと
読了日:4月30日 著者:田中和彦

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