久しぶりに面白い本を読んだ。 酒井さんの<週刊現代の連載>をまとめた内容です。 小生は図書館で毎週読んでいるはずですが??<短編>は、その場限りで以外に記憶に残っていないようだ(申し訳ない)。 <中高年のセックスブーム>・・・最近、週刊誌業界ではセックスブームのようですね。 <週刊現代>でも <80歳でもセックス> <死ぬまでセックス> <長生きするセックス> <60歳からのセックス> 等と毎号セックスセックスと表紙に文字が躍る。 雑誌の特集を見る限り、日本ではセックスしているのは中高年だけではないかという気がしてくるのだ。 いまの若者は、雑誌など見なくとも、ネットにおいて自由自在にエロ情報に接することができます。 若者の、特に男性のセックス離れが言われて久しいわけですが <ネット情報だけでもう腹いっぱい>という気分も、あるのではないか。 それにしても心配なのは、今の若者達のことです。 中高年が<死ぬまでセックス>とかいいつつムンムンするのもいいですが??、 息子や孫の世代の性欲も、どうにかしてあげなくてはならないのではないですかと思います。 <仕事~お酒~女性>の三拍子で生活してきた~小生には理解できません。