<リウマチの最新療法> 著者・・日本医科大学名誉教授~吉野 槙一さん 小生は4年前から<C型肝炎>の治療を始めたら<インターフェロンの副作用> で、<リウマチ>らしき症状が出た。 近所の<整形外科>で診察をしたが・・各種検査(画像検査~血液検査~打診検査他)では異常が、見つからない(昨年~一昨年も)・・ 特に早朝や冷えた時に<両手の指複数が(全部ではなく~特定の指でもな>)が硬直する・・ 自身で温めたり擦ったりすると正常に戻るが、日中でも時々症状が出て物をつかみ損なってて落したりするので困っている・・ 患者の80%が女性~患者数は約80万人~発祥のピークは30~50代・・ 近年は新しい<抗リウマチ薬>が開発され、治療の中心は<薬物療法>になっている。 最終章 <笑うと泣く>は、身も心も癒してくれる・・から抜粋 40年超に渡って <関節リュウマチの治療>に携わってきましたが、数多くの患者の方々と接する中で <精神的ストレス>を受けて症状が悪化してしまう患者さんを、たくさん見てきました。 頭を空にして脳内をリセットすればストレスに強くなる 1~ <楽しく笑うこと>・・私が注目したのが、笑った後でスカッとした気持なれる<楽しい笑い>です・・お腹がよじれるほど笑うと、短時間で悩みが吹き飛んで 心が無になり、爽快感を感じるものです 実験として<落語>をに聞かせた・・1時間の短時間で聞いた後に多くの患者で劇的に数値が下がった・・調子の良い状態が1か月も続いた。 2~ <涙を流して泣くこと> <魂にとっての涙は、体にとっての石けんに等しい>・・(ユダヤのことわざ) <泣いた後には常に笑いがやってくる>・・(ペルシャのことわざ) 涙が込み上げてくるまでがストレスが充満している状態・・極限に達した時に涙がこぼれる。 泣いている最中はストレスを放出し続け、泣き終わった後にはなんだか心がスット軽くなる。 笑えないときは泣く・・思いきり泣けばいい 3~ <深く眠ること>・・よい睡眠は心と体を強くする 4~ <楽しいことに没頭すること>・・何もかも忘れて楽しいことに熱中する・・心が無になることで、本来の自然治癒力がより強くなる。 <ストレス過剰>で健康を害しても困るが・・生きている限り <若干のストレス>は、必要だそうですです・・<ボケ防止のためにも>・・