館小中学校の <学校便り他>の文書が <中学校前のバス停前と裏門>の2か所の掲示板に・・風にも負けないようにしっかり< ラミネート>されて貼られています。 時々バスから降車後・眺めている人もいますが・子供のいない方々の多くは残念ながら無関心です。 館小中学校では、<笑顔笑声>を校訓とし・・ 教育目標は、<高める自己 ・かがやく笑顔 ・あふれる元気>です。 校舎には<広げようあいさつの輪>と表示されています。 学校の文書 <館の絆・平成28年1月29日・第13号>から抜粋・・ * 未来に向けて今取り組むこと 校長 齋藤 博志 学校が現状の中で何といっても一番に考えることは、子供たちが描く未来への夢を実現させるための基礎・基本となる資質や能力をどのように育てていけばよいかです。 まずは、<読み、書き、そろばん>ではありませんが、グローバル化の時代だから英語学習重視といってもまずは、日本人としてのアイデンティティーを確立していく上でも <国語の読み書き>をしっかりできるようにすることだと思います。 小生も同じような考え方をしています・・ 外国に留学する条件としては・・ 第一に <日本語の読み書き>・・ その次に<日本地理~日本史>・・ 現地において<日本語>のアシスタントするには必須の条件です・・ 10数年前に<アメリカ育ちの従姉>が来日したときに・・ 最近の日本人学生の多くは<日本の地理・歴史>を、知らない人が多いね・・ 英語は少々で十分・・こちらに来ればいやでも上手になるから・・ <日本の地理・歴史>は、学びようがない・・ 校長先生の言われる <国語の読み書き>は必須条件です。 たまには・・家庭でも・父兄は丁寧で正確な <日本語>で話をしませんか・・ <おまえ・・てめえ・・このやろう・・>は、ご法度です。