書籍名~ <職人男子>・・伝統に生きる僕たち 著者~ 職人男子編集部 発行所~ 辰 己 出 版 タイトルに <職人・・>に釣られて <MR職人>は本書を借りてきました。 話題の<野鍛冶職人~ 指物師~ 江戸小紋職人・・江戸切子職人・・南部鉄器職人 総勢17名の若く美しい名工たちによる、普段はなかなか見ることのできない、 ひたむきでかっこいい仕事ぶりとその魅力を、写真やインタビューで紹介されています。 <職人たちの声>から・・ 使う人の思いを感じ取って、その思いを道具に込める・・師匠からは職人としてのすべてを教えてもらいました・・ なにより大切なのは <自分を出さない>こと。次の時代の職人さんに・うまくバトンを渡したい。 この世界で <一人前>とは,新しいモノを生みつづけられる人だと思う <心技体>が揃っている・・タイミングは本の一時。 衰えてもなお、刺し続けていきたい。 <よくわからないけど、なんか、これいいね> そう言ってもらえる作品が理想的・・ 伝統に生きる・・日本の若い職人たちには<魅力>があります・・ 小手先の技術ではなく<王道>を歩んでほしい・・後継者を育ててほしい・・ <老兵の小生も>・・いつまでも <職人>と呼んでもらいたい・・