書籍名~ <日本の神々> 著者~ 松前 健 (まつまえ たけし) さん 出版者~ 講談社・学術文庫 この本の原本は、昭和今年の1月に<新刊第1冊>として発行されました。 戦前の教育では<天照大神・アマテラス>を、含み<神話他>を学んでいたらしい・・ 小生は、小学生時代に・・父親から多くの戦前の教育・神話等を・・聴かされていた・・ 高天原で・・<天照大神>が・・<弟のスサノヲ神>の乱暴に怒り・・ 今思い出すと不思議ですが・・父親は<教科書や書籍>を用いずに数多くの歴史や昔話を聴かせてくれていた・・ 12歳の時父親の急死で・・<斎藤病院の住み込み書生>・・ 苦労して中学に通学・・高等教育を受講しなかった筈だが・・ <親族>から聞いてはいたが・・60年前に亡くなった <父親の正体>がやっと分かった・・ 50数年ぶりに< アマテラス・・イザナギ・・イザナミ>の本書を読み始めたが・・ ・スサノヲの神が・・難しい・・時代考証もできない・・ 小生も興味があったのでしょうが・・<断片>が・・思い出せる・・ <固有名詞>は、自信ないが・・歴史の流れがなんとなく蘇ってくる・・ 先日受講した・・<認知症>が進んでくると・・現在のことは記憶するのが苦手になり・・昔のことは思い出せる・・ あの講話は現在の小生の<脳味噌>を、指摘していたのかな?? 余り難しく考えると<発狂>してもまずい・・体調に留意して・・興味の個所を、眺めるくらいで丁度いいようだ・・