<逢うが別れのはじめとは・・>
Apr
11
人と人とは出会いが逢って・種々の事情で別れを体験する・・
数日前に懇意の知人から、移動の話を聴いた・・大ショックだったが、昇格して統括になられるそうで時々応援に来られるとのこと・・
後継の方と連携して地域の一体化に協力したいと考えている・・
午前中・別の知人から事業所の変更を知らされた・・二重のショックです・・
お二人とも・・住民の間でも人気があり・抜群の行動力・・後任の方々の力量はは存じませんが、比較されると可哀そうです。
突然のことで想像もしていなかったので<両腕~両足>を、もがれた心境です。
体調も限界・・左眼は完全にパンク・・絶体絶命のピンチで・・小細工も不可能・・
DRの忠告(休養も必要)を、受け入れてしばらく休むと決めた・・
丁度・役所や団体等でも今月は人事交代の時期で、業務も一休み
昼に入院して・・異常がなければ・・明日手術(線椎柱帯切除)をすることにした。
1週間から10日の入院と通告されたので・・朝一番で来週末までの予定を取り消した。
暇つぶしに何をするか・・小生のパソコンは、病院内では使用できそうもない・・本も読めそうもない・・携帯ラジオでも持って行くか・・
知人が病院内ではWiFiが使用可能で、ノートは使えるよ・・と教えてくれたがどうやって接続するの・・ランは内蔵しているの・・さっぱり分からない・・
荷物になるので・・あきらめた・・
逢うが別れの始めとは 知らぬ私じゃないけれど
切なく残るこの想い 知っているのは 磯千鳥
泣いてくれるなそよ風よ 望み抱いたあの人に
晴れの笑顔がなぜ哀し 沖のかもめの 涙声
希望の船よ 銅鑼の音に いとしあなたの面影を
はるか彼方に消えてゆく 青い空には 黒煙