小生の居住するUR館ケ丘団地では、URが主体で平成26年11月~28年3月まで<まちづくり勉強会 計6回 ・まちづくり新聞 計6回 アンケート3回 >が、実施された。 小生は、部外者だったのでアンケートには協力したが・<バラ色の夢?>には疑問があった。 10数年前から急激に・少子高齢化が進み・シャッター商店街も飛天が増え・高層階には空き住戸が増えていたので・現実を見ていたのかな・気になっていた。 どうしても役所主導の構想は、現実を見ていない・即開始は少なく・時間をかけて構想を練ってから始めるので現実とは時間差が出てくる。 多くの会議のメンバーを見てきたが・・学術?~XX組合の代表などが多く実践現場の人が少ない・・ 理想論が多く・現場を知らない・コンサルタント達が提案した資料が基本で 追認が多い。 提案側も<錦の御旗?>で、訂正を拒否するケースが多い。 小生は、不動産業界に浸かってから50年余・徹底的に仕込まれた<三現主義~現場に行って・現況を見て・現実的な判断をする> 提案は、あくまで<たたき台・バラ色の夢>は見ない・現実的な人種ですので・理想論者と・衝突することが間々あります。 参加したメンバーが、勢いに飲み込まれて・・何となく理想的な計画に酔ってしまった。 実現は厳しいな! 夢が覚めたら現実です。