館ケ丘団地名物の<自転車タクシー>の存続を確認するために、製造者の伊豆オートさんに来てもらった。 生憎の小雨で寒い中2台を修理調整された・・ブレーキをかけた時の違和音は解決できなかったが・運転は可能になった。 30年くらい前から自前で製造を始められたそうで・本体は10年程度は十分に使用が可能とのこと・・ただしアルミやプラスチック等での軽量化は問題があるので難しい・・ 難点は、使用している部品で、メーカーが廃業したり・製造中止になり困ることがある バッテリーの交換では、メーカーごとに基準が違ったり・・型番によっては同じメーカーの強力な新製品も使用できない・・ 先日プリンターのインクを買った時に 、電気屋の店員が間違えて型番の違う製品を紹介された。 帰宅して交換しようしたらアウト・・すぐに交換を求めに出掛けて騒ぎになった。 製品を提示して選んでもらったので事なきを得たが・・ タイヤ他いくつかの部品を注文したが・終了の時期や・次の手段を本気で考えなければいけない時期になった。