第4回目の実習が開催された・・体調不良なのでパスしようと考えたが・・年中・医療センターの事務局の方々と接触しているので・・腹をくくって出かけた。 今回目立ったのは・・面目ないが隣接の館ケ丘団地の住民の姿はチラホラ・ 原因は、自治会の会報や掲示物で紹介しなかったのも一因・・なので次回は周知もしっかりしなければ・・ 毎回同じような、スケジュールなので1度参加した人は、参加しない・・オオカミ少年ではないが繰り返し参加すると己だけではなく周囲も説得できるようになる。 今回改めて、確認したのは、<トリアージ>災害時に負傷した患者の選別・・ 順番・受け入れ機関・・ 過去の大災害の救助現場のニュースを見た時に、重症患者最優先・・危篤患者は先送り? 冷たいようだが助かる命が最優先・・ 重症患者以外は、混乱するので出かけない・・出向いても処置してもらえない・・無為に動いたために症状が悪化する・・ このような予備的な知識を得るためにも・一度は見物客で参加してみると災害時に落ち着いて適切な判断ができる??