<決断した・最期の勝負に臨む>
Feb
17
小生は以前から(人生3万日・83歳余り)・男性の平均寿命を目標にしてきた。
若干・認知症が始まっているが・(フレイル組)ではない・と自己判断してきた。
こだわってきたのは平成16年に決めた(延命治療不要・病名告知)の方針・
方針が激変したのは、12月末の(健康診断)で、前立腺プロのクリニック院長に相談した際に1度(胃の内視鏡検査)を勧められた。
北口のS先生は(内視鏡のプロで、医療センターの講師もしている。
翌日訪問して、受診・希望者が多数の中で特枠で1月13日に(内視鏡検査)をした。
1月24日に結果確認に行ったら・悪性の腫瘍があるので、紹介状を書くので至急赤十字病院と相談するようにと言われた。
2月4日・10年余り通院している(赤十字消化器内科)のDRから、部長判断で外科の領域なので納得いただければ転科するで各種検査がが始まった。
14日・外科I部長と面談・いきなり(日程表)を出されてびっくりした。
3月11日(入院)まで示されていた・丁寧に説明されたが想像もしていなかった手術方法・・現状では2年位・何時トラブルがあるか分からない。
2者択一なら(延命不要)を選択したが?瞬時迷ったが方針を受け入れた。
連日のように検査に通院しているが21日に最終調整をする。
昨日・(クリニック院長~ホームDR~内視鏡のプロ)3人のDRに報告に伺った・
何れも、症状が確認できたのも幸運~治療が可能なのも幸運・・迷わず即答したのも正解と褒められ激励された。
高齢者だけではなく多くの人が、周囲の声等で迷い次期を逸することもあるようだ。
小生は子どもの頃から(単細胞)・大概の事は即答する・・テストなどでも迷った問題は大概間違いが多い。