昭和歌謡で最後にリクエストして合唱した。 昭和31年・小生は15歳・5月に父親を亡くし・トラブルで高校も辞めて悶々としていた。 になったの伯父も倒れて留学も難しそうになった? そのような解きに最年長の(大津美子さんが歌った(ここに幸あり)に救われた。 以後70年近く、度々口ずさんでいる。 (1)嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに わたしは生きる ここに幸あり 青い空 (2)誰にも言えぬ 爪のあと 心に受けた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし (3)命のかぎり 呼びかける 谺(こだま)の果てに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲