日本とフランスとの友好160年記念として、フランスへ国内から選ばれた演者団体が遠征。
4泊6日のスケジュールで自分の所属している神楽団体のメンバーが公演してきました。
今日は神楽と鬼剣舞のメンバーが公演から帰国したので、その報告会へ出席。
4日間の公演の中、合間を見てのルーブル美術館や凱旋門、エッフェル塔観光など
フランスの主要観光地は見てきたとの事。
多国籍国家だけあって、様々な人種の人間がいて、漆黒の黒人はより迫力を受けた様子。
フランスの空港へ降りた時からかなり強い香水の香りに
めまいをおこしたけど、すぐに慣れるものだとの事。
肝心の公演方は、かなりの賛美を受けてきたとの事で、
その様子が撮影したビデオでも伝わってきた。演目が終わっても客席の拍手はずっと続いていた。
フランス公演などの話は、もう無いだろうから、今日話を聞けてとても楽しく、良かった。
ジャポニズム 2018 公式サイト