映画「ランディ・ローズ」を観てきました。
東京遠征のときに、鑑賞しようと思ったのですが、時間が合わず。
福島市の「フォーラム福島」でやることを知ったので、2月になったらゆっくり行こうとかと思って調べると、1/20~1/26のみの上演とのこと。
確かに、マイナー映画だから何週間も上映されるはずが無いですよね。
ランディは、私が一番大好きなギタリスト。
もちろん、今でもです。
ランディは1982年3月19日に飛行機事故でこの世を去りました。
なので、もちろん、後追いです。
その後、ヌーノやポール、ザックなど90年代のギタリストの方が圧倒的に上手いと思いますが、洋楽を聴き始めたときに、最も、お世話になった(愛聴していた)のがランディでした。
その彼のドキュメンタリー、見逃すわけにはいきません!
感想として、ランディはギター・ヒーローになってからも、驕ることなく、誠実な人であったということで、ますます「大好き」になりました。
メンバーを首にしなければならないとき、クワイエット・ライオットを離れるときにランディが抱いていた葛藤を知った時、その誠実さがストレートに伝わってきたのです。
殿堂入りしたときのオジーのスピーチも、また感動を伝えてくれました。
亡くなって、もう40年が経ったというのに、ここまで長く愛されているギタリストは稀。
今後も、ランディの魂が詰まったアルバムを、私は何度も何度も聴き込むことでしょう。
帰りの車の中は、オジーの 1stアルバム を聴きました。
ヴォーカルメロディーを口ずさむと、ランディが伴走してくれました。
うーーー、コーチングのクライアントさんが「ヴォーカル」で、コーチは、ギタリストやドラマー、ベーシストだったのだ!と気づいてしまった瞬間でした。
新しい気付きをありがとう、ランディ!!!
Forever!!!
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