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- 【Day589】iPhoneの集中モードを活用しよう!
スマホ生活、もう、誰もがデフォルトの生活になっていることでしょう。
気になるスマホ普及率も、今年の統計データによれば、96.3%とのことです。
(日本国内でスマートフォン、ケータイの所有者のうちのスマートフォン比率)
こうなってくると、ここから人は二分されていくはずです。
「スマホを意識的にコントロールして向き合う人間」と「スマホに依存していく人間」の2タイプです。
私も、あやうく後者のグループに属してしまいそうでした。
無料をいいことに、たくさんのアプリを入れまくり、食事中であれ、寝床であれ、スマホばかり触ってしまっていました。
流れが変わったのは、昨年2022年2月頃から。
最近、スマホ時間が多い気がしていたので、スマホ利用時間(スクリーンタイム)のログを記録することにしたのでした。
記録を取ることで、実態が「見える化」されていきます。
その頃のスクリーンタイムは、平均5~6時間にもなっていました。
休みの日なんて、8時間を超えることもしばしば・・・・・・(起きている時間の半分はスマホを見ている計算です)。
これは人体に良くない!!!
iPhoneの集中モード
ムダなスマホ時間を減らすために、先週から、新たな「策」を投入することにしました!
それが、iPhoneの集中モードの設定です。
そもそも、集中モードは、睡眠時に余計な通知を無視させるもの程度に考えていましたが、調べていくと「これは使える!」と考えるようになっていきました。
集中モードのときは、ホーム画面も変更できるのです!
であれば、仕事中は、必要最低限のアプリだけ常駐させることで、ちょっとした休憩時間にSNSを見てしまう悪いクセを撲滅できるかもしれません。
※トップガゾンが、私が設定している「通常のホーム画面」と「集中モード時のホーム画面」になります。
やってみてどうだったか?
想定通りでした。
仕事に集中したい時間帯は、スマホに目を向けることもなくなりました。
ポモドーロのタイマーでさえ、今はアナログに切り替えたところなので、まったく問題なし。
もちろん、必要なときは、スマホをとことん使いますよ!
まさに、集中モードの機能は、我々にメリハリを与えてくれる最強の仕組みなのかもしれません。
まだまだ、手遅れではありません。
スマートフォン。こんな便利なものは無いのだから、使わないのはおかしい。
ただし、しっかり、必要なタイミングで、スマホに向き合うことこそ、現代人には必要であると言いたい。
そのコントロールの一環として、iPhoneの「集中モード」を、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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