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two o one two

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Pookie-13

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飼い主が出来ることって、そんなにはないかもしれないけれど



02/06/2011

わたしが参考にしている犬の心筋症の資料に、『安静時に心拍数が120以上(興奮時には180以上)あれば、治療が不足しています』と書かれている。
ぷーの心拍数は、診断を受けた時点から何度か測ろうと思っていながら、なかなか出来ずにいた。が、今日、ぷーがごろんと横になり、それはそれは気持ち良さそうに寝ていたので、チャンス到来とばかりに初めて測ってみた。

結果、心拍数は82。ほっと胸を撫で下ろす。正直なところ、心拍数を測れずにいたのは、もしも120以上だったらどうしよう、、、と怖い気持ちがあったからだ。それだけじゃないけれど、積極的に測ろうとしなかった一番の理由だと思う。

今のところ、治療は順調・・・少なくとも、薬の種類及び投薬量はぷーに適していると言うことだろう。良かった。

先の資料を何気なく見ていたら、娘が「何を見ているの?」と覗き込んできた。そして、ページを見た彼女は、んんん、、、と、口籠もりながら遠慮がちに言った。
「まみぃ、そんなにobsessになっちゃったら帰って良くないと思うよ、、、」
obsessというのは、そのことで頭がいっぱいになっている(取りつかれている)、思い煩っている、というような意味だが、たぶん彼女が言いたかったのは、わたしがやや強迫観念的に気にし過ぎている、執着し過ぎている、という意味が含まれているのだろう。もちろんそれは、わたしのことを気遣ってくれての言葉だ。

実は自分でも思い当たる節がある。どうしたって、常にぷーちゃんのことを考えているからだ。仕事のときも、家にいるときでも、寝てるときでさえ。けれども、出来る限りのことをしてあげたいのだ。そのために出来るだけ知っておきたい。ぷーと一緒に過ごすのに、ぷーの病気の知識があるのとないのとでは、大きな違いがある。特別なことは何もしてあげられないかもしれない。飼い主が犬に出来ることって、そんなにはないのかもしれない。でも、知識をもつことで、ぷーの苦痛を少なく(或いはその時間を短く?)することは出来るだろう。犬は、「苦しい」とか「辛い」とか、言葉にはしないのだ。


なんて偉そうなことを言いながら、心拍数を測る勇気がなかった小心者であるし、頸静脈心拍動や、股動脈の拍動については、まだ手を出せないでいる。いや、きっとこれは今後もしないだろう。これは獣医さんに任せたい。ぷーを怖がらせたくない。


今日は娘と夫の誕生日。
ぷーは11年前に誕生日プレゼントとして我が家にやってきた。
娘はぷーに会うためにカレッジから短い帰省。








#Pookie #日記 #犬日記

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auto flush toilet

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05/17/2023







職場のトイレはauto flushになっている。
レバーやボタンに触れる必要がないのが良い(手を洗うとは言え、清潔だとは言い難いので)。
と、思っていた。

が、、、、この前、大変なことが起こった。


職場のbathroomはわりと広くて、ドアを開けると右側に戸棚があって(扉の中には予備のロールペーパーなどが入っている)、用を足す前にその棚の上に携帯電話を置いたりする(余談だが、そこに携帯を置いたままでいるワーカーが多い)。

わたしはいつもパンツの後ろポケットにbox cutterを入れている。箱を開けることが多いので、すぐに取り出せるようにだ。

ここまで読んだらもうお分かりでしょうか。はい、その通りです。
その日、わたしはbox cutterをポケットから取り出して棚の上に置くことを忘れてしまった。というか、後ろポケットにbox cutterが入っていることを忘れていた。
そして、トイレに座ってーーーーー詳細は省略ーーーー
そう、つまり、気付いた時には黄色いbox cutterがトイレの中に、、、、、😱😱😱

迷うこと、一瞬。
しかし、迷っている場合ではない。拾うのだ。自分の排泄物だ、手を洗えば済むことじゃないか。
コンマ1秒くらいの躊躇の後に意を決して拾おうとしたその時。

auto flushhhhhhhhhhhhhhh!!!!


忘れていた。職場のトイレはauto flush、しかも非常に敏感なセンサー。
目の前で、わたしの黄色いbox cutterは勢いよく流れていった。うーーーーーーーわーーーーーーーーー😱😱😱


頭の中が真っ白になった。
ヤバいヤバイやばい、、、、、どうしよう、、、、

念のため(何のため?)、サイドボタンを押して、もう一度フラッシュした。
水は勢いよく流れていった。


黙っているわけにもいかないので、マネージャーに報告すると、大笑いされた。詰まって逆流してきたか?と訊かれて、いやそれが逆流どころか問題なく流れてった、と言うと、Great, then, no problem! for now!!と言って笑っていた。
同僚も腹を抱えて笑っていた。その時のわたしの様子を思い浮かべると尚のこと可笑しいのだろう。他人事だから笑い話なのだ。でも、実際、笑い話にしてくれて救われた。

あれから3日。
うちの職場のトイレは問題なく稼働している。
夏休みまで残り12日?とか誰かが言っていた。それまで問題なかったら、時効としたい。



わたしの実家もauto flush toiletだ。
母にとって便利だろうからとそうしたのだが、母の介護をするようになってからはとても役立った。

母が亡くなった年の夏に帰省したときにはauto flushになっていなかった。姉3がセンサーをOFFにしたらしい。「母ちゃんいないから普通でいい」
が、姉2はauto flushが好きで、「またセンサー切ってる!」と言って怒っていた。
姉3は、自動洗浄に慣れると、普通のトイレで流すのを忘れてしまう、脳が働かなくなる、だから自動にしないほうが良い、と言っていた。
忘れんよ。
いや、忘れる。
2人はそう言い合っていて、しばらく、自動だったりそうでなかったりした。
が、姉2が折れたのだろう、そのうちauto flushではなくなった。

母はこのやりとりを天国から見て笑っていたかも。


あの、黄色いbox cutterが流れていったとき、わたしは実家のトイレのことを思い出した。

やっぱり、自動洗浄は良くない(理由は違うけど)。














#介護日記 #日記

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Pookie-12

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ぷーちゃん、愛の儀式



02/05/2011

ぷーを我が家へ迎え入れたとき、ブルースはまだ2歳前(1歳8ヶ月)だったが、ぷーが来てからの彼の変貌ぶりには本当に驚かされた。突然やって来たわんぱく坊主に、ブルースは少々手を焼きながらも、まずまず優しく、忍耐強く、そしてときには厳しく、父となり母となり兄となって色んなことを教えていた。ブルースがいなかったら、ぷーにもっと手こずっていただろうと思う。それくらい、わたしたち人間は楽させて貰った。「犬のことは犬にまかせる」という信念は、この経験があったからこそだと思う。


ぷーはブルースのことが大好きだ。仔犬の頃はブルースの後ばかり追い、いつも一緒にいたがった。ブルースのお腹の辺りに引っ付いては、丸くなって良く眠ったものだ。ブルースのことをお母さんだと思っているのかな・・と感じたほど。
そのうち躰が大きくなり、ブルースとほぼ同じサイズになってからも、2頭は必ず躰の一部を引っ付けて眠っていた。今でもバックヤードや原っぱなどで寛ぐときには、なぜかお尻同士を引っ付けてVの字になっていることが多い。

ぷーはブルースを良く舐める。ぺろぺろぺろぺろ、それはもう丁寧に。ぷーのこの行為を、我が家では「愛の儀式」と呼んでいる。決まった時間はないが、ほぼ毎日、行われている。わたしたちの目の届かない場所で行われたとしても、それはすぐにわかる。なぜなら、その後にはブルースの顔〜額が艶々と濡れ、頭部の毛がツンツンと立っているからだ。このヘアスタイルのことを、わたしたちは愛情を込めて「ぷーによるスパイキーヘアー」と呼んでいる。


犬が舐めるのは愛情の表現と聞く。が、どういうことか、ブルースがぷーを舐めることはない。いつも、ぷーがブルースを舐める。ブルースは気持ち良さそうにぷーに躰をあずける。
ぷーはデューイのことは舐めない。まだそんなに親愛の情が湧いてないのかもしれない、よくわからない。

何年か前に、ブルースはパックリーダーの座をぷーに譲った。それはわたしたち人間にとって、ちょっぴり淋しい変化ではあったが、犬同士にしてみれば自然な法則だったのかもしれない。
でも、ぷーは今も尚、ブルースにいちゃんのことを尊敬しているように見える。散歩で大幅に遅れて歩くブルースのことを立ち止まって待っていたりもする。その反面、デューイに対してはライバル意識むき出しだ。
けれどもこの先(多分、近い将来)、ぷーとデューイの位置も逆転するのだろう。それにしても、いつの日か、ぷーはデューイに対して愛の儀式をすることがあるだろうか?はたまた、デューイがぷーちゃんに愛の儀式を・・・なんてこともあり得る?か???


ぷーちゃん、昨日と今日、2日続けて夜中の3時頃にわたしを起こした(「はうっ、はうっ」と、息の声で外へ行きたいと訴えて)。利尿剤は大体夕方の4時頃に上げている。朝・夕の2回投与なので、あまり間隔を短くしたくないのだが・・・・利尿剤の時間と排泄状況、もう少し様子を見よう。
もうひとつ。
今朝と先ほど(夕方)、ぷーが初めて薬を拒否した。今まで何の問題もなくのんで(食べて)くれていたのだが、今日は口に入れた後にぺろっと薬だけを吐き出した。しょうがなく、薬の表面にピーナツバターを少し塗ってからあげた。薬だとわかって嫌がったのか(苦いのか?)、それとも薬によるからだの反応が嫌なのか、、、、こちらももう少し様子を見ていこうと思う。










#Pookie #日記 #犬日記

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オーバーオール

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05/11/2023






オーバーオールが好きだ。
昔から好きだった。

小3-4の頃、赤のコーデュロイ生地のジャンパースカートがお気に入りだった。
小5の時に兄3が買ってくれたジーンズ生地のジャンパースカートも大好きだった。少しお姉さんになった気分がした。
小6の夏はリネンのサロペット。どこかのお店で姉3が選んでくれた。
白っぽいベージュ地に薄い緑色のストライプが入っていた。ショート丈のパンツで、胸当ての上部に紐が通されていて首の後ろで結ぶ。ちょっと短過ぎ?と思ったが、履いてみるとちっとも気にならなかった。島の蒸し暑い夏には最適の涼しさだったっけ。
大人になってからは、テキサス時代、初めて購入した家の前で親子3人記念撮影をしたとき、わたしはジーンズ地のオーバーオールを着ていた。この写真、ちょっと笑える。


またoveralls?
この前、散歩の時に夫にそう言われて、わはは、と笑った。
その日は暑くなる予報だったので、白いリネンのオーバーオールを着た。その前日は、普通のジーンズ地のオーバーオールだった。
ポケットが多いからね。犬との散歩には最高なのよ。というか、オーバーオール大好きだし。
そう答えると、そうみたいだね、と笑っていた。


昔、夫から彼の着古しのオーバーオールを貰った。
オーバーオール好きのわたしではあったが、何せサイズがデカ過ぎる。貰ったは良いが、1-2度着たっきりだった。
このオーバーオールはGame Bibsと呼ばれるもので、夫のカレッジ時代のもの。当時はそんなところまで気がまわらなかったのだけれど、思い入れのあるものだったのだろうな、と、今になって思う。
テキサスから東京に引っ越したときには持ってきた。が、その後、鹿児島に引っ越すときに処分した。かなり古くなっていたし、何より着ないし。

ということすら、すっかり忘れていた。
が、再びこの国にやって来て、義両親たちとカレッジ・フットボール観戦に行くようになって、Game Bibsを着た人たちを目にして思い出した。夫のそれとは色の具合が違っていて鮮やかなストライプだった。あれは今ではvintageモノだわ。もし持っていたら、逆に目立ったかもしれない。捨てなきゃ良かったかもね・・とか思っていたら、義理ママに訊かれた。あのbibsはどこに行ったの?
捨てた、とは言いにくかったけれど、嘘は言えない。正直に伝えた。が、義理ママは信じなかったのか?その後も何度か訊かれた。訊かれる度に、チクリと罪悪感。え?もしかして、責められてる?とかも思ったが、なんだかね、長くいるとアレですな、義理の家族も「家族」になるのかもしれない。あるとき、とうとう、言ってしまった。
何度も言ってるけれど、本当の本当に、破棄したの!リサイクルに出しました。どこに行ったのかわからないし、もう戻って来ない。以上。
義理ママは、そう、それは残念、vintageなのに。と、普通に答えた。この時、あ、別にイビられているわけではなかったのね、と、わかった。笑


前回(2年前)の帰国時、オーバーオールを着て行ったら、セキュリティで引っかかった。
ゲートから少し離れたところで女性Officerにより衣服の上からチェックされた。審査を済ませた後、彼女は、ひとつアドバイス!と言って、飛行機はオーバーオールを好まないの、覚えておくと良いわよ、と笑った。
なので、この夏の帰省時には、オーバーオールは着て行かずに荷物に入れていく予定。



さて、陽が傾きかけてきた。これから犬たちと散歩です。今日はこの記事のオーバーオール。







#日記 #犬日記

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from tissue

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from tissue from tissue from tissue from tissue from tissue

05/09/2023










珍しくティシューの買い置きがなくなったので、Trader Joe'sで間に合わせに買った。



笑った😂















#日記

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嵐
05/08/2023








昨日の嵐は凄かった。

夕方にはバラバラと大きな音がすると思ったら、雹が降っていた。直径5mm程度。すごい雲だーーと、空の写真を撮影していた自分の脳天気さよ。バックポーチに、買ってきたばかりの寄せ植え鉢を置いたのを夫が室内に入れていて、実は心の中で(台風が来るわけじゃあるまいし)・・なんて思っていたのだけれど、夫に感謝。


一旦おさまった嵐だったが、夜中に再び三度、大きいのが過ぎていった。珍しく、びぃ坊がベッドに上がってきて寝ていた。怖かったのだろうとは思うが、それにしてもぐっすりと眠っていて足元が重かった、、、😰


今朝になって、家の木が倒れたとか、雹で車にダメージがあった、などという知らせが入り、慌てて我が家の周囲をチェックした。とりあえず何事もなく過ぎたようで、ひと安心。



びぃ坊とパス公のハーネスを新調してしばらく経つ。
ふと、思い立って、ハーネスに付けるパッチをオーダーした。今日、そのうちのいくつかが届き、早速付けてみたら、すごーーーーーーく良い。もっと早く買えば良かった!!まだ届いていないパッチもあるので、全て揃ったら記念撮影をしよう。













#日記 #犬日記

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サムライ

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サムライ
05/07/2023








わたしは侍(サムライ、Samurai)という言葉が苦手だ。
サムライ、と聞くと、日本刀、切腹(ハラキリ)を連想してしまう。
今に始まったことではなく、昔から「時代劇」なるものが好きではなかった。しゃっと刀を振るう音や、もっと言うと、刀を携えた腰の辺りを押さえながら走る武士の姿にも相当の嫌悪感がある。これは、もしかしたら遥か昔(前世で)、お侍さんに切られたのかもしれない?などと思っている。
 ・・・
余談だが、前世と言えば「ギロチン」に対する嫌悪感は「侍」の比ではない。これは本当の本当に、(前世で)ギロチンの刑に処されたのではないかと思うほど、「ギロチン」というものに、震え、慄く。鳥恐怖症に近いくらいの、自分ではどうにもコントロール出来ない恐怖感がある。
 ・・・


というわけで、侍という言葉の入っている「サムライジャパン」という呼称も好きではない。
日本を代表する名称として使われている(?)ことにも疑問を感じる。日本というと、侍というよりも農民、耕作人なのではないか?と思ってしまう。強い男性を表すために「サムライ」としたのだろうとは思うけれど。


先日、某ブログで「自分はサムライだから」という表現があった。サムライだから、何だと言うのだろう?と、不思議に思った。サムライのなんたるやについても記されていたと思うが、よく覚えていない(←それくらい、サムライという言葉に対する先入観があるのだろう)。


でも、ひょんなことから、こんな記事を見つけた。→武士と侍、どう違うのか?
その中に、「侍」という言葉のもうひとつの意味が書かれていて、なるほど・・と思った。
先の某ブログ筆者は、そういう意味で使っていたのかもしれない。



それにしても、侍とかバイキングとかギロチンとか、そういう時代でないことに感謝。







#日記

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Pookie-11

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大失敗、、、消えた利尿剤


02/04/2011

今朝、大失敗してしまった。
ぷーちゃんへの朝の薬をキッチンカウンターの上に準備しておき、バックヤードに出した犬たちを中へ呼び戻し、最後にやっと来たブルースを迎え入れてキッチンへと行ってみたらば。。。

ぷーの利尿剤がない、、、、!

カウンターの上には、犬用クッキーをブルースとヂューい用に2個、ぷーちゃんにはヴェとメディんと利尿剤をクッキーのかけら4つ程と混ぜて置いていた。利尿剤はとても小さな錠剤でレモン色なので、なくなっているのにすぐ気付いた。最初は、あれ?出し忘れたのか?と思ったが、いやいや、ちゃんと出した、しっかり準備しておいた。
周囲をくまなく探したが、見当たらない。それでは、と、残りの錠剤数を確認した。念のため2度数えた。が、やはり1錠だけ少なかった、、、、


嫌な予感がした。いつも先頭にバックヤードへ出て、真っ先に帰ってくるのはデューイだ。早くクッキーちょうだい、と、ふにふに鼻息の荒いデューイを傍目に、どうか見つかりますように・・と床を這うようにしながらもう一度丁寧に探した。が、、、やはり見つからない。きっと、デューイが食べてしまったのだと思う。もうそうしか考えられない。なぜなら、デューイの次に室内に戻ってきたのはぷーきーだったが、ぷーはいつもブルースが戻ってくるまで戸口で待っている。そうして、一緒に室内に入る。わたしもまたブルースが戻ってくるまで待っているので、ぷーだけ先にキッチンへ行って薬を口にする時間などない。まして、ぷーはキッチンカウンターの上に手(前足)をのせることは決してない。この悪癖があるのは、ブルースとデューイ。この2頭は食に関してかなり貪欲なのだ。

探しても見つからないものはもうしょうがない。ぷーには新たに1錠取り出し、クッキーのかけらと共に与えた。
これからは、薬をあげるときには投薬直前に薬瓶から出す!これを徹底していかなくてはならない。迂闊だった。初歩的なミスだ。大失敗、大反省、、、、。


どうかデューが間違って食べてしまったわけではありませんように、、、、実は心の奥でそんなことを願っていた。そして、もしかしたら最初から錠剤数が少なかったのかもしれない、この国ではそういうこともあり得る・・・そんなことまで思っていた。

が、それは甘かった。超甘だった。
この1時間半後、珈琲をおかわりしようと思ってキッチンへ向かったそのとき、なんとカーペットの上に水たまりが、、、あああああああ、、、、その向こうでデューちゃんが申し訳なさそうな顔をしてお尻をフリフリ・・・Go potty!!そう言って大急ぎでバックヤードへ出した。やっぱりデューちゃんが利尿剤をのんでいたのだった、、、かわいそうなことをした、、、母は猛省。本当にごめんなさい。誤薬は立派な医療事故。本当に、ごめんなさい、、、。


デューちゃんへの利尿作用は半日ほどでおさまった。いつもより頻回に外へ連れて行ってあげたので、室内での失敗はあれきりなかった。このことで、ぷーにとっての利尿作用はどれくらいなんだろう・・・と、ぷーとデューイの様子をそれとなく見比べていた。それほど違いはなかったように感じた。が、同時に、ぷーはこれからずっと服用し続けるんだよなぁ・・と、あらためて思ったり。


昨夜から娘が帰ってきている。
犬たちは大歓迎!特にぷーはでれでれ・・きっと妹のように思っているのではなかろうか。




追記:
昨夜からぷーちゃんのガスが気になっている。徐々に減塩食へと移行中であったが、昨日からほぼ減塩食オンリー(とは言っても、フレーバー程度に普通食を混ぜている)になったせいだろうか?つい今さっきも、妙〜〜〜な、かつ、これまでに嗅いだことのないような匂いがする・・と思ったら案の定、ぷーちゃんがPCルームのドアに寄っかかってぐっすりと寝ている。可愛い顔をして・・・寝屁、、、、、(いやいやこれは治療食のせい、特別な食餌のせい)








#Pookie #日記 #犬日記

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a day after tomorrow

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a day after tomorrow
05/05/2023








この前、同僚から「いつ?」と訊かれて、"a day after tomorrow."と答えたら、"You mean Thursday?"と言われたので、"Right."と答えたのだけれど、彼は意味ありげに笑っている。そして、その言い方は面白い、と言うのだった。

へ?

m_aは今日が何曜日かわからないの?と言うので(これは明らかにジョーク)、いや、あなたが何曜日かわからないだろうからそう言ったのよ、と答えてやった(これももちろんジョーク)。
その後、彼は、day after tomorrowという言い方はあまり聞かないから新鮮だな、と笑っていた。英語的に変なのか、と訊くと、変ではない、でも、あまり聞かない、と言っていた。


うーーー変な言い回しならあまり口にしたくないなー恥だし、、、、
気になって、その夜、娘(←日英・英日の翻訳家)にLINEで訊いてみた。娘からの返事は、
Day after tomorrow is fine. But you can use it for 明後日 Not like 明明後日
いや、そもそも明明後日なんて英語知らないし!と、わたし。
でも、ちょっと安心した。
念のため、夫(アメ人)にも訊いたら、Perfectly fine. 😌とのこと。


しかーし。考える。

日本語では、あした(明日)、あさって(明後日)、しあさって(明明後日)という言葉がある。しあさっての次はやのあさって(多分。これは地域によっても言い方が違うらしいが)。

例えば、友達と会う約束をするときなど、金曜日ね、或いは土曜日に、などとは言う。翌日であれば、明日ね、と言うだろう。それが2日後であれば、明後日ね、と言うし、3日後であれば明明後日ね、と言う。

のは、わたしだけ???
(しつこいようだが、例えば今日が木曜日で、土曜日に会うなら、明後日ね、とは言わないだろうけどー)


ふと、「曜日」自体の問題ではないか?と思い、調べてみた。
この記事によると、日本で曜日という考え方が普及したのは、明治になってから、だそう。

わたしは明治生まれではないので(笑)、曜日という感覚は身に染みている筈。
でも、曜日を使わない。


曜日は関係なかったようだ。😅







#日記

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Pookie-10

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DogはGodの生写し


02/03/2011

日本では節分の日らしい。毎年のことながら、ネットニュースを見て初めて気付く。

昨日、犬仲間の友人Kにメールを送った。ぷーの病状の報告と、ぐしゃぐしゃしている自分の想いをしょろっとぶちまけたところ、その友人から返信があり、こんな言葉を教えてくれた。

 DogはGodの生写し

ああーーー本当だーーーーDogを後ろから読むとGodになるよーーーーーーー!!
もちろん言葉遊びなだけではなく、「犬は神さま」、本当にそのとおりだと思う。
わたしたち人間は、色んなことに思い煩い、悩む。否認して、何かを責める。足掻く。落ち込む。悲しむ。絶望する。
でも、犬はどうだろう?
犬は、いつも「今このとき」だ。きらきらと曇りのない目でわたしたちを見つめる。外へ出ると全身で喜ぶ。全きなき信頼でわたしたちを慕う。怒りのエネルギーを嫌い、愛のエネルギーには全身で応える。すべてを受け入れ、自然にまかせ。
ほら。やっぱり神さまそのものだ。


ぷーは「いきなしゃ」だ。
(「いきなしゃ」とは島口で「臆病、怖がり」というような意味)
でも、病気に対し、怖がったりはしていない。淡々と、病気と一緒に生きている。怖がっているのはわたしたち人間。不安に思っているのはわたしたち人間。将来のことを思い悩んでいるのはわたしたち人間。
ぷーは生きているのに、死ぬ準備なんかしていないのに。


けれどもやっぱり心が痛む。純粋なぷーちゃんの姿を見ていると、急にわーーーーーーっと叫びたくなるくらい辛いときがある。それが人間なのだろう。では、だからこそ、思う存分、人間らしく、ぷーとの暮らしを味わっていこう。愛情をたっぷり注いでいこう。不完全な飼い主だけれど、こんなわたしたちのことを200%愛してくれるぷーちゃんだから。

むくむくと元気が出てきた。
ありがとう、K!

God And Dog by Wendy J Francisco












#Pookie #日記 #犬日記

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