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Plumbing Repair

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01/05/2023









Kitchen faucetを替えた。2日かかった。夫とわたし、疲労困憊。


我が家のfaucetはこの家を購入したときに付いてたものだ。なので、かなり古いことは確かである。でも、取り替える予定は全くなかった。もしキッチンを大改造することがあればその時にでも、くらいな気持ち。

が、義理ママから、替えるべき、簡単に入れ替えられる、古いのを取り外して新しいのを入れるだけ、難しい作業ではない、至ってシンプル、いつ替えられる?手伝って欲しい?などなど、他にも色々と言われた。年末に招待したときの話だ。

棘のある言い方ではないが、純粋に、自分は良いことを推奨していると信じて疑わない言い方で、こちらの気持ちなどお構いなし。
なので、「わたしにではなくあなたの息子に言ってくれ」と答えた。彼女はよく知っているのだ、彼女の息子はhandymanではない。作業自体が「簡単」だったり「シンプル」だったとしても、それが出来るかどうかは別物なのだ。夫は、今のfaucetで何ら問題はない、替える気はない、と答えていた。



1月2日、愛車ゴルフのメンテナンス中、時間を潰すためにディーラーショップ近くにあるホームストアへ行った。今思うと、それがそもそも間違いだった。専用袋に入れられるものは全て15%OFFというのにも釣られてしまった。Faucetを見てみる?値段だけでも調べておく?と思ったのだ。

夫はつくづく彼女の息子なんだなぁと思う。
彼は、絶対にやらない。自分には無理。やりたくない。と言っていたのに、展示されている品々を見ているうちに気持ちが変わったらしい。奇しくも、同じようにKitchen faucetを探している人たちが2組。やっぱりDIY?そうなのか?


というわけで、購入したのがこちら。ちなみにこれまで使用していたのはこのタイプ。これまで何度かディープクリーニングを施したが、左右に動かせるようになっていた部分の水垢が取れず、動かなくなった。それでも蛇口の先を外して伸ばせるので気にせず使っていた(←義理ママが取り替えろと言ってきた最大の理由がこれ)。

買うとき、夫に何度も訊いた。本当にやるの?出来ると思う?夫は箱に書かれた説明を見ながら、出来そうな気がする、と言っていた。そして、作業に必要な諸々も一緒に購入したのだった。


一昨日(1月3日)、娘たちがいなくなってから、作業を開始した。
わたしはその前日に帯状疱疹ワクチンの2回目を受けていたので、体調があまり良くなく、どこへも出かける気がしなかった。なので、手伝うねーなんて気軽に言っていた。

まずは古いものを外す作業から。
シンク下にあるものを全て取り出し、水道のお湯・水、両方の栓を止めた。ディッシュワッシャーの栓も止め、garbage disposerの電源を抜いた。それから、お湯と水に繋がっているパイプを外した。
ここまではスムーズだった。


が、例の「伸びる蛇口」に繋がっているチューブが外せない。緩めたいNutまでどうやっても届かないのが問題だった。なので、どうせ破棄処分になるのだから、と、チューブを切断した。この切断作業がまた大変だった。表面はステンレスでシリコンチューブを覆っていた。これを切断するために、夫はツールを買いに行った。ついでに、Nutを外すためのスペシャルレンチも買ってきた。これで大丈夫だろう。

が、それでもこの頑丈なNutはビクともしなかった。これを外さないと古いfausetを取り外せない。この状況で、わたしたちは諦めた。もうプロを呼ぶしかない、と判断したのだ。これが初日の夕方。無念ではあったが、二人とも疲れ果てていた。簡単!シンプル!と連呼していた義理ママの笑顔を思い出すと、腸が煮えくり返る🤬よりも疲れきってそれどころじゃない。😂


昨日の朝、夫が配管工に連絡した。数ある中から選んだ5つ星の配管工。
前にも来てもらったところだった。大手ではなく、個人事業者なのではないかと思う。あの時も止むに止まれず呼んだところ、割と早いうちに来てくれて、あっという間に修理してくれた。お値段も非常に良心的だった。

留守電にメッセージを残し、彼からのコールバックを待つこと2時間。

もしかしたら忙しくて無理なのかもね、、、不安になったわたしたちは、しょうがないので、別の配管工にも連絡した。こちらは割と大手。同じく5つ星。
最初のところとは違って、電話番が応対してくれた。夫が状況を説明し来てくれるよう依頼すると、それは大変でしたね、という労いの言葉をかけてくれた。

が、「一番早くて1月17日になります」


2週間後???

泣く泣く、諦めた。
これはもう、あのおじさん(最初にかけた配管工)に賭けるしかない。

この間も、わたしたちは素人なりに作業を続けた。
誰も来ないかもしれないのだ。なんとかしなくちゃならない。
あぁここが日本だったら、、、そう思わずにはいられなかった。数年前、実家の給湯器が壊れて、お湯が出なくなったことがあった。風呂に入れなくなるのは困る、と、すぐに連絡した。折しも台風が近付いていたのに、その1時間後には担当の人が来てくれて応急処置を施してくれた(その後、給湯器を交換)。あの時、本当に日本のカスタマーサービスは最高!と思った(その日記を見つけた→こちら)。


そんなこんなでお昼を過ぎた頃、とうとう電話が来た!
「どんな様子?自分が来る必要はありそう?」「大アリです!!」


ミラクル。

彼は、では今からちょっと伺いますね、と言って、15分後にやって来た。午前中は別のクライアントのところで作業していて折り返し電話が出来なかった、済まなかった、とも言ってくれた。いえいえ、そんな謝る必要なんかありません、来て下さって本当に嬉しい、あなたは命の恩人です!わたしたちはふたりでそう答えた。



彼は、あらゆる専門ツールを駆使し、(最終的には電気式のチェーンソーのようなもので)古いfaucetを除去し、新しいものを取り付けた。お湯の圧も調整してくれた。やはりプロは違う。我々では到底出来ないものだった。彼曰く、(多分)過去に水漏れがあったせいでNut部分のみならずあらゆる部分が硬く付着していた、とのこと。良かった、プロに頼んで。😭



この素晴らしい配管工さん。これからもきっとお世話になるだろう、と、忘れないように、携帯のコンタクトに入れておいた。ありがとうありがとう。あなたが5つ星なのには理由があります!










#日記

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2025

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01/03/2023










愛車ゴルフに「fob key batteryを入れ替えてー」というメッセージが出て2週間程。
いつも買い忘れてそのままになっていたのだが、ある日、仕事帰りの夫から何か買ってきて欲しいものがあるかというtextが来たときに、お願いした。
そのとき、番号は?と訊かれたのだが調べるのが面倒だったので、やっぱり自分で買うからいいわ、と答えておいた。

帰宅した夫は、バッテリーを買い換えるためにとここらに置いといたんだが・・と探し始め、あったあった、と、それを握りしめて買いに行ってくれた。
ありがとうありがとうー。
5日程前のことである。


そのバッテリーを昨夜(やっと)入れ替えた。
否、入れ替えようとしたら、あれれ?なんかハマらないんだけど、、、なんで?と、四苦八苦。
よーく見ると、コイン型のそのバッテリーの裏側(マイナス側?)の形状が微妙に違う。
だからうまく入らないのか、、、と思っていたところに、夫が登場。

番号が違うじゃないか。


は?

君が前に差し出したバッテリーは2032だった。でもこれは2025だ。

番号?2032???

意味がわからない。すると夫はわたしによく見えるようにバッテリーのその番号を見せてくれた。
あらら、、、同じ大きさなのに番号が違うなんて、、、!
ひゃはははははーホントだ、なんでだろ?番号が違うーひゃはははははー


夫は呆れた顔で言った。

笑うところじゃない、面白くもなんともない。

ちょっと怒っている。
笑っちゃいけない。

はい。


じゃぁあのバッテリーはどこから来たんだ?あれを見せたのは君だぞ。
あぁ・・・あれは・・・あれは・・・クリスマスライトのリモートキーのバッテリーだった、、、



ほぉークリスマスライトの。あ、そう。

夫の冷ややかな声に、笑っちゃいけない、と言い聞かせる自分。



翌朝には娘がこの車を使ってBFと一緒にシカゴまで行く。
なので、その前にバッテリーを入れ替えておかなくちゃと思ったのだった。でも、番号が違った。

どうしようか。
明日の朝にバッテリーを買ってきて、入れ替えてから行った方がいいね。

そんな話をしていると、夫が、

君は番号はわかっているのか?32か?25か?どっちだ?


そう訊かれると、ちょっと思い出せない。
えーと、、、
答えに窮していると、夫が畳みかけるように言った。

m, I really think It's NOT funny.


いけない、、、また笑ってしまっていた。
さっきまでわかってたつもりなのに、番号がどっちがどっちか、あらためて訊かれるとわからなくなったのだ。そんな自分がおかしかった。笑っちゃいけない。笑うところじゃない。でも、なんで?なんでこんな簡単な数字がわからんの〜、ひゃははははー。


言っとくけど、面白くもなんともないよ。

夫はそう言って室内に戻っていった。

ガレージの中でわたしと娘はお腹を抱えながら笑ってしまった。
どっちだっけ?25?25がゴルフの番号だよね?32が間違ってたやつだよね?

すると娘のBFが落ち着いた声で言った。
再来年、だね。2025。





今朝、娘とBFはシカゴへと向かった。
わたしは今朝早く近所のwalgreensへ行って、新しいバッテリーを買ってきた。2025!
夫は、自分が行こうと思ってたんだけど、と言っていた。
もう怒ってなかった。



娘たちは1泊だけのシカゴ観光。
彼は明日の午後遅い便で一足先に日本へと帰国する。娘は彼を見送ってから家に戻ってくる。
我が家は明日の夜まで久しぶりの老夫婦&犬たちの暮らし。












#日記 #犬日記

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01/02/2023

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びぃ坊、あけましておめでとう!... びぃ坊、あけましておめでとう!(^^) パス公、今年もどうぞよろしくね... パス公、今年もどうぞよろしくね(^^)
01/02/2023








Happy 2023 !!
新年明けました。
おめでとう。


昨日(元日)の朝、10時半頃か?
義両親は帰って行った。
あと1泊しそうな気配だったが、天候を気にして帰って行った(ありがとう)。

ぐったり。


とりあえず、New Year's EveのPrime Rib Dinnerは成功。
義母にとっても興味津々だったらしく、見学させて〜と、何度もキッチンに来た。義理ママ、大きな塊肉を目の前に、満面の笑み。ニタ〜ッ!

幾つもあるレシピはどれもこれも似たようなもので、とにかくまずは高温で焼き、温度を下げて肉の重量に対して時間が変わるというもの。
今回5.7lb.(2.6kg)のお肉、500F(260C)で15分、その後325F(163C)に下げて70分、焼きあがったお肉はアルミホイルで包んで30-40分、休ませる。

結果、まぁ〜びっくり。レストランでオーダーしたような、正真正銘のPrime Ribが出来ました。残念ながら写真は撮影していません。(撮影しとけば良かった!)

Prime Rib and Au Jus,
Double baked mash potatoes,
Sautéed Green Beans, Roasted Rainbow Carrots,
Dinner Rolls,
Homemade Egg Noodles,
Lemon Ice Box Cake and Chocolate Cake

というメニュー。これに赤ワインと白ワイン。


燃え尽きました。😑



まぁでも良い年越しとなりました。
無事に義両親と娘のBFとの対面を果たせたし、Misic City Bowlは思いがけずの快勝で(笑)、皆、ハッピーハッピー。



昨日、義両親が帰ってから、そうだ、ぜんざいを作ろう!と思いたち、炊飯器で作るというレシピを試した。
らば。
これが最高に良かった。
レシピ通り、渋切りをせずに。
全然OK🙆🏻‍♀️
娘が買って来てくれた、北海道の小豆が良かった。
やはり小豆は大事。
あと、今回は奄美の黒砂糖を使って拵えた。
最高。


ところで、娘のBFにぜんざいを勧めたら、「ぜんざい?」と謎の表情。
最初、娘が「おぜんざい」なんて言ったせいか?と思ったが、あっもしかして、と思い、「おしるこ」と言うと、「わぁ、いただきます!」と。
彼は関東出身関東育ち。「ぜんざい」という言葉は知らなかった模様。



前にもぜんざいについて書いたような・・と思って過去日記を検索したら、ありました。
サラサラぜんざい

これを読み返して気付いたのだが、娘、小豆が好きになっていた。











#日記 #犬日記

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12/31/2022

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12/31/2022









娘のBF(日本人)もいることだし、年越し〜正月くらいはザ・アメリカを気にしなくても良いかな、と思っていた。
老夫婦ふたりのときも、なんとなく年越しは「鍋」にしたり、蕎麦は無理でもうどんにしたり、元日にはぜんざいを拵えて餅を入れて食したり(これはわたしだけ)してきた。実際、娘に「小豆」も買ってきてもらった。ぜんざい、ぜんざい〜。ついでにきな粉も買ってきてもらったので、餅を焼いてきな粉をまぶして食べることも出来る(娘の好物)。わたしは断然、甘醤油で。

が。

義両親が来ることになった。
夫が招待したのだ。娘の案でもあるらしい。
昨日の朝、トントン拍子に決まった。
「グランマ達をここに呼ぶことになった。まだ返事待ちだけど。」そう言われて数分後、We will be there by 10 am!
この半端な時間帯は11:00からのMusic City Bowlに間に合うように、ということ。

うわーーーー

少々、動揺。も、翌朝まで待ってから来るというのは、彼らもちょっと遠慮しているのかもしれない。


そういうわけで、急遽、年越し〜の予定が変わった。
とりあえず元日の朝のことは後回し。ゲーム観戦中につまめるもの(ランチでもある)と、ディナーを考える。彼らが来るのは娘のBFに会うためでもある。でも、あまり堅苦しくならないよう一緒にゲーム観戦する、というのは、夫と娘ふたりで考えた妙案らしい。言われてみれば確かにそうだ。彼のためにもそのほうが良かろう。

夫からPrime Ribにしたらどうだろう?と言われた。娘からも今回の帰省中に食べたいものとしてリストアップされていたものだ。
実はわたし、一度も作ったことがない。
レシピ自体は塊肉をオーブンで焼くだけの簡単なものだ。だからこそ、ビビる。一回チャンス。しかもお肉そのものがちょっとお高め、、、、失敗したらぜーんぶ、パー。


しかし、ここは奮起してやってやろうじゃないの。😤


昨日から仕込みをしている。
cowboy caviar, jalapeno popper dip, chocolate cakeは既に完成。
ハーフタイム前にchicken tendersを焼く。
2時くらいからprime ribを焼く準備。side dishになるものは今朝のうちで仕込んでおく。


ザ・アメリカ!




義両親が帰ったら(多分、明日の午前中には帰ると思う、、、)、ゆっくりとぜんざいでも。
もし、気力体力が残っていたら、、、。😭















#日記

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12/30/2022

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12/30/2022









とりあえず書く。
ということで、タイトルを日付にする。

これまでは、何かを書いているうちにタイトルを決めたり、或いは先にタイトルを決めてから書いたり、だった。中身を気にしていた。というか、中身のあることを書かないかんだろうと思っていた。が、結果的にはそうなっていないことが多く、なんとも残念。


昨日、何かの消費期限を調べてJanuary23と言うと、夫から2023だろ、と言われた。よーく見ると、10 January 23と書かれていた。そっか、もうすぐ2023なんだなぁ、と、しみじみする。呑気なものだ。時間はゾロゾロ過ぎ、わたしはノロノロしている。


昨夜、はしゃぎ過ぎた飲み過ぎた。
Thursday Football はCowboys VS Titans、フットボール観戦用にフィンガーフード的なものをこしらえた。娘のBFに、ザ・アメリカ!と感じてもらうためでもある。

cheese and crackers,
dry fruits and nuts,
olive tapenade,
veggie sticks (celery, carrot, red bell pepper) and dip,
Chicken Wings,
Pigs in a blanket,
potato salad,
jalapeno poppers,

他にも何かあったかな。。。

娘のBFからクリスマスギフトだと(高級そうな)ワインをいただいた。化粧箱に入っていた。箱、捨てられない。ワインは早速冷やすことにした。
夫には(これまた高級そうな)肌着をば。
サイズを気にしていた。L Lサイズだったが日本のサイズだ。合わないかもしれない。いや、絶対に小さ過ぎると思う。でも気持ちが嬉しい。ありがとう。


犬には慣れていない彼、パス公が時々吠えるので大変だったと思う。
それでも娘の解説(犬の性質について)を熱心に聞き、最終的にはパス公が彼の膝の上に乗るまでに。びっくり。

















#日記 #犬日記

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12/29/2022

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12/29/2022









大寒波から一転、予報どおり気温が上がった。
積もっていた雪が融け始め、back yardの一部はぐしゃぐしゃになっている。今日は犬たちを外に出すたび足を綺麗にするので忙しくなりそう。


昨夜というか、今朝3時半過ぎか?娘のBFがやって来た(ようだ)。
当初は夫とわたしも一緒に空港まで行って出迎える予定でいたが、案の定、便が何度か遅延、ウェブ上でもどうなっているのかわからない状況だったらしい。結局、娘がひとりで迎えに行くことになった。夫はそれでも運転するつもりだったみたいだけれど、彼女ももう大人だから、と言っていた。確かにそうだ。


彼らが無事に帰還したことはパス公が騒いでいたので知ったが、あえて対面しなかった。
今はふたりともまだ寝ている。起きてくるのは10時、いや11時過ぎになるだろか?
昨夜のうちで出迎えていたほうのが楽だったかな、と、今になって思う。


明日は愛車ゴルフの定期メンテ。9時に予約。お昼頃までには終了するとは思うが、その間、娘たちには足がない。わたしの車を自由に使えると思っていたのだろう、少々落胆していたような?









#日記 #犬日記

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バヤイ

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12/28/2022







このところ、記憶力があやしい。
忘れてしまった、というよりも、覚えていない。
あぁそうだったね、と思い出すことが出来ればまだいい。でも、時々、すっかりと抜け落ちている。
大丈夫だろか、自分???
もしかしてもしかすると、認知障害とか?
あり得る。かも。

アブナイ。



先月、Thanksgivingに義両親を招待した。
Dinnerはすべて自分で拵えた。彼らが来る前に仕込みを終えておいたので、当日はまぁまぁスムーズに料理出来た。もちろん義母も手伝ってくれた。

彼らが帰って、2-3日した頃だろうか。
potato peelerが見当たらない。どこを探しても、ない。
あの朝、マッシュポテトを作るときにポテトの皮むきをしたのは義母だ。でも彼女はpeelerを使わない。petty knifeを使う。それを使って皮むきをしているのも実際に、見た。だから彼女は触っていない。
最後に触ったのはいつだったか。
ぼんやりと思い出せるのは、いつもの場所にしまわないと次に使うときに困るかも・・と、思ったような気がすること。でも、その後に「いつもの場所」にしまった。と、思う。
でも、それがない。
自分の記憶が信用できないので、「いつもの場所」以外の引き出しも、中身を全て取り出して調べた。それでもやっぱり、ないのだ。

義父か?
罪悪感を感じながらも義父のことを疑ってしまった。
義父には認知障害がある(と、思う)。
以前、義母が、沢山あったpetty knivesがどんどん少なくなり、ある日、garageの作業棚に置いてあったのを見つけた、と言っていた。義父が何かの理由で持ち出して使っていたらしい。そして、使えなくなったものは捨てたのだろう、と言っていた。

夫も彼がきっと持ち出して捨てたのだろう、と言う。「それしか考えられないよ」

わたしもきっとそうだろう、と、思う。思いたい。
でももしかしたら、わたしか?????とも思う。
わたしがどこか(とんでもないところ)にしまったのか?と、思う。その場所を思い出せないだけなのかもしれない。


ヤバイ。



認知機能チェックというものを見つけたので、ちょっと試してみた。

これで大変な結果になったらどうしよう、、まずは主治医に相談するか、、、と思っていたのだが、

ほっ。。。。まずはひと安心です。大丈夫でした。笑


「認知機能はトレーニングにより鍛えることができます」と書かれている。

トレーニング。

日記を書くか。書くべきか。「書くための日記」。



娘が約4年ぶりに帰省している。
12/16(深夜過ぎに到着)からなので、もう12日がすぎた。あっという間だ。
で、今夜(また深夜過ぎになるかも)、彼女のBFがやって来る。わたしは日本に帰国した際、彼と何度か会っているし、前回は1週間以上寝泊まりさせてもらった。なので、よく知っている。娘の気性に丁度良い冷静さと、彼女にはない視点での分析力がある。よく似合っていると思う。娘も彼と付き合うようになって、ずいぶん落ち着いたように感じる。ま、歳とっただけかもしれないが。
ところで、夫にとっては初対面。表面上、普通に振舞っているが、夫の心中やいかに。









#日記

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誕生日

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11/14/2022









Happy Birthday to meeeeeeeee!


今日から仕事復帰。
もし今日がDay5だったら誕生日にお休み!という特権が得られたのだけれど、そうは問屋がおろさない。

静か〜に、さりげな〜く仕事を始める。
わたしは顔本を退会したので、誰もわたしの誕生日は知らない。うっしっし。

と、思っていたら、同僚のTから、Happy Birthday, m_a!!
すると他の人たちも、何なに?えー?mの誕生日?お〜Happy Birthday,m!!

すっかり忘れていた。
わたしとTの娘(長女)は同じ誕生日だった。したがって、彼女は忘れることがない。ぐはーーーー。


マネージャーがHappy Birthday!のカードを作り、職場の同僚たち皆にサインしてもらい、それをわたしのレジに貼り付けた。
そういうわけで、沢山の生徒や教師から、誕生日おめでとう!と言われた。
ありがとうーーーーー、と返しながら、ちょびっとだけ、夫の気持ちがわかった。夫は自分の誕生日を祝ってもらうのを嫌う。ずっとそうだったらしい。それが、娘が同じ日に生まれたことから、毎年、誕生日を祝い、祝われることになった。それをわたしは笑っていたのだけれど、なるほど、こういうことか、と、今日、ちょっと思った。



今朝、起きたら、マイMacの前に誕生日のギフトが置かれていた。
開けてみたら、Apple Watchだった。
びっくり。
なんでこれにしたのだろう?不思議な人だ(←夫のこと)。

せっかく買ってもらったので、使おうと思う。
腕時計をしなくなって久しいが、、、、勿体無いので、使います。












#日記

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Nコ、脳幹、畳で寝転ぶ

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11/12/2022









今朝、なんとなく回復の兆しを感じた。
胸が軽い。奥のほうに溜まっていたものが消えた感じがしたDay4。
ヘンテコな夢も見なかった。
薬のせいかコロナのせいか?昨日の夢にはNコが出てきた。名前を覚えていたことに驚く。もう彼女とは何十年も接点がない。相変わらずのくるくるカールの長い髪と、意志の強そうな濃い眉毛だった。でも、少し、いや、かなり太っていた。驚いたが、Nコも歳とったんだなぁ〜と微笑ましく思った。
彼女と何を話したのか、どんな内容の夢だったのかは覚えていない。でも、Nコが現れたことだけは強烈に覚えていて、それを夫に話した。彼も懐かしい名前に驚いていた。そして、薬のせいか?と笑っていた。やはり、そうなのか?


いや、でもコロナのせいかもしれない。
この前、酷い夢を見た。


わたしは歯の治療を受けていた。
左の上の奥歯の歯肉の奥から、白い骨のようなカプセルのようなものが出て来た。歯科医はそれをわたしに見せながら、「奥の脳幹に近い部分に癌があるから細胞診をするための予約を一応取ってください」と言う。わたしは、cancerという言葉に、あぁこの国はこんな風に普通に告知しちゃうんだ・・・と、ちょっと他人事のように感じた。が、その後、歯科医から、「でも、脳幹に近いから精密検査も出来ない可能性が高い」と言われ、ああ、もしかしてこのまま死ぬのか・・・と思った。

という夢を見たのだ。
そしてその日にコロナ陽性が判明した。😭

姉たちにLINEで夢の話を伝えた。
「という夢を見たらコロナになってた」というオチだったのだが、姉3からすぐに「フルムン!」と返事が来た。死ぬとか簡単に言っちゃいけないよね。


この夢を見たのは辻仁成氏の日記を読んだからだ。自分はつくづく単純な人間だ。すぐに影響される。


その前日には母が夢に現れた。
母は畳の上に寝転がって、片腕を枕にして昼寝をしていた。母の隣、少し離れたところで姉3も同じように昼寝をしていた。畳の上で寝るなんて良く出来るなぁーと思って見ていた。あれはかなり若い頃の母だ。母が畳で寝転がることが出来たのは、もう随分前のこと、いつ頃までだろう?まだ母が現役で機織りをしていた頃だから、もう本当に随分前だ。
と、目が覚めてからしみじみ思った。













#ユメモ #日記

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Bruceeeeee

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11/11/2022









夫とレース観戦に行くことになった。

わたしはMuranoを運転している。黒のMuranoさん。助手席にはBruceがいる。彼ははっははっはと言いながら、嬉しそうに前方を見ていた。夫を途中で拾うことになっている。

しばらく行ったところで、夫の姿が見えた。パス公と一緒だ。わたしは車を停め、夫と運転を代わった。
街の近くで自転車レースがあると言う。夫は時間が気になるようだったが、わたしはのんきに構えていた。開始時間までは充分、余裕がある。夫は早目に行って、レース前の色々を楽しみたいのだろう。

が、そのうち、夫の出すスピードが尋常じゃないことに気付く。ちょっとスピード出し過ぎだよ、と言うと、ブレーキがうまく効かないんだ、と言う。えーーー!?
夫は、ハンドルを切りながら、かなり広いraised islandに乗り上げ、車を停めた。そして、ここで待ってて、と言った。置いてきた自分の車の場所まで引き返したのち、戻ってくると言う。一緒に行くよ、と言ったが、いや、君とブルースはここで待ってて、と、パス公を連れて行ってしまった。

わたしは、しょうがないからここで待とっか、とブルースを撫でながら言った。ブルースは、はっははっは、と嬉しそうな顔をしていた。

と、何処からか轟々ともの凄い音が響き、ゴゴゴーーーーッという強風とともに緑色の列車がわたしたちのすぐ近くを過ぎて行った。わたしは思わずブルースを抱きしめて顔を伏せた。強風に吹き飛ばされるかと思った。なんでこんなところに、、と思う間もなく、また轟音が鳴り響き、遠くの方に同じような列車がこちらに向かってくるのが見えた。また来る!!

わたしはMuranoさんに乗り込み、エンジンをかけた。ブルースも助手席に飛び乗った。さぁ行こう!

危機一髪だった。
わたしはとりあえず車を走らせ、どこへ向かうべきか考えた。夫はわたしたちがレース場へ向かったと考えるだろう。そうだ、レース場で落ち合おう。

が、Muranoさんのブレーキが効かないことを思い出した。そうだ、あまりスピードを出さないようにしなくては。そう思って、ちらりと足元を見た。アクセルとブレーキ、どっちがどっちだったっけ?アクセル、ブレーキ、アクセル、ブレーキ、そう言いながら空で足を動かした。踵を軸にしてピボットを・・・。昔、夫が教えてくれたことを思い出す。いちいち踏み換えない、踵はつけたままで。そうだ、そうだ、こっちがアクセル、こっちがブレーキ、間違いない。でも今はどちらも踏まないほうがいい、スピードを出さないようにしなくっちゃ。

そんなことを思っていたら、長い上り坂が見えてきた。ここは少しアクセルを踏まなくちゃ・・・と進むと、今度は長い下り坂が来た。ヤバイよ、、、、スピードがどんどん増して行く。坂はずっと続いている。Bruceeeee, mommy is scared....そう言ってしまった後ですぐに、No worry Bruce, I got this!と言う。ブルースははっははっは言いながらわたしを見た。ブルースの美しい黒い瞳。
スピードがかなり出て、思わずブレーキを踏んだ。が、そこにはペダルがなかった。アクセルもなかった。足元にはもう何もない。そして、いつの間にかハンドルも消えていた。ハンドルだけじゃなく、メーターやらダッシュボードやら何もかもが消えていた。マイMuranoさんはのっぺらとした薄い肌色の中身のない箱になっていた。前方、遠くの方にレース場のゲートが見えた。ぶつかる!わたしはブルースを抱きしめた。


気付いた時、車は止まっていた。わたしもブルースも無傷だった。何が起こったのか、良くわからなかった。わたしは車から出て、辺りを見渡した。幾つものゲートに向かって、人々の長い列が出来ていた。夫はもう到着しているのだろうか。

その時、ブルースが軽やかに駆けて行った。ブルース、一緒にいて!そう言うのに、どんどんゲートのほうへ駆けて行く。わたしはブルースを追いかけた。ブルースは、チケットボックスの上まで駆け上がり、そこに座ってわたしを待っていた。そこから動かないで!そう言って、わたしもチケットボックスを登った。列に並んだ人たちが物珍しそうにわたしたちを見ている。手を叩いている人もいる。Don't move, buddy!と、ブルースに声をかけている人もいた。
わたしはやっとの思いで上がり、ブルースを抱きしめた。なんでこんなことしたの、ぶるぅしぃ、、、

チケットボックスの中から係員が出てきて、そこから降りるようにと言った。わかってますよ、今降りますよ。そう答えたが、下を見て眩暈がした。高い、、、かなり、高い、、、、!
わたしを見ていた係員は口調を和らげ、降りられるかい?と訊いてきた。
降りられません、、、、

係員はやれやれといった顔をして笑い、少し待ってなさい、と言った。そして、ロープを持って戻ってきた。ロープを投げるから、それに掴まって降りなさい、と言う。
いや、無理でしょう、そんなロープ1本で、、、梯子車とか、そういうので助けてください、、、そもそもロープをどこに巻きつけるの?無理でしょう、無理に決まってる。


遠く、夫がパス公と一緒にこちらを見ていた。
ちょっと、そんなところにいないで助けに来てよ、と思う。
ブルースはやんちゃそうな顔ではっははっはと息をしていた。やたら誇らしそうに見える。
ブルース、、、困ったよ、ブルース、、、、なんてことをしてくれたんだ、ブルース。





・・・


昨日の明け方の夢。

夫に話すと、Bruce is gonna kick Pascal's butt!!と笑っていた。
そうだ、もしブルースがいたら、パス公の態度もかなり違ったろう。
夢の中でパス公に何かを伝えたかったのか?夢の中のパス公は終始ダディと一緒にいて、じーっとわたしとブルースを見ていた。パスカル、何か伝わったかい?ブルースはね、それはそれは素晴らしい犬だったんだよ。最高のオゥシー。特別スペシャル。ブルースに会って、それがわかったでしょう。


夢の中のブルースは、4歳くらいだった。やんちゃで、目がキラキラしていて、少しカールした黒い毛は艶々としていた。弱っているマミィのために、元気な姿を見せに来てくれたんだね、ブルース。ありがとう、ブルース。





















#ユメモ #日記 #犬日記

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