Slow Life & Trips

頻繁に行くくせに、公共交通機関がほとんどで、都心の濃度の高い景観は結局ほとんど見ていない事に気が付かされました。
次回のシリーズを楽しみにしております。

ご覧頂き感謝！
ところで、KUMAさんは最初の頃「あなご」などの
ブログですっかり、アウトドアやスキンダイビングの
業界かと思っていましたが、ＩＴ関連の業界人なのですね
東京へはたまに遊びに行きますが、早朝ウオーキングは
欠かさずにやります
勿論、海外へ行く時も同じです
歩くと、普段目に付かないモノに目がいき楽しいものです
ローマ駅の近辺に泊まったホテルから一回りしていると
街路で朝のマーケットが開かれ、近所の人が買物をしており
１０時頃には撤去して元の街路に戻るようです
地元の人々の息吹きを感じます
早朝ウオーキングはかれこれ６〜７年続き、生活の一部に
なっています
自宅から歩く色んな地区で多くの人々とのコミュニケーションを
楽しんでいますよ

IT業界に身を置いて長年となってしまい、長老扱いされるこのごろです（笑）
仕事がらみの話だけでは面白くないので、長年道楽をしてきた「アホ話」をアップしております。
海外での早朝散歩は治安がよければいいのですが、私は良く行く中国の南部工業地帯では、夜間は勿論、早朝はおろか昼間でも一人歩きは止めてくれ、と現地の関係者に念を押されています。
カメラを持ってウロウロなどは論外だそうです。

昔は「杜甫」や「李白」の漢詩に憧れ、その後は西域の
ロマンや隋、唐の歴史に興味を持っていましたが
文化革命「紅衛兵」の頃から中国への興味は失せてしまいました
最近の経済発展と裏腹な道徳的な欠如を見ると中国に
対しては失望をします。
これまで、遊びに訪問した外国は全て治安が良く早朝
ウオーキングで気持ちの良い朝を過ごすことが出来ました
平和で、ある程度経済が豊か、その上教育が行き届いて
いると安心して歩くことができるのですね。
概して、ヨーロッパ系の人々は挨拶を気楽に交わしますね。
東洋系はシャイのせいか見ず知らずの人間には挨拶をしない
傾向にあるように感じます。