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クリスマスに比して

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クリスマスに比して クリスマスに比して クリスマスに比して クリスマスに比して
日本の国は伝統行事を大切にする割には、諸外国の
行事を何でも取り入れる傾向があります。

ヴァレンタイン・ハロゥイン・クリスマス等々
その割には、お正月の飾りは少なくなっているようです

我が家もその例に漏れず、室礼にささやかな季節感を
取り入れていました

おまけに、窓辺のシクラメンを
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2013-01-01 18:30

そう思います。

お正月の風景がほとんど見られません。
ちょっとしたドア飾りもないお宅がほとんど…。
お正月の雰囲気はないですね。

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2013-01-02 03:47

地方都市や田舎ではまだまだ、古い習慣が残っていますが
大都市では薄れてきました

これから、又新しい文化が醸成されることを期待します
政治には余り、期待は出来ませんが(涙)

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zakka
Commented by zakkah
Posted at 2013-01-02 08:05

あけましておめでとうございます。

風習・伝統文化って、忘れ去られそうになると吹き返すように想うんです。
自然も同じで100年もすると植生態系は自然に帰ってくる。こんな繰り返しで自然淘汰されるのでしょうか!!

明治の文明開化以来・庶民の伝統文化は、底流ではありますが流れてきています。最近、文化・・・伝統ってそんなものか!と心配するのをやめました。
大都会は、雑多な集合体。
そんな現代の若者が、「古都」想い模索し始めています。和の風情・・・お写真の高杯、こうしたものを残し、次世代に活用してもらうこと。ですが、こうしたもの古道具屋さんでは大層高価な値段です。それ故、後世に残っていくのかもしれませんが???

「銀花」の使命も終わったのかもしれません。創刊号から36号までは所持しています。しかし、ダンボール箱の中に入ってしまった。必要順位で書棚にあるのは、仕事関係!?!書籍のみ。

世の中も潜在・隠れた所に再考・復活する何かがあるような‥‥‥?

庶民が歴史を変えている(微々たるものでも)。庶民文化の歴史。。。

今年も、語ってください。

よろしくお願いいたします。

             襍崋房人。

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2013-01-02 13:53

コメント 御礼
「銀花」「室内」「四季の味」など良心的な本がどんどんと、廃刊になっています。
(「四季の味」は別会社で復刊しましたが)
先日、県立図書館で不用になった個人蔵書の寄贈を受け、それを販売する「古本市」が開かれました。
早速駆けつけ、5冊を入手。半藤一利著「其角俳句と江戸の春」鄧散木著「篆刻学」他に中央公論社の
日本の近世 12・16・17号〆て¥500でした。
半藤一利著「其角俳句と江戸の春」を現在半ばまで読んでいますが、その中で著者が「題目辞典」を
引いたと書いてあり、図書館検索で探しますが、見当たりません。唯一、横浜市立図書館に一冊存在しました。これは、掛け軸などの題名を(例えば「韓信の股くぐり図」)の意味を知りたいときに引く
辞典です。
これから、図書館で片っ端から図録を開き、PCに打ち込んで組み立てて見ようと考えています。
頭と指の体操を兼ねて。

最近、近世の旅に興味を持ち、当時の紀行文を調べています。取敢えずは、越後を旅した記録を。
知らない事が沢山有り、これらを書き出しても相当面白い事実が発掘出来そうです。
(お金をどの様にして持ち運んでいたのか。川舟は上りをどのようにしていたのか等)

長谷川雪旦は有名な画人で「江戸名所図会」の挿絵を書いた事で有名です。
この画人が天保二年(1831)に旧暦の八月七日から九月十五日まで三十九日をかけ、
写生旅行をしています。
コースは江戸から奥州街道で塩竃~松島で折り返し、その後山形の赤湯温泉から越後の
荒川町~新潟町その後、北国脇街道で高田~善光寺~上田~高碕~江戸へ
当地県立図書館には「北国一覧寫」があり、『羽後・越後』となっており、赤湯温泉から新潟町で
終わっています。最近までこれを拝見し画像を取り込み、当時の旅の様子、新潟町の状況を調べ
ていました。
この本は大正十三年に復刻された本です。さて、原本は何処にと近県の各図書館を虱潰しに検索。
何処にも原本の存在は確認されません。国会図書館、東京中央図書館、東北大学附属図書館に同じ
復刻本が存在しているのがヒットしました。
幸いな事に、国会図書館に「北国一覧寫」の(三)(四)がデジタル画像で取り込む事が可能に
なっています。
早速、この(三)(四)をダウンロードしてプリントアウト。
驚きました。多分、江戸から松島までの写生が(一)でその後の『羽後・越後』が(二)と
考える事が出来ます。
これまで、この情報を書いた書物を見た事がありません。取り敢えず、今年の郷土史研究会で
講演発表をし、その後本に投稿する予定です。
まだまだ、その他の近世江戸末に散見する各地の「文人」は研究課題として、未知の分野に
思われます。
高橋章即著「江戸の転勤族」は幕府直轄地の『手代』について書いていますが、福島・桑折から
飛騨・高山、大分・日田の転勤、交流を書いています。再認識しました。

つい、長文となってしまいました。デジタル化の効果や恐るべしです。
参考までに、国会図書館の「長谷川雪旦」の最後尾に、苫小牧駒澤大学所蔵の「雪堤」
長谷川雪旦の息子の描いた画を添付しました。この題目も辞典があれば、たちどころに
意味が分かりますね。

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zakka
Commented by zakkah
Posted at 2013-01-02 21:43

新年早々から、課題を頂戴しましたようで‥‥。

探求‥‥探求。

ありがとう存じます。

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2013-01-03 00:29

長文、失礼

こんな話題を共有できる人が少なく、つい書いてしまいました(冷汗)

書く事により、より深く脳裏に刻む事が可能です
老齢化の「襞」の無くなった脳みそに、刷り込んでいます

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