北大路魯山人は稀代の偏屈者と書かれています
しかし、彼の歯に衣をきせぬ言動は、正鵠を得て
いることが多く、敵を作ってきました
己の才能を、他人にも同じように求める為に、多くの
人々を傷つけています
魯山人の器は、ただ器物だけでは評価されるべき
ではなく、そこに料理が盛り付けられ、配膳し、食して
初めて評価されるでしょう
床の間に並べたり、数年に一度箱から出されて使う
それらのモノとは違うと感じます
我が家には、決して高価な器物はありませんが、
盛り付けにより、食事を楽しんでいます
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Posted at 2013-08-06 21:01
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Posted at 2013-08-07 12:22
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