Slow Life & Trips

　お早う御座います。

　昨夜も真夜中、2時前に目覚め、30分ほど本に目を通し再就寝。目覚めは5時過ぎ過ぎ起床して身支度を整え外へ。6時16分、昭和大橋うがん袂。外気温度は0℃。JRの高架下通路を通り帰宅。6時33分。久しぶりでダンベル体操を。

　1/23付けの新聞に「ロバート・キャンベル」氏の記事が。昨年、第5回種田山頭火賞を受賞と。NY生まれで、ハーバード大学院博士課程修了・文学博士。1985年27歳に来日。九州大学で故中野三敏師に巡り合い薫陶を。我々日本人でも「古典籍」に接し、勉学にはハードルが高いのに、それを咀嚼し日本文学や芸術を研究する。日本語は決して特殊な世界ではないと教えてくれます。勿論、「ドナルド。キーン」氏と言う先達も存在します。

　最近、「シナ中国」製のEV自動車が輸入され、販売を開始すると報道が。いつも不思議に思うことは、半導体や液晶TVなど日本の生産が大きく低落し、自動車産業も同じ徹を辿る危険性を感じます。「シナ中国」や「南朝鮮（韓国）」では完璧な状態でなくとも市場に出し、不具合を改良して販売を。日本のメーカーは完璧を期し、消費者の意向を考えない販売姿勢がこのような凋落傾向をを招いたと思います。東南アジアのフィリッピンやインドネシア、タイなどの軽三輪車やタクシーにバッテリーを搭載し、20～30kmの走行出来る車種の開発。

　我が日本でも近隣への買い物に長距離走行が必要ない高齢者や婦人の需要を研究し、充電装置やバッテリーの改良を研究する事が大切です。国交省も規制を外し、国民が求める移動手段を積極的に行い普及をはかるべきです。

　キラキラネームに規制が。「侵略」と書いて読みは【ぷーちん】　「共産・覇権」と書いて読みは【しゅうきんぺい】　「統一教会」と書いて読みは【せんのう】　光り輝く名づけです。

　近未来は明るいと想像。元気に楽しく行動しながらスタートしましょう。