2024/08/21 朝の随想

　今朝は真夜中に読書中に面白い記事を発見、即飛び起きて記録を。
　起床は5時過ぎ。外気温度を確認、26℃。昨晩のニュースで「サンマ」と「ズワイガニ」が豊漁の報道で早朝食品スーパーの鮮魚売り場を視察。全くその兆候は見られません。帰宅は6時35分。７時前の朝食を済ませました。

　先日、江戸中期の出版物『仮名世説』太田南畝著の作品に掲載されていた図「京町　かぼちゃ市兵衛」の画像を掲載しました。
　昨晩読んでいた『森銑三著作集　第十一巻』随筆書叢説　「後は昔物語」の第四章山崎美成（ヨシシゲ）の書入れ。
　大文字屋のかぼちゃの後に、「南瓜はカボサイよりわたりしか。ボウフラといふは其蛮名なるべし。今の大文字屋のゐんきょを南瓜といふも、祖父の矮夫よりの通名とぞ。その矮夫は仁慈に名ありし人にて、我が眞浄孺人目撃の御物語なり」
　再度、その画像をアップします。

　昨日のTV報道で魚の「大漁」を知り、さて流通に出ているのかと気になります。これまで、佐渡近海で大漁の報道がされても、一向に地元には流通されない状況に、何「がどうなっているのか理解が出来ません。何処か。流通が狂っているのではないでしょうか。遠隔地の価格の高い場所へ運び込んで販売を。これって、エネルギーを消費し、地球温暖化・気候変動に寄与していると思うのは小生偏屈爺だけでしょうか。

　朝から歴史談義と苦情を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。　

　　
　今朝は検診前のスポーツ関連のお話を。酷暑を凌いで明るく元気に楽しく過ごしましょう。