Slow Life & Trips

　昨夜はTV潜水艦「大鯨（だいげい）」の番組を見ました。近隣国「シナ中国」や「露西亜」の原子力潜水艦が脅威です。真夜中に目覚め、直ぐに再就寝。今朝の目覚めは5時過ぎ、起床。5時45分、昭和大橋。外気温度は11℃。やすらぎ提左岸で萬代橋、6時12分。帰宅は6時46分。ストレッチやダンベル、前後屈運動を済ませ、部屋へ。

 

　日本の新造潜水艦「大鯨（だいげい）」の装備や性能は他国の潜水艦と比較しても決してひけをとっていません。原子力潜水艦は二種類の推進方法がありますが、燃料を生じるのに「酸素」は必要ありません。それに比較して「デーゼルエンジン」は酸素が必要です。今回の「大鯨（だいげい）」はバッテリーを搭載。長時間、エンジンを稼働せずに潜行が可能です。それと、推進力のプロペラの騒音を少なくする。プロペラシャフトの精密な加工が、騒音の発生を出来るだけ低く抑えています。情報活動には他国の艦船や潜水艦の発生する音響を識別する事が大切です。このデータベースを駆使し、防衛に役立てます。魚雷も昔は直行のみでしたが、近年の魚雷は追尾型の時代となりました。この音響技術が進化して、領海や海峡に爆雷や無人海中ドローン・水中艇を設置し、防衛を行う事が可能です。一朝時、交戦状態では敵の艦船や潜水艦の登録した波長に反応し、攻撃・防衛が可能です。日本の精密な製品製作や先端技術が安全保障に役立っています。余り、近隣国にこの情報を垂れ流す事は危険です。

 

　朝から勝手な感想を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。