年齢が進むと、周辺に道具や衣類・資料・書籍は増えてきます
処分しないと、一度では大変
これまで行ってきたアウトドア関連や自動車廃棄で処分はしますが、まだまだ
ところが、Amazonの戦略にマンマと乗せられ「ポチ」を
アルミ製の折り畳みテーブル
40×56.5cm H=40cm 重量2.3kg
送料無料
背表紙
「近世編」、三冊と「人物編」、「年表・索引」をゲット
某SNS会員の情報で『新潟県史』の残部を無料頒布。運送料を負担で入手可能でした。幸い、拙宅の近所。歩いて10分程の距離。欲しい項目をFAXで送信。受領しました。断捨離で書籍やコピーを廃棄するのに、再び入手。歴史を探ると必要な書籍です。
露西亜船将之圖
ロシア船名 ジキット号
阿蘭陀船将部屋圖
オランダ船名 バーリー号
露西亜飼鳥 ハアホカイ
鳩ヨリハ少シ大キシ
江戸末、日本に多くの外国船が来航。英国・仏国・露國などの圧力で開国を迫られました。隣国、支那はアヘン戦争などで英国に香港を割譲。99年間租借されました。これらの情報が日本にもたらされ、対外政策を徳川幕府は受け入れざるを得なくなります。安政六年に新潟沖に来航した露西亜船翌日には和蘭陀船が相次いで来航。河口の港は水深が浅く、沖合に停泊してボートでの上陸をしています。
その時の露西亜・和蘭陀船に徳川幕府の役人が船長室(船将と書いています)で歓談した状況や、和蘭陀船員が街中を遊歩している図。毘沙門島の料理屋で卵を食べている状景や呉服屋で反物を品定めしたりを描いた画帳が発見されました。勿論、描いた人の名前や刊記が記載されています。この画帳に書かれた両船の船長の名前も記録の通りです。面白い貴重な史料、これからの検証と探索が楽しみです。
「白釉サワンカローク水差し」
「洋種ヤマゴボウ」
知り合いの方は、陶磁器の古物蒐集を趣味としていました
亡くなった後に、蒐集ブツを娘さんが処分を
二種手に入れましたが、一種は某ブロガーにプレゼント
手持ちの 「白釉サワンカローク水差し」に
「洋種ヤマゴボウ」を手折り、活けて見ました
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