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阿賀路の晩秋

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クサギ クサギ クサギ クサギ ツルウメモドキ ツルウメモドキ 阿賀路の晩秋 柿 柿 こくわ(猿梨) こくわ(猿梨) 阿賀路の晩秋
JRローカル線を使い、数駅間をトレックして、晩秋をたのしみました。
自動車や自転車では味わえない光景が楽しめます
草木も既に冬支度

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「断捨離」からの現状は

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「断捨離」からの現状は
年齢が進むと、周辺に道具や衣類・資料・書籍は増えてきます
処分しないと、一度では大変
これまで行ってきたアウトドア関連や自動車廃棄で処分はしますが、まだまだ

ところが、Amazonの戦略にマンマと乗せられ「ポチ」を

アルミ製の折り畳みテーブル
40×56.5cm H=40cm 重量2.3kg
送料無料

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砂丘館のお雛様

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貝合わせ 貝合わせ 折雛飾り 折雛飾り 内裏びな 内裏びな 有職内裏雛 有職内裏雛 有職内裏雛 有職内裏雛 段飾り 段飾り 立ち雛 立ち雛 吊るし雛 吊るし雛
旧日銀支店長官舎は現在市の管理となって居ます。
毎年、この邸宅ではお雛様と室礼が飾られています。

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太っ腹な会社

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背表紙 背表紙 「近世編」、三冊と「人物編」、... 「近世編」、三冊と「人物編」、「年表・索引」をゲット
某SNS会員の情報で『新潟県史』の残部を無料頒布。運送料を負担で入手可能でした。幸い、拙宅の近所。歩いて10分程の距離。欲しい項目をFAXで送信。受領しました。断捨離で書籍やコピーを廃棄するのに、再び入手。歴史を探ると必要な書籍です。

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2017/06/20 峠踏破の顛末

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米坂線 手ノ子駅 米坂線 手ノ子駅 宇津峠 説明看板 宇津峠 説明看板 地蔵堂 地蔵堂 イザベラ・バードと従者の説明 イザベラ・バードと従者の説明 天保十年 亥の刻字の馬頭観世音... 天保十年 亥の刻字の馬頭観世音石柱 峠 頂上 峠 頂上
江戸時代 天保二年(1831)に長谷川雪旦一行は五人で江戸から松島で折り返し米沢から越後へ入ります。置賜地方の「赤湯温泉」から越後下関まで「十三峠」があり米沢の上杉藩が整備をしますが、峻険な山々を迂回する難儀な峠道でした。
この峠は流通の重要な街道であり、旅人も多く行き交いました。
古川古松軒、伊達藩の五郎八姫、良寛、雲井龍夫、長谷川雪旦。特に有名なのは明治11年に東京~日光から津川、新潟からこの峠を通った英国婦人「イザベラ・バード」が詳細な記録を書き残しています。
今回は二泊三日の通しを計画しましたが、宇津峠一つでギブアップ。隣のJR駅から帰還。宇津峠の様子を紹介します。

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日本初の史料

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露西亜船将之圖 ロシア船名 ジ... 露西亜船将之圖

ロシア船名 ジキット号
阿蘭陀船将部屋圖 オランダ船名... 阿蘭陀船将部屋圖

オランダ船名 バーリー号

露西亜飼鳥 ハアホカイ 
鳩ヨリハ少シ大キシ
江戸末、日本に多くの外国船が来航。英国・仏国・露國などの圧力で開国を迫られました。隣国、支那はアヘン戦争などで英国に香港を割譲。99年間租借されました。これらの情報が日本にもたらされ、対外政策を徳川幕府は受け入れざるを得なくなります。安政六年に新潟沖に来航した露西亜船翌日には和蘭陀船が相次いで来航。河口の港は水深が浅く、沖合に停泊してボートでの上陸をしています。
その時の露西亜・和蘭陀船に徳川幕府の役人が船長室(船将と書いています)で歓談した状況や、和蘭陀船員が街中を遊歩している図。毘沙門島の料理屋で卵を食べている状景や呉服屋で反物を品定めしたりを描いた画帳が発見されました。勿論、描いた人の名前や刊記が記載されています。この画帳に書かれた両船の船長の名前も記録の通りです。面白い貴重な史料、これからの検証と探索が楽しみです。

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季節外れに

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葉を落として実をドライに 葉を落として実をドライに 拡大 拡大 彩色 彩色 紙筒に活けて 紙筒に活けて
植物は子孫繁栄の為に種子を拡散する手段に幾つかの方法を使います
「ツクバネ」は種子を拡散し発芽をするために、飛翔をとりました
当然、樹木から落果します

昨年、11月に低山から採取して、ドライにして飾っていました
落果を防ぐために、ボンボで補強。羽根が落ちると接着を

2月に入り、彩色を施してみました
来年の正月飾りに再度採集、彩色をしてみます

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2016年の最後の晩餐は

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オードブルと手巻き寿司材料 オードブルと手巻き寿司材料 オードブル オードブル 手巻き寿司用刺身 手巻き寿司用刺身 具を置いて 具を置いて 巻きます 巻きます 年越し蕎麦 年越し蕎麦
本日、12月31日 
恒例の「すき焼き」は中止。手巻き寿司を採用
年々歳々、脂っこい食事は苦手となります。
よって、オードブルと手巻き寿司、年越し蕎麦で
締めました。

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歴史を語る石造物・建築物

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猿ヶ馬場峠の五輪塔 大きな石造... 猿ヶ馬場峠の五輪塔
大きな石造物を、運び上げる当時の時代背景から驚嘆します。
五輪塔の刻字は摩耗して読解不能 五輪塔の刻字は摩耗して読解不能 石造物には刻字されていますが、... 石造物には刻字されていますが、判読は不明 国上寺に設置されている「釈尊・... 国上寺に設置されている「釈尊・良寛像」(勿論、想像物) [堂久保登盤 閑勢閑 毛天久留... [堂久保登盤 閑勢閑 毛天久留 於知者可難」 (炊くほどは 風が持てくる 落ち葉かな)

万葉仮名にて石柱に良寛禅師の筆跡で刻字されています
五合庵 (当時の建築物では無く... 五合庵 (当時の建築物では無く、大正時代の復刻建築物) 五合庵 扁額 五合庵 扁額
2016/11/18 
好天に誘われ、歴史を尋ねてドライブを
「北国街道」越後 新潟と寺泊の間に「弥彦」を過ぎると「猿ヶ馬場」峠
多くの文人墨客・画人・儒者・俳人・旅人が行き交い、記録に残されています。
この峠の存在を行政当局は案内標識や知りたい情報を広告しないお粗末さ
国上(くがみ)山の国上寺(こくじょうじ)から少し下って、「五合庵へ」
良寛禅師が数年間、起居した庵です。(現在の建築物は大正時代に再建)

晩秋の歴史トリップでした。

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活けて見ました

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「白釉サワンカローク水差し」 ... 「白釉サワンカローク水差し」
「洋種ヤマゴボウ」
知り合いの方は、陶磁器の古物蒐集を趣味としていました
亡くなった後に、蒐集ブツを娘さんが処分を
二種手に入れましたが、一種は某ブロガーにプレゼント

手持ちの 「白釉サワンカローク水差し」に
「洋種ヤマゴボウ」を手折り、活けて見ました

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