ムール貝の殻に海藻や貝が付着しているのをこそげ落として
ワイン蒸しを
殻から出して食べます
残りの身はマリネにして、保存
到着した時間が、現地の夕刻
こちら、西海岸は夏時間(サマータイム)で夕刻の7時頃
暗くなります
早速、海岸へ出掛け(歩いても10分ほど)今晩の夕食用に
干潮の岩場へ
ムール貝を収穫しました
母屋はこの家の夫婦の普段住んでいる家です
小さい面積ですが、使いやすい間取りと、インテリアが
日本の感覚とは大違い
とても使いやすく、寝室などもオープンです
こちらに来ると、日本のトイレや風呂場の閉鎖的な場所から
比較すると、とても開放的に作られています
今回のショートステイには、母屋と離れがある
小さな家が根城となります
今回は二ヶ月一寸を過ごします
一昨年に2週間ほど過ごして生活をしたので、帰ってきた
感がしました
10月も半ばを過ぎましたが、素晴らしい天気に恵まれ
半袖で過ごしていました
2009年11月に訪れ、今年久し振りに画像に納めた
相変わらず、寒流の影響で海岸地帯は靄がかかっている
国道からは内陸部は晴れ、海岸部はもやっている
国際線が「羽田」から発着をするので、地方から国際線を
利用するには、「成田」は余りにも交通の乗り継ぎが大変です
今回、サンフランシスコへ羽田からのJALを利用してみました
この会社は、殆ど「死に体」となった事は、周知の事実です
一時は「親方日の丸」でお金は天から降って来る、地から湧いてくる
意識が今でも根強いと感じます
飛行機の座席ランクは、一般的な言葉を変えて、プレミアム・
プレミアムエコノミー・エコノミーとなっています
上から二段階は特別扱いで、空港施設にfreeの食堂が設けられています
その施設の中に、プレミアム専用の部屋が
他の航空会社の向こうを張って、経費を使う姿勢は相変わらずですね
古民家ギャラリーの一軒置いて隣には
カトリック教会があります
チェコ系アメリカ人の「アントニー・レイモンド」氏の
作品
ガラスに和紙を貼ったデザインです
ライトの設計事務所で働き、その後日本に建築設計の
仕事を多く残している建築家です
多くの設計士が見学に訪れています
二階建ての内部は一部吹き抜けになっています
天井は高く、昔は屋根裏に道具や養蚕に使ったの
でしょうか
今は一階、二階と展示室となっています
本当は撮影禁止ですが、許可を得て撮影しました
煤けた感じを出した柱や張り
絵画の雰囲気にとても良くマッチしています
地方都市にもユニークな小さなギャラリーがあります
この建物はドイツ人の「カール・ベンクス」氏が
萱葺きの農家を移築して街中に建てたギャラリーです
「カール・ベンクスの古民家ギャラリー」
土・日のみの開館です
今回は「畑中優」氏の展覧会が開かれていました
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