河岸が整備されて、歩行者道路に沿って植えられています
初夏を彩る花
「コデマリ」(小手毬)
花の大きな「オオデマリ」もあります
小さな神社が眼に入った
この小路は通ったことがなかったので、これまで気が付かなかった
1821年(文政4)
日本海を航行中の北前船が出雲の国の沖で暴風雨に出合い
沈む前に万策の尽きた船頭が神に祈ると、金の御幣を持った
「金毘羅大権現」が現れ船を救いました
この霊験に感謝して建てられたとあります
「金比羅神社」
湊に因んだ神社ですね
『金毘羅 船々 追い手に帆かけて シュラシュシュ・・』
正式な名前は「ハリエンジュ」(針槐)
一般的に呼ばれている名前は
「ニセアカシア」
名前の由来は分からない
花から独特の芳香が漂ってくる
この花から蜜蜂が蜜を集め、蜂蜜が売られている
我が国の官僚が過去に「厚生年金」や「郵政簡易保険」の
資金をドンガバッチョと使いまくり、数千億円以上を
投資した箱物が、採算を度外視したツケを今精算しています
この建物もその一つ
厚生年金会館と銘打って、宿泊・宴会を行ってきました
この責任を、当時決済をした人々は取らない所に腹立たしさを
覚えるのはおかしいでしょうか
豊かな黄金の国「ジパング」と諸外国から賞賛されているのでしょう
古代の遺跡から発掘された、火焔土器
勿論、レプリカでしょうが飾ってありました
これまで水辺の環境には力を入れていなかった国や地方自治体は
近年、景観を重んじ治水をする事業が進んできました
残念なのは、環境整備は確かに良くなったのですが
この水面をいかに楽しむか(一般市民が)の方策がなされていません
未だに、水は危険だとの考え方が強いのでしょうか
こんな所に繁茂しているとは
本来は浜辺の潮風に当たり、砂浜に群生している
「ハマエンドウ」
海岸の砂を埋め立てた為に、河岸に咲いていました
数年経つと、多分消えてしまうでしょう
植物に適した地でないと、生育が難しいものです
USA西海岸
ゴールデンゲイトのある都市といえば、サンフランシスコ
この近くの海岸で「巨大なアワビ」が採れます
その画像が送られて来ました
年間の入漁料を払って、スキンダイビングでゲットします
勿論、採集可能な大きさ制限はありますし、一人3個まで
年間$100位でしょうか
採れなければ、それまでよ!です
日本の海岸部では魚業権の権利ばかりを主張して
国民の楽しみ方や育てる魚業を考えない漁業関係者ばかりです
頭の中は「水母」の如く・・・
徳川時代が家康から慶喜まで殆ど合戦をせずに時代を経てきた
転封や減封など各藩は幕府の命令に逆らうことなく
従順に400年近くを過ごしました
各地で農民などの一揆が起こりますが、その事実を
幕府に知られないように隠したり、ガス抜きに農民や
暴徒の矛先を地主や裕福な家屋敷を打ち壊す(襲撃する)事を
許可して、城内へ向わせない事もあったようです
城主の御身を守るために
この鎧兜は郷土資料館に展示してあるものです
実際の合戦よりは、座って威厳を表わしたもので
縫いぐるみと同じように思えます
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