Slow Life & Trips

2023/02/12　朝の随想

Feb

11

　お早う御座います。

　今朝は一度5時に目覚め、早いので二番寝入り。起床は6時をまわりました。遅いので外気温度、0℃を確認し近所を一回りして終わり。最近は早朝ウオーキングが少なく、体重増加で困ります。

　昨晩は米国映画「コードネーム・プリンス」を鑑賞。2014年の作品。広告が気になるがこれはや無負えない。ストーリーは面白くないが、アクションが楽しめました。

　昨日2月11日は祭日「建国記念日」でした。昔は「紀元節」と言っていたそうです。建国神話から現在のグレゴリオ暦を推定し「紀元前660年2月11日」を日本国の建国と定めたそうです。　流石に祝日を移動し、経済発展を宣う面々も移動できません。（アホな政治家や学者は祝日を移動し民衆が踊って、経済を拡大すると考える程度の低さを反省しませんが）　自国に誇りを持ち、「愛国」を話すと、兎角右翼的と見られがちです。しかし、世界の情勢を眺めると、これ程恵まれた豊かな国家は多くありません。自然環境や国民の民度の高さ、景観・環境など恵まれた国です。

　日本を貶め足を引っ張る人々は何を根拠に日本を独裁政権に引きずり込もうと画策するのでしょうか。要するに利得を己の懐に得んが為に「ロシア」や「シナ中国」「北朝鮮」の如き国家を希望しているのでしょう。　ごく単純に日本国が成立した記念日とし祝えば良いのでは。

　平和で安全・安寧を祝して。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/11　朝の随想

Feb

10

　お早う御座います。

　真夜中に一度目覚め、再就寝。次に目覚め起床は6時少し前。6時20分、昭和大橋右岸袂。やすらぎ提右岸を下り、JR高架下を通り帰宅。6時36分。外気温度は4℃。ダンベル体操を終えて部屋へ。

　日本画家の「小林古径」は有名です。東京・大田区南馬込にあった「古径邸」を上越市の城址公園内に移築。「小林古径記念館」となっています。この「古径邸」を設計したのは日本を代表する「吉田五十八」氏です。同氏没後「吉田五十八賞」が設定された。「吉田五十八」氏は裕福な家の生まれで（太田胃散の創業者）父が58歳に生誕で「五十八」と名付けられたと。母方の家の名前を残すために「吉田姓」を嗣いだ。

　外国への憧憬もあったが、日本古来の数寄屋建築様式を取り入れ、若いころ来日した「ブルーノ・タウト」が桂離宮の数寄屋造に感銘を受けたことと相まって、近代数寄屋建築と評価が高まった。文化勲章受章者。

　昔から地名について興味を持っていました。古代から日本人が住み着いた場所には地名がついています。一番早く日本人に言葉を伝えるのは「身近な」単語と言われます。「め」「き」「て」「は」「はな」「くち」「みみ」「やま」「かわ」など殆どが一文字または二文字から始まっています。

　地名はその土地の形状や条件を表しています。今回、2月8日に掲載された「今尾恵介」氏の『地名学で読む日本』の北海道の地名はアイヌ語から転化した名称を紹介。「珸瑤瑁」を見てこんな漢字の地名があるのに驚きました。（ごようまい）と読みますが、語源は書かれていませんでした。調べたらアイヌ語の「コイオマイ」で（波のある所）の意だそうです。一つ賢くなりました。

朝から智識の蓄積を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/10　朝の随想

Feb

9

お早う御座います。　真夜中の読書をして再就寝。目覚め・起床は6時前。6時27分、昭和大橋。外気温度はー1℃。やすらぎ提左岸で八千代橋、6時38分。帰宅は7時丁度でした。久しぶりに早朝ウオーキングを。最近歩く距離が少なくなり、体重が増えています。

　先日、1月6日の医療相談に「鼠経ヘルニア（いわゆる、脱腸）」が掲載されていました。当方はこの病状をの保持者です。この状態から起こる現象に「嵌頓（かんとん）」や「絞扼（こうやく）」と言う難しい漢字が出てきます。現在は手術が簡単となり、「メッシュ」と言う人工網を置く方法が主流で、短期入院や日帰り手術も可能だそうです。兄弟の数人は「乳幼児」に手術した記憶がありますが、光輝幸齢者になり、手術はしたくありません。経過を見て判断をします。　
昨日は「良寛」の漢詩を篆刻した作品の展覧会を訪れました。千葉在住の作者です。「白文」での作品です。　篆刻の種類は「白文」「朱文」「朱白相関」があります。　これとは別に拓本があり、石碑や墓石の文字を写し取る方法です。「湿拓」と「乾拓」の二種類があります。趣味の世界は知らない事がたくさんあります。　最近、古文書入門に再度挑戦を。毎日1頁づつ「徒然草」を読んでいます。今回の「良寛」の草書体を脇に現代文に翻刻して掲載していますが、当時使っていいた文字を併記しないと、イメージが湧きません
　　　　　　「そこなわるをもしらず」
原文では　　「そこ奈王るをも志ら須”」　　　と草書で書かれています。　

朝から漢字学習と古文を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/09　朝の随想

Feb

8

　お早う御座います。

　相変わらず、早寝で真夜中に数回目覚め、読書を数時間。メモをするのにボールペンは寝たままではインクが出なくなります。起き上がり書き込みを。5時過ぎに目覚めて早すぎるので再就寝。起床は6時半近く。近所を一回り、外気温度確認、2℃。帰宅は7時を回りました。

　今朝の報道で「酪農農家」の苦悩を。行政の増産頭数・減頭数政策で翻弄されています。現業の農・畜・漁・林を規制を出来るだけ外し、国内での自給率を高める施策を何故積極的に推進しないのか不思議です。「朝三暮四」の世界。

　今回のフィリピンへの現金輸送を見ていると、「統一教会」が数百億円を海外に持ち出し、南・北朝鮮に渡ったと報道が。何故このような巨額が持ち出されるのでしょうか。これを管理する行政機関が結託し、キックバックが為されたと勘繰るのはゲスのせいでしょうか。

　行政の管理部門は「鶏頭となるも牛後となるなかれ」で小さくともトップになると、多くの利得が付いて回る話を見聞きしてきました。警察権力や入出国管理も目こぼしや利便を図り、袖の下へ忍ばせることも日常茶飯で、口を噤んでいる世界です。　フィリピンでのワイロは他山の石で「我が国」でも横行しているのが現実でしょう。

　真夜中の読書『森銑三著作集　第三巻』「谷文晁」を読んでいると、江戸時代「寛政・享和（1800年代）」に江戸に於いて多くの儒者や文人・画人・書家が交流している事実を残された書籍や日記、書牘（手紙）から読み取れます。

　「谷文晁」と享和四年に「菅茶山」「柴野栗山」「尾藤二州」「古賀精里」「頼春水」など中国地方や四国出身者と江戸在住の「亀田鵬齋」「酒井抱一」が交流した事実が書かれています。　当時は各藩が旅など規制していましたが、我々が教わった歴史事実とは相当異なった現状が窺われます。

　江戸時代の学問所「昌平黌」には、全国各地の俊英を集めて教育を行っていた徳川幕府です。

　朝から国家機関の現状と歴史認識を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/08　朝の随想

Feb

7

　お早う御座います。

　真夜中に目覚めたら、スマホに充電のテーブルタップが点灯していました。これを消して再就寝。次に3時過ぎに目覚め、1時間ほど読書後再び眠りに。起床は6時半でした。昨夕、解体したＰＣをゴミとして不燃物の指定袋に入れてゴミ置き場へ。今朝、確認するとこれが見当たりません。万が一、違反ゴミとして他の場所に保管かと探しますが見当たりません。誰かが持ち去ったのでしょうか。最近、ロシア侵略戦争の影響で、金属の価格が高騰しています。　右往左往して、そのまま部屋へ戻りました。7時を回りました。

　2月6日付けの新聞コラムに「成田祐輔」　エール大学助教授が　アートAI化に関して書いていました。　「ChatGPT チャットポイントの超汎用」・「Midjourneys　デザインや絵を生成するアートAI」この二件にアクセスしてみました。実際に試すにはそれなりの知識が必要です。突き詰めると、多用するには有料サイトへ導入、課金を払う事が必須です。遊びに使うにはそれなりの知識と対価を得られるか考えさせられます。さて、どの位普及するでしょうか。

　昨日、昼の衛星TVで映画を見ました。ペンタゴン・ペーパーズ「最高機密文書」　「トム・ハンクス」「メリル・ストリープ」その他が出演。監督は「スティーヴン・スピルバーグ」でした。重厚感のある新聞社の取材合戦。USAの映画はその筋立てとセットの構成が上手い。引き込まれます。それに比較すると日本の映画は薄っぺらな感じがします。　多くの映画賞にノミネートされ、アカデミー賞やゴールデングローブ賞に選ばれたり、ノミネートされた作品でした。

　20年近く着ている、トレーニングウエァのファスナーが壊れました。相方は廃棄を指示。しかし、愛着がありファスナーを接着剤で修復します。上手く復元できると良いのですが。

　知らないAIを勉強します。明るく楽しく元気にスタートしましょう。　

2023/02/07　朝の随想

Feb

6

　お早う御座います。

　昨夜も早々に就寝。真夜中に目覚め時間を確認して、そのまま再就寝。次に3時過ぎに目覚め、用を足し肩口が寒いので対策を施し、読書を。4時過ぎに再就寝。目覚め、起床が6時半。外へ出て周りを確認して、7時前に部屋へ。

　幸い気温が高くなり、道路の降雪はほぼ無くなりました。

　最近になって、フィリピンの国内情勢が他国の犯罪者の保護国となっている状況が露わになってきました。今回、フィリピンの入国管理局収容所の実態が明るみに出て、先進国の実態とフィリピンの国内での賄賂で自由自在な実態が大きくかけ離れている事が判明。あわてて、取り締まり職員の取り締まりを。恐らく、日本人の〇暴や犯罪者にとってはこの情報は周知の事実だったのでしょう。日本国内で稼いだ「特殊詐欺事件」の資金を湯水のごとく持ち込み、酒池肉林の世界を享受した今回の人間。　リモートコントロールによる「特殊詐欺事件」から「強盗殺人事件」への転換。何かロシアの諜報機関CBPの遣り方に似ています。旧ソビエト時代のKGBに所属していた「プーチン」はこの方式を踏襲しています。

　「シナ中国」の気球問題。さてどの様な結果となるでしょうか。毎日、TVや新聞、月間誌などでロシアによるウクライナ侵略戦争の報道が絶えません。これらの情報がロシア国内では殆ど流されず、ロシア国民の大多数は「愛国心」を掻き立てられ、ウクライナ侵攻を正当化している様子が窺えます。ウクライナ国内の被害状況を散見すると、ロシア国内が被害を被らない理不尽さを感じます。EUやUSAはロシア国内への攻撃には配慮している現状に「何故なのか」と疑問を感じますが。

　昨日画像を載せた「目覚まし時計」の工作は、厚紙を被せ少しは恰好がつきました。

　世界には知らない事が沢山あります。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/06　朝の随想

Feb

5

　お早う御座います。

　今朝も4時前に目覚め、1時間ほど読書を。5時前に再就寝。起床は6時を過ぎました。外へ出たら6時30分。外気温度、0℃を確認して近所を一回り。帰宅は7時丁度。毎日、寒さに負けています。

　「シナ中国」のUSA飛行気球を戦闘機が撃墜の報道。海上に落下した残骸の回収・分析と報道が。何故、内部のガスを抜いて回収しないのか疑問に思いました。そうです、世界に攻撃をアピールする作戦でしょう。すかさず「シナ中国」は民間の気象観測気球と反発を。この独裁共産党国家の常套発表です。ではその民間企業とは、中国共産党との関係は？

　ウイグル族やチベットに関する人権侵害に対し、諸外国の取材を一切認めないこの国家からは、報道の信憑性や公平性は皆無です。USAも今後回収した内容を世界に発信し、情報の共有を促したいものです。

　昨日、￥100ショップからメモ用の付箋とエポキシ樹脂接着剤を購入。先日購入した目覚まし時計が脇に置くと「ひっくり返り」ます。これを安定させるために一工夫。PC解体ででた部材にエポキシ樹脂接着剤で固定しました。変な発想ですがこれで安定感がまします。下に接着した残材を千代紙やビニールレザーで覆うと見違えるようになると確信しています。

　相変わらず相方は「冷ややかな」視線を。

世界情勢の読み取りと安ものを工夫次第で。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/05　朝の随想

Feb

4

　お早う御座います。

　今朝は4時前に目覚め、1時間ほど読書を。5時前に再就寝。起床は6時20分過ぎ。幸い積雪は在りません。外気温度は3℃。遅いので外気温度を確認して帰宅。7時丁度でした。本日は日曜日。

　「シナ中国」の気球がUSAの上空を偵察に飛んでいると報道。大きさはバス3台分の巨大なモノです。当然、USAはこれを捕獲して、徹底的に分析をするでしょう。世界に己の国の技術力を誇示し、逆らうと武力行使も辞さないとアピールしています。今回、先端半導体開発に関するUSAとオランダ・日本が対「シナ中国」への輸出や製造技術・装置、それと半導体製造材料の禁輸を締結しました。しかし、我が国「日本」は経済的な結びつきが大きいことを慮り、曖昧な表現を。腰砕けな態度に終始しています。よって、「シナ中国」からは「遺憾砲」の空砲を笑われています。近隣国との交流は最低限にし、同じ価値観や法律を順守する国々との交易と「自前主義の」国家が国の安全保障を確立する気概が必要です。

　歴史的背景から「男性優位」の社会から、男女平等な活躍できる世の中に変革しないと、今後は発展が不可能でしょう。

　今回、久し振りに「ヤフオク」に出品をしました。解体処分をしたデスクトップのマザーボードを。DellConの　Inspiron3847機

プロセッサー　Intel Core i5-4460 メモリー 8GBが装着されています。このプロッセサー　Core-i5の値段は数万円。自作コンピューターををする方が応じてくれ、活用して欲しいものですが。応募が無ければ「額」に入れて、飾りとして保存予定です。

　指の体操と世界情勢を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/04　朝の随想

Feb

3

お早う御座います。

今朝は3時30分過ぎに目覚め、新聞受けを見ると既に配達してありました。1時間ほど読書を。『森銑三著作集第三巻　人物編』の「谷文晁」読むと多くの情報が手に入り、付箋やメモを取りました。5時前に再就寝。起床は5時20分過ぎ。幸い積雪は在りません。外気温度はー1℃。JR西跨線橋を越え、JR高架脇の側道を歩き、高架下の通路を抜けて帰宅。6時40分でした。

　住んでいる住所は〇〇1丁目。今朝の新聞に〇〇3丁目の6階建て駐車場の5階から落ちた60歳代の男性が死亡。事故か自殺で調査中。この報道で近所に6階の駐車場があったとは認識がありません。近所の情報に気が付きませんでした。

　意外と「燈台元暗し」でコンピューターでは世界各地の情報を詳しく知っています。

　USAのIT関連企業GAFAの業績が悪化。「武漢コロナウイルス」から端を発した世界各地の感染とその後のロシアによるウクライナ侵略戦争と地球温暖化による気候変動。「シナ中国」と「USA」のセミぎ合い。

　自由主義陣営と専制独裁国家との対立。「日本国」にとり、うまく舵をとって、豊かで安全、暮らしやすい世界に冠たる国家となるビッグチャンスです。現在、国を動かしている為政者や国会議員、有識者、経済界トップ、学者、官僚などの行動や言動を観察すると世界情勢から的外れの人が多いと思われます。G7国家への外遊で秘書がネクタイなどのお土産を買って配るなど程度の低さを露呈しています。

　朝から「イザヤ・ベロダサン」発言。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

2023/02/03　朝の随想

Feb

2

　お早う御座います。

　昨夜も真夜中、2時前に目覚め、30分ほど本に目を通し再就寝。目覚めは5時過ぎ過ぎ起床して身支度を整え外へ。6時16分、昭和大橋うがん袂。外気温度は0℃。JRの高架下通路を通り帰宅。6時33分。久しぶりでダンベル体操を。

　1/23付けの新聞に「ロバート・キャンベル」氏の記事が。昨年、第5回種田山頭火賞を受賞と。NY生まれで、ハーバード大学院博士課程修了・文学博士。1985年27歳に来日。九州大学で故中野三敏師に巡り合い薫陶を。我々日本人でも「古典籍」に接し、勉学にはハードルが高いのに、それを咀嚼し日本文学や芸術を研究する。日本語は決して特殊な世界ではないと教えてくれます。勿論、「ドナルド。キーン」氏と言う先達も存在します。

　最近、「シナ中国」製のEV自動車が輸入され、販売を開始すると報道が。いつも不思議に思うことは、半導体や液晶TVなど日本の生産が大きく低落し、自動車産業も同じ徹を辿る危険性を感じます。「シナ中国」や「南朝鮮（韓国）」では完璧な状態でなくとも市場に出し、不具合を改良して販売を。日本のメーカーは完璧を期し、消費者の意向を考えない販売姿勢がこのような凋落傾向をを招いたと思います。東南アジアのフィリッピンやインドネシア、タイなどの軽三輪車やタクシーにバッテリーを搭載し、20～30kmの走行出来る車種の開発。

　我が日本でも近隣への買い物に長距離走行が必要ない高齢者や婦人の需要を研究し、充電装置やバッテリーの改良を研究する事が大切です。国交省も規制を外し、国民が求める移動手段を積極的に行い普及をはかるべきです。

　キラキラネームに規制が。「侵略」と書いて読みは【ぷーちん】　「共産・覇権」と書いて読みは【しゅうきんぺい】　「統一教会」と書いて読みは【せんのう】　光り輝く名づけです。

　近未来は明るいと想像。元気に楽しく行動しながらスタートしましょう。