富士ゼロックスが発行しているグラフィケーションは、大変美しい、内
容も濃い宣伝紙です。
御存知でしょうか?
この号の特集は、「師弟関係」
すまけい 「井上さんとの別れ」(すまけいの楽屋ばなし)が新連載の
1回目で大変よかった。
引用
・「ちょっとだらけた公共性」が、自分をコントロールするのに最適
・他の場所ではかんがえられない濃い密度の集中力で仕事や勉強に取り
組めます。
・喫茶店は自分のメンタルを整えて、もう一度フラットにする場と言え
るでしょう。
斎藤さんは、カバンの中に三色ボールペンを10本も入れているとか。
著者のように喫茶店で仕事をしようとは思わないが、
喫茶店のよさをズバッと書いていて
なるほどと思ってしまう。
まあ、私が斎藤孝さんに惚れ込んでいるので
どの本もいいように思えてしまいます。。。。。。。。
私はこの花を気に入っています。
写真の向きがおかしいのですが、、、、、
今日は絶好の畑日和。
畑を耕し、玉ねぎの苗を植えつけました。
あとは、黒豆を刈り取り、干しました。豆になるには、もう少しかかり
ます。個人で食べるだけなので、ほんの少しです。
今頃、ヘチマです。
種をもらっていて、播くのが遅く、いまこんなのができてきました。
ヘチマのタワシは、気に入っているのですが、
そこまで行き着くかなあ??????
寒くなってきました。
当地は、日本海側気候で今日も急にしぐれたり、また晴れたりです。
野良猫たちも寒そうにしています。
餌をやるべきか。
やらざるべきか。
子供たち(といっても二十歳を超えていますが)は、
餌をやり、
私もやり、
父は、反対しています。
そんなことするから、増えるんだと。。。。。
この前、大佛次郎の記念館(横浜市)に行って、
彼が、野良猫を大切にしていたことを知り
心強く思いました。
しかし、あの将棋の加藤さんは、
餌やりで訴えられているし、、、、、、
どうなんでしょう。餌やりは?
ちなみに、余り物のおかずなどをやる程度などですが、、、
何でそんな本読むの?と言われてしまったが、昨日午後に買って、もうほぼ読了。なぜかしら早く読める。性の関係だからともいえるが、至極まじめな本ですので、、、、、
ドキュメンタリー関係は早く読めるし、小説は読めないと言っていた人を思い出す。
(高齢化社会の新たな問いに切り込んで「婦人公論」連載中から話題を呼んだベストセラー・ノンフィクション、、、井上荒野)だそうだ。女のことを書いているが、男だって避けて通れない問題。
ブログの名前と
私の名前を少々変更しました。
名前は、「yukio」としました。
以後、よろしくいお願いします。
西原さんの漫画は、わが家で人気。
「どこから」という最後の漫画は、母さんが仕事するところに、子供た
ちが帰ってきて、宿題したり、仕事したり、テレビ見たり、しゃべった
り、、、、、、そんな時間が大事だなんて、西原さんは言わない。
でも、これがいいんだろうなあ。。。
◎「多重債務」
子供が、宿題もせずにゲームしていたら
「2ドリルです」
と言って、ドリルをやらせる。
でも、できないからどんどんドリルがたまる。。。。。
今年7月発行の本書は、戦時下の暮らしを知る上で貴重な記録であり、しかも戦争中に書いているところに意味がある。戦後に思い出して書いているのではない。
戦争を知らない世代だが、戦争中という時期に、こうした学級日誌を残したその教育にいろいろと興味が湧く。
そして、この子供たちが、戦後の日本の復興を支えたのだと思う。
さて、いまの子供たちは、どのようにしてこれからの日本を支えるか?うーん。不安があるなあ。
この学級日誌を書かせた先生たちは、あの戦争のまっただ中でも
「ほめること七分、注意三分」
と考えていたという。
これは意外であり、驚きである。
井沢元彦さんの著作は、私は全く読まずに来たのですが、57歳にしてはじめて読みました。(井沢さんは、S29生まれの56歳でした。)
なかなか面白い視点を教えられました。
平安時代には、死刑がなかったというのは、少し前に知ったことですが、あらためてこの本で確かめられました。
また、「朝幕併存」という支配体制についてもあらたに教えられるところがありました。
この本は、駅の売店で買ったもの。
駅の売店には、そんなにたくさん本はないけど、ときどき刺激を受ける本を手にすることができます。大型書店とは違った魅力がありますね。
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