納得感を持っていきたい人を応援する

現場の人にはたくさんの情報が見えている
だからその中から検討して
Aならば結果としてＤだと思う 現場にいない人には情報が限られている
だから
Aならば結果としてBしかあり得ないと思う

自分が傷つかないための完全武装のせいで自分がかえって苦しくなることがある

以前はブログを書くなんてとんでもない！って気持ちだったことをこないだ思い出した

その頃は文章を書くとしたらこの絵みたいに

　「鉄で隙間なく覆われた鎧を装着しないと書けない」といった気分だった

苦手な人の苦手な部分は理解不能
自分の中に消化できない異物が入ってきた時と似ている

例えば
牛乳でお腹を壊すのは牛乳の成分を分解する酵素が足りない
と起こるんだって なので
苦手なあの人が悪いわけでも
あの人を理解できない自分が悪いわけでもない

まずは「あぁ自分は分解酵素を持ってないんだぁ」
と知るところからスタート

Yes or Noで答える質問だと
相手が話したいことになかなかたどりつけないかもしれない

こんな時は

「あなたが探しているのはどんな斧？」

みたいにいろんな答えが出てくる質問で
聞いてみよう
こんな質問のことをオープンクエスチョンと言います

でもね
残念パターンもあるよ せっかくオープンに聞いてるのに
相手は話したいことを話せない

これは相手との関係性が影響するパターン