先週一週間、色々な所へ出かけた。
それだけ身体が動くようになってきた表れって、嬉しい。
今年の「中秋の名月」、満月と重なった。それも久しぶり。
「中秋」とは、旧暦の8月15日を指し、「仲秋」とは秋の真ん中の月を云う。
何ともややこしい漢字だが。日本語としてみるとなんとなく気に入っている。
十五夜、三方に団子やお菓子を添えてお月見、随分と昔の出来事に感じる。
十五夜を「芋名月」十三夜を「豆名月」とか「栗名月」と呼ぶらしい。
其のどちらか一方の月見だけするのを「片見月」と言って嫌われてきた。
そんな両月を見れる時、運がよいと・・・親から聞いた覚えがある。
月とうさぎ、何とも微笑ましいが、今の時代、何か似合わない。
月を写すのもかんたんに出来る時代。機材も楽に手に入る。
夕暮れ時のおつきさま、何ともいえず、哀愁的でロマンチック。
偶然に・・・稀・・・二度と・・・出会えない光景って!!!
これまた幸運としか言いようがない。
一人悦にいっていた。昨年の晩秋の満月の光景。
出歩くことが出来ない。自宅で月を見上げていてのことだった。
生きてる悦びを感じた一瞬でもあった。
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