《襍草・/・古往今来51》虫取り撫子&酸漿

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身近な里山の中に古民家(農家)を移築して公開している(画像1)。
庭先に若樹が植裁され、枝・葉だけでは木名を特定できず幾度も訪ねていた。
経過觀察するのも愉しいものである。だが花を見ても未だ木名特定が出来ない。
最後、種子(実)を観て判断するか、と再三眺めていて先日、木名が分かった。
ほっとすると、周りに目が行く。少し離れた所に紫色の花が・・・!(画像2).
ムシトリナデシコ(虫取り撫子) ナデシコ科(Caryophyllaceae)
学名:Silene armeria
自然発生だとしたらすごいことだが、植えられたのだろう??
脇にホウズキの白い花も見えて。。。楽しかった(画像3)。
[f:id:redhupa:20140527170230j:image]
ホオズキ(酸漿・鬼灯) ナス科(Solanaceae)
学名:Hozukius emblemarius
別名: ホウズキ


5月20日誌「5/17大和市・泉の森」
#ブログ

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古民家良いですよね、ここまで古いと住むにはつらいですが、古民家に住んでみたいですね
Posted at 2014-05-29 15:53

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先日、京都、美山のかやぶきの里紹介TVを見ましたが、木のぬくもりはいいですね。
Posted at 2014-05-30 11:48

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zakkahさんお久しぶりです。

この古民家を見ると、つくづく日本の家は夏の暑さを凌ぐように出来ていることが良くわかりますね。風通しが良く、猛暑でも家の中は涼しそうですね。京都の町屋と同じですね。その分冬は囲炉裏位では現代人にはきついでしょうね。時代劇を見ていると、昔の人は雪が降っていても庭に面した廊下をはだしで歩いています。それほどではないまでも、くまごろうも子供の頃は暖房器具は火鉢かコタツでした。

くまごろうのかみさんはシアトルでホオズキを植えており、毎年たくさんのホオズキの実を収穫しています。
Posted at 2014-05-30 17:59

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今晩は(日本時間^^)、くまごろうさん。

”半楽・・半究”!?!で初心に帰った感ある日々を送っておりました。

古民家を見ていますと、生活の知恵が見えますね。今流に言えばエコですか。
かまどは土間、居間の囲炉裏、屋根裏部屋、梁等々。「木の文化」が垣間見られます。
暖房器具といえば、身体自体が耐寒に強かった様に思います。最近は見られませんが、我が子の幼少期(昭和の終わり頃)、我が子の友達の中には極端な薄着のお子さんがおりました(裸っ子)。アレルギー性皮膚炎(アトピィー等)でもありましたが、真冬でもシャツ程度で。今の防寒着を思いますと体軀自体がひ弱になっていると思います。その分エネルギーを使わないので??現代人は、長生きなのかもしれません^^)?。

最近、”ストロベリートマト”と称して、食用に店頭に並ぶようになりました、ホウズキですが・・・僕にとってのホウズキは、子ども期の遊び具のイメージが強いですm(._.)m(^з^)。
Posted at 2014-05-31 08:20

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