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《時節・_・襍囈⇔“庭の野草や食彩花”》
コセンダングサ(小栴檀草);
熱帯アメリカ原産、道端等で極普通に見れるが、嫌われるが薬草で食用でもある。
茎に短毛があり葉は上部で互生、下部で対生、頭花は舌状花で痕跡程度。
花柄は長さ9cm位。総苞直径は7~8㎜。総苞外片は長さ4~5㎜、総苞内片は長さ4~7㎜。
種子がくっつき繁殖するセンダングサ類、「くっつき虫」「ひっつき草」と呼んでいる。
この植物、雑草・おじゃま虫だが除去するには単に刈り取るのではなく引き抜く必要がある。
でも外来種、元々その地域で見なかった植物、人為的に移入された植物でもある。
誤解的に外来種を悪者扱いにせず、活用、共存出来る環境を真摯に構築すべきだ。
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食欲の秋、和食だけではなく、食彩に花々が添えられている。
こうした植物を見ていて雑草という呼称は、やめるべきだと思う。
ペチュニア、 園芸種だが食彩として活き活きとして見える。
「自庭2019/11/03」
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