“捕獲!?!”《襍観 ・/・古往今来293》

両足にしっかりと掴んだ魚。 舞... 両足にしっかりと掴んだ魚。
舞い上がった途端に急旋回。素早い。


波打ち際から10メートルもみたない所を回遊してる魚。
釣り人は、地形・魚の通り道を経験則で探る。
この鳥達は、上空から一気に捕獲する。
一瞬の出来事・・・見事だ!!

1月19日誌「藤沢市・片瀬西浜」

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“2015成人祝い”《襍観 ・/・古往今来292》

“2015成人祝い”《襍観 ・...


毎年、恒例の催し、仲間で成人者を祝う寒中神輿。
睦仲間で始めたのがいつしか小正月的な行事に。
「禊(みそぎ)」を改めて思える日。

1月18日誌「江ノ島東浜海岸」

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“紅要黐”《襍観 ・/・古往今来291》

30年以上前の画像で。。。(-... 30年以上前の画像で。。。(-_-;)


ベニカナメモチ(紅要黐) バラ科
学名:Photinia glabra
別名: アカメ

あでやかな赤い新芽で目を引く垣根になった。
日本原産の常緑樹で薄赤いのが カナメモチ、
カナメモチと オオカナメモチ を交配して作られた
セイヨウカナメモチ (レッドロビン)は、ドギツイ程に赤い??
だが、色で区別するに甚だ困難。
品種を総称してカナメモチ、あるいはアカメと言う由。
雌雄異株ではないのに花を付ける木と付けない木がある。
画像の前の木には花がつくが後ろ側のには、花がつかない。
記録(日記)資料には、レッドロビン(ベニカナメモチ) [Red Robin]
前か後ろがカナメモチだとか??
いたずら好きな母は、2種類を植え我々に判断させようとしたらしい!!
今となってはどちらがどちら・・・???
要黐(カナメモチ)も大要黐(オオカナメモチ)も日本原産だが、
アメリカで育成されたので西洋要黐(セイヨウカナメモチ)??
ベニカナメモチ(紅要黐) は、春先に葉が紅葉し、冬に緑色となる。
何とも面白い木だ。

※ブログル友達の題目拝借m(._.)m(^з^)!!※


1月17日誌「鎌倉・稲村ヶ崎」

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“海岸前の橋”《襍観 ・/・古往今来290》

“海岸前の橋”《襍観 ・/・古...


小田急江ノ島線の終点・片瀬江ノ島駅は、湘南海岸の玄関と言った感じ。
境川の河口でもあり、江ノ島へ続く所でもある。
その架け橋が画像の橋。
朝夕の雰囲気・色傾向ってある気がする。
趣ある場所・・・お気に入りの橋の一つ。

1月16日誌「小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅前」

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“光と色”《襍観 ・/・古往今来289》

上画像は、朝。下画像は夕方。 上画像は、朝。下画像は夕方。

「残骸」・・・「色」
浜辺・波打ち際に見える物。無用のものが殆どだが。。。!
こんな光景に出会う事がある。
恐ろしいほどに、美しい!?!
何とも云えない色合い。自然の恩恵である。

1月15日誌「鎌倉市・稲村ヶ崎」

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“護美!?!”《襍観 ・/・古往今来288》

上・・朝、下・・夕。 上・・朝、下・・夕。


「護美」・・ごみ、ゴミ、塵 等々。
海岸に極普通に見れる光景だが、切り取ってみると絵になる。
朝に・夕に、、、、色合いまで違う。
願わくば、自然に還る素材に心したいが??


1月14日誌「藤沢市・片瀬西浜」

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“初春の植裁植物(2)”《襍木 ・/・古往今来287》

ロウバイ(蝋梅)... ロウバイ(蝋梅)
ソシンロウバイ(素心蝋梅) ソシンロウバイ(素心蝋梅)

里山の中に移築された古民家の脇に植裁された「蝋梅」の2種類。
ロウバイ(蝋梅) ロウバイ科(Calycanthaceae)
学名:Chimonanthus praecox (Calycanthus praecox;Meratia praecox;Chimonanthus fragrans)
別名: カラウメ(唐梅) ;英名 Winter sweet

ソシンロウバイ(素心蝋梅) ロウバイ科(Calycanthaceae)
学名:Chimonanthus praecox form. concolor

ロウバイとソシンロウバイとの違いは、ロウバイの花芯が濃い赤紫であること。
亜種のソシンロウバイは、中心部まで同じ色。
名前は蝋細工の梅に似た半透明の花というのが一般的だが、
臘月(陰暦12月)に花を咲かせるという説もある。
素心蝋梅の名は、茎にはスポンジ状の白い芯があり、これが「素心」の名前の由来。
野生は比較的少なく、今日では広く各地で栽培する。少し芳香がある。



1月13日誌「大和市・泉の森」

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“初春の植裁植物(1)”《襍観 ・/・古往今来286》

“初春の植裁植物(1)”《襍観...

春にあちこちと出向きたい・見たい植物「あじさい」。
里山に植裁されたアジサイにも新芽が膨らんできた。
愈々、活動・・目に見える姿の到来。

1月12日誌「大和市・泉の森」

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“初春の里山(3)”《襍観 ・/・古往今来285》

“初春の里山(3)”《襍観 ・...

植物の生態を観ていると摂理を色々と学ばさせてもらえる。
葉が生い茂り茎の存在が見えない、が今の時期はそれを見て取れる。
蔓性植物の今をみていると、メタボリズムを思える。
言葉なき自然界からの教え。謙虚真摯に物事と対峙できる。
感謝の眺めだ。
1月11日誌「大和市・泉の森」

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“初春の里山(2)”《襍観 ・/・古往今来284》

“初春の里山(2)”《襍観 ・...

この時期の里山って閑散としている。
そんな中で楽しげに笑い声が聞こえる場所が・・・。
身近な里山に「ふれあいキャンプ場」と銘打った場所がある。
使用料は無料、炊事に使う鍋なども無料で貸してもらえる。
今どき自宅で「炊事」薪やかまど・お釜でご飯を炊くことはないだろう。
それが体験できるのだ。週末は、いつも賑を見せている。
そんな場から半径100メートルほどの範囲に様々な植物が自生している。
だが、散歩をしている人や、食事を楽しんでいる人々・・・
植物に関心を持つ人が少ない。それ故、自生地は安泰!?!
だが、稀少植物を盗掘しやすい環境でもある。
憩いの場は、自然のままであってほしい。
デイキャンプの人々を遠目に眺めながら植物觀察。
1月10日誌「大和市・泉の森」

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