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ツナ缶レビュー zu-mix3.0

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■初めての方は、国産ツナ缶の面白いとこをつまみ食いできる #めずらしいツナ缶 がおすすめです。
ゴースト「ツナ缶にしき」にご用の方は、←からどうぞ。

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はごろも シーチキンNewマイルドを食べたレビュー

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はごろも シーチキンNewマイ... はごろも シーチキンNewマイ...
 “本品は、かつおを細かくほぐしたタイプです。”
  シーチキンシリーズ最安値。学生・主婦の友。


  はごろもフーズ シーチキンNewマイルド
  かつお油漬けフレーク・廉価品



☆コメント
シーチキンマイルドの廉価品。
NewがつくものはCGCグループやイオングループと提携して海外工場で生産されたもの。
スーパーで最も価格の安いツナ缶として扱われることが多く、市場価格は実際安い。
インドネシアのはごろも関連会社、ATI社が製造している。

肉が非常に細かく、油も多い。これは、相対的に肉が少ないことを意味する。
前回の一本釣りと比較しても肉の色と量は一目瞭然で、これが廉価品であることを嫌でも実感してしまう。
歯ごたえは少ないが、巻き寿司の真ん中(切らないところ)に詰め込むにはなかなか良い。

この価格帯のツナ缶はマルナカ等一部の例外を除きとんでもない味のゲテモノが多いのだが、このシーチキンNewマイルドは「最低限の体裁を整えたツナ缶」という点で安心感がある。
はごろももこれ以上質を落としたくなかったのであろうか……


☆各種評価
・グレード ★☆☆☆☆
・価格   ★☆☆☆☆ #87円/個(マックスバリュExpress)
・味覚評価 ★★★☆☆
・入手性  ★★★★☆ #PB多数
・原産国  インドネシア

☆スペック
内容量 70g
208kcal/缶 食塩相当量0.7g
原材料 かつお、大豆油、食塩、調味料(アミノ酸等)
JAN:49406689 製造固有記号SJ2 ATI 1728A
輸入者 はごろもフーズ株式会社(静岡県静岡市清水区島崎町151)
Tuna canning review No.13
#かつお #はごろもフーズ #スーパーPB #油漬

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かもめ屋 ライトツナ(油漬)を食べたレビュー

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かもめ屋 ライトツナ(油漬)を... かもめ屋 ライトツナ(油漬)を...
“ひとりの主婦の想いから生まれた商品”
 原材料一つ一つにこだわった、フルチューンのライトミート。

  かもめ屋 ライトツナ(油漬)
  まぐろ油漬けフレーク・高級品


☆コメント
 化学調味料不使用ツナ缶。健康志向へカツカツにチューニングされた構成になっており、軽視されがちな野菜エキスも国産の無農薬・契約栽培品できっちり仕上げ、遺伝子組換え不使用一番搾り油・エポキシ不使用缶など、ぶっちぎりの品質とコストの高さが特徴。もちろんこのようなこだわりすぎた製品をおいそれと造ってもらえるわけもなく、紆余曲折の末に伊藤食品が量産に乗ってくれた……という経緯がある。
小売りで扱っているのは本社やらでぃっしゅぼーや等で、販路がきわめて少ない。本社でもバラ売り対応しているので親切なほう。原材料に「まぐろ」と書かれているものの、殆どはきはだまぐろで構成されており、調達できなかった場合はめばちまぐろも使用する。

「下味がしっかりついている」。他社製のものは淡泊な味付けが多いだけに、素材の味で勝負したいという強い意志が感じ取れる。
その分他の調味料(しょうゆ他)を必要としないため、混じり気を少なくすることに成功ししていた。油も普及品よか胸焼けしにくく、菜種油らしからぬ完成度を持っている。

ツナ丼(かけるだけ)、ツナ納豆(まぜるだけ)、サラダあたりの味付けが少ない料理と相性が良い。火を通すなら追加の油は不要。
あらゆる意味でライトミート最高峰といえるだろう。

☆各種評価
・グレード ★★★★☆
・価格   ★★★★☆ #200円/個
・味覚評価 ★★★★★
・入手性  ★☆☆☆☆ #本社取扱い、一部の百貨店スーパー程度

☆スペック
内容量 80g
---kcal/缶 食塩相当量-g
原材料 まぐろ、菜種油、野菜エキス、食塩
JAN:4992552000088 製造固有記号YN4.ITO
販売者 (有)かもめ屋(静岡県静岡市清水区草薙2-18-31) 製品ページ
Tuna canning review No.09
#かもめ屋 #油漬

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はごろもフーズ シーチキンLフレークを食べたレビュー

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はごろもフーズ シーチキンLフ... はごろもフーズ シーチキンLフ...
 “シーチキンの中で最も多くの方に親しまれている商品です。”
  日本の需要を総ナメした、「ツナ缶」のデファクトスタンダード。


  はごろもフーズ シーチキンLフレーク
  きはだまぐろ油漬けフレーク・普及品



☆コメント
1970年代、はごろもが「シーチキン」(びんなが油漬け)によって国内のツナ缶勢力図を埋めたころ、あまりの需要の多さに
国内で水揚げされるびんながまぐろの過半数がシーチキンによって消費されるという、異常な事態となっていた。
そのため、びんなが以外のまぐろを使う製品でバランスを取ろうと1981年に発売されたのが「シーチキンL」「シーチキンマイルド」である。
流通量の多いきはだまぐろを用いたシーチキンLと、さらなる価格対抗のためにかつおを用いたシーチキンマイルドは、瞬く間にはごろもの主力商品になった。
発売から22年が経った今、本家を凌いで日本の食卓に根付き、本家を高級品の座に押し上げた。

製造固有記号G2は本家と同じはごろもの自社工場であり、タイ産のものはシーチキンNewLフレークとして販売されている。

肉質、やわらかさ、油の量などすべての点で「標準」と言っても過言ではない。
他社製ツナ缶のようにクセがある、油が多い/少ない、肉が荒い/細かいなど一切なく、どこまでも普通で、ありふれたツナ缶に仕上がっている。
その普遍性こそがこの製品の強みであり、大ヒットを飛ばした理由なのだ。

どの料理にも合う、そのままつまんでもおいしい、火を通してもおいしい。
味のバランスと、日本全国どこででも入手できるという二つの「使い勝手」を両立している。


・グレード ★★★☆☆
・価格   ★★★☆☆ #138円/個
・味覚評価 ★★★★☆
・入手性  ★★★★★ #コンビニ・スーパーのほとんど
・原産国  国産

☆スペック
内容量 70g
206kcal/缶 食塩相当量0.6g
原材料 きはだまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)
JAN:4902560012409 製造固有記号G2
製造者 はごろもフーズ株式会社(静岡県静岡市清水区島崎町151) 製品ページ
Tuna canning review No.08

☆参考資料
・COMZINE ニッポンロングセラー考 シーチキン
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no063/long_seller/
#きはだまぐろ #はごろもフーズ #油漬

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富永食品 綱一番ライトツナを食べたレビュー

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富永食品 綱一番ライトツナを食... 富永食品 綱一番ライトツナを食...
 “化学調味料を使用せずに仕上げた、体に優しいツナ缶です。”


  富永食品 綱一番ライトツナ
  まぐろ油漬けフレーク・普及品



☆コメント
製造元の富永食品(富永貿易の関連会社)は、社名より飲料ブランド「神戸居留地」のほうが有名。
国産ツナ缶のほとんどが静岡県で生産されているため、関西での国産ツナ缶は異例である。
そのコストパフォーマンスによってAmazonのツナ缶でトップに躍り出た。
しかし、ここ数日で憎い憎い実際憎いあわせ買い対象(2,500円以上買わなきゃ発送しないぜ)になってしまい、首位をいなば チキンとタイカレーに譲った。

筆者入手ロットは2013年8月製だったため、製造から3ヶ月弱しか経っていない計算だ。回転率は非常に良いと思われる。
(ほとんどのツナ缶は賞味期限が3年間に設定されているため、賞味期限の年から3引けば製造年月日が分かる)

化学調味料無添加をうたっているものの、抽出物やトマトなどが使われている。
また、原材料が「まぐろ」と書かれているのみで、きはだまぐろかめばちまぐろか、その配合比がどれほどなのかも分からない。
実食ではそこまで問題にならないが、神経質な方は注意していただきたい。

肉は非常に細かい。前回取り上げた興津食品まぐろフレークと比べると一目瞭然。
色・コスト的にびんながまぐろを使用している可能性はまずない。おそらく、ほとんどがきはだまぐろと思われる。
スープの味は通常の野菜スープに近いが、臭みが目立たないように工夫してある。

通販特有のタイムラグを考えるとスーパーではごろもシーチキンLフレーク(味を求めるならシーチキンフレーク)を買ったほうが幸せかもしれない。

・グレード ★☆☆☆☆ #肉が非常に細かい
・価格   ★★☆☆☆ #105円/個 (4個パック420円)
・味覚評価 ★☆☆☆☆
・入手性  ★★☆☆☆ 
・原産国  国産

☆スペック
内容量 80g
280kcal/缶 食塩相当量-g
原材料 まぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、こんぶエキス、かつおエキス、トマトペースト
JAN:4936790451509 製造固有番号TBK1
製造者 富永食品株式会社(兵庫県神戸市中央区御幸通5-1-21) 製品ページ
Tuna canning review No.06
#油漬

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興津食品 まぐろフレーク油漬を食べたレビュー

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興津食品 まぐろフレーク油漬を... 興津食品 まぐろフレーク油漬を...
 “しっかりとした肉質で満足な食感が楽しめます。
  広く使えるよう、さっぱりとした飽きのこない味に仕上がっております。”

  興津食品 まぐろフレーク油漬
  びんながまぐろ油漬けフレーク・普及品



編注:本記事は、2013年の自社ロット品を取り挙げている。シーチキンの異物(ゴキブリ)混入騒動に関してはNo.51の「シーチキンLフレーク(OKTロット)」を参照されたい。

☆コメント
一般流通を全てOEMに任せ、自社ブランドの露出は非常に少ない興津食品のツナ缶。
もともとは社内販売オンリーだったものを地元民向けに売るようになったが販路は本社直売のみ。スーパーやお土産店などの卸しは「一切」なし。
もちろんバーコードもカロリー表示もなし。そして最小販売ロットは12個からと、水産加工業が持つ漢気をファンシーにしてT3号缶に詰めたような商品である。
そもそも、ツナ缶でT3号を採用していること自体が非常に珍しいのだが……

特筆すべきはその単価で、12個入は1,200円……つまり、100円で「ホワイトミート(びんながまぐろ)」を入手できること。
卸値販売を行う由比缶詰所でも同等品が147円/個なことを考えると、大量消費や備蓄を前提とするなら非常に安い。
そして、24個入だとさらに安くなる。98円/缶。いずれも、国内の
ホワイトミート製品で最安値を記録している。

味は…少しパサパサしている。さすがに、他社ホワイトミート製品と比較すると遅れを取ってしまう。
しかし、フレーク(ほぐし身)の中では、肉が大きい。また、塩焼きそばなど麺類や中華系料理との相性は格別。
料理を選ぶが、素性の良いツナ缶といえよう。

☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆ #びんなが油漬け最安
・価格   ★☆☆☆☆ #100円/個 (本社直売)
・味覚評価 ★★★☆☆
・入手性  ☆☆☆☆☆ #本社直売のみ
・原産国  国産

☆スペック
内容量 85g(固形量表記なし)
-kcal/缶 食塩相当量-g
原材料 びんながまぐろ、大豆サラダ油、野菜スープ、食塩、調味料(アミノ酸等)
JAN:なし 製造固有番号OKT
製造者 興津食品株式会社(静岡県静岡市清水区八木間町6) 製品ページ
Tuna canning review No.05
#びんながまぐろ #油漬 #興津食品

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音代漁業 音代丸のツナ あおラベルを食べたレビュー

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音代漁業 音代丸のツナ あおラ... 音代漁業 音代丸のツナ あおラ...
 “自社船の鮪のみを使用しております。”

  音代漁業 音代丸のツナ あおラベル
  きはだまぐろ油漬けフレーク・高級品


☆コメント
漁船からパッケージングまでを自社で一貫する、音代(おとしろ)漁業のツナ缶。
「音代丸」というかつお・まぐろ遠洋船をいくつか保有しており、船の名前がそのままブランド名になっている。
姉妹品として
・音代丸のツナ しろ (びんながまぐろ使用)
・音代丸のツナ あか (かつお使用)
があるが、販売価格は全て同じ。

味は、野菜スープが非常に効いている。噛めば噛むほどたまねぎの風味とまぐろの食感が絡んでて良い感じ。
この価格帯だとびんながまぐろ油漬け普及品に手が届くことを考えると、「きはだの食感でびんながのような高級感」が欲しい場合に選択に入れても良いと思う。また、贈答品としてもバランスが取れている。

☆各種評価
・グレード ★★★☆☆ 
・価格   ★★★☆☆ #168円/個 (しずてつストア)
・味覚評価 ★★★☆☆
・入手性  ★★☆☆☆ #地元以外の知名度は微妙
・原産国  国産

☆スペック
内容量 80g(固形量表記なし)
170kcal/缶 食塩相当量0.6g
原材料 きはだまぐろ、大豆サラダ油、野菜スープ、食塩、調味料(アミノ酸等)
JAN:4580252445003 製造固有番号OTS1
製造者 音代漁業株式会社(静岡県静岡市清水区袖師町1974-39) 製品ページ
Tuna canning review No.04
#きはだまぐろ #油漬 #音代漁業

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マルナカ ライトツナフレークを食べたレビュー

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マルナカ ライトツナフレークを...
 “まぐろの風味を活かしました”

  マルナカ ライトツナフレーク
  めばちまぐろ油漬・普及品



☆コメント
おもに中部地方で展開しているスーパーマーケット「バロー」とその系列店で販売されているツナ缶。そのため他地域での入手性は悪い。

特筆すべき点は価格の安さ。コストパフォーマンスは他の同価格帯製品が相手にならないくらい良い。普及品(139円/個以下)では最高レベル。
それでいて、めばちまぐろを使用しているあたりがとても珍しい。

某所では、
“メバチマグロは、他のツナ缶に使われるマグロに比べて格段に味はいいし、色が明るくてきれいです。
 マヨネーズと和えても他のツナのように色が暗くならず、おいしそう。”
と解説されているが、風味は正直きはだまぐろとあまり変わらない。日本の近海で獲れると味が大きく変わる等があるのだろうか。

油はかなり少ない。固形量も多い。
サラダは一缶だと油が少し足りない。どんぶりや納豆など和食と組み合わせるならちょうどいい。

筆者は、料理のレパートリーに悩んだ時にとりあえずこれを使っている。
ごはんとの相性の良さは魅力的。しょうゆかけてごはんに載せるだけで主食になる。

2013年春ごろにパッケージが変わり、きはだまぐろ使用だったものがめばちまぐろ使用に変わっている。
というか、以前はVセレクト名義だったはずなのに、いつの間にかマルナカ名義に変わっていた。
輸入者の丸中しれとこ食品はいくらの醤油漬けなど水産加工品を主とする企業で、ツナ缶はOEM向けのものしか作っていなかったはず……あれ?


☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆
・価格   ★☆☆☆☆ #66円/個(3個パック198円)
・味覚評価 ★★★★☆
・入手性  ★★☆☆☆ #バロー・Vドラッグ・中部薬品など
・原産国  タイ

☆スペック
内容量 80g(固形量表記なし)
263kcal/缶 食塩相当量-g
原材料 めばちまぐろ、大豆油、野菜エキス、食塩、調味料(アミノ酸等)
JAN:4520876700102 製造固有番号CBAOC P1OSX
輸入者 丸中しれとこ食品(北海道斜里郡斜里町前浜町3-2) 製品ページ
Tuna canning review No.02
#スーパーPB #油漬

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いなば ライトツナフレーク(旧製品)を食べたレビュー

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いなば ライトツナフレーク(旧...

  いなば ライトツナ フレーク
  きはだまぐろ油漬け・普及品



※編注:2017年現在販売されているライトツナフレークは、「いなば・ライトツナフレーク(No.59)」を参照されたい。
このレビューは2014年頃まで販売されていた、ライトツナフレーク(バーコードの下4桁が0159)の旧製品を取り挙げた記事である。

☆コメント
きはだまぐろの油漬けとしては、はごろもシーチキンLフレーク(以下、シーチキンL)と並んでもっともポピュラーな商品。
同等品の流通網を真っ先に確立したはごろもと違い、後塵を拝したいなばは、その数で出遅れることとなった。

そのシーチキンLと比較すると、パッケージでうたっている「ナチュラルミネラルウォーター」が大きな違い。
いなばスーパーノンオイルなどで培った水煮のノウハウを活かしているためか、風味の大きな違いがない割にシーチキンLより30kcal少ない。
「ツナ納豆」「ツナ丼」などの時短料理にも適しており、これよりグレードの高い各種缶詰より汎用性で一歩前に出る。
反面油を多く必要とする料理との相性は思わしくない。

冒頭のパッケージはあまり見かけないが、ローソンストア100の「バリューライン」や各種プライベートブランドで幅をきかせている。
そのため、名前を意識しなくてもこの商品を食べている方は多いだろう。

☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆
・価格   ★★☆☆☆ #78~128円/個(3個パック318円など)
・味覚評価 ★★★☆☆
・入手性  ★★★★☆ #PB多数
・原産国  タイ

☆スペック
内容量 80g(固形量表記なし)
246kcal/缶 食塩相当量0.7g
原材料 きはだまぐろ、大豆油、ナチュラルミネラルウォーター、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)
JAN:4901133080159 製造固有番号YYO T1
Tuna canning Review No.01
#いなば食品 #きはだまぐろ #油漬

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