ハルのブログ

文章は少々お待ち願います。

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昼ごはんに昨晩のうなぎ。買った時のタレは熱湯で洗い流して、別売りのタレを掛け、日本酒を掛けて蒸した。ポテトサラダは車中泊仲間の眞知子ちゃんから頂いた。ポテトサラダ、うまい、とても。 これ、税込み13?円。うなぎ無くても、このタレをご飯に吹きかければ、立ちどころにうな丼の気分。 今日も西風対応。 前に走るまでも無く、浮いた。 奈良市からお越しの60歳過ぎのカップルさん（夫婦じゃない）、仲良く飛んで行っちゃった。 昨日使ったパックラフトを干す。 17:56、お～、夕陽だ。 晩ご飯は簡単に。昨晩の味噌汁。納豆生たまご掛けご飯。 インゲン豆は飛び仲間のバハマ(加藤栄さん)農園作。紫色のインゲン豆（三度豆）は茹でると緑色に変わるんだね。

千歳川川下りスタート地点で、携帯ゴムボートを空気で膨らませる。 さあ、行こう。 川流れ、開始。 道中、川に張り出した枝をくぐる事も。 この程度の「瀬」は楽しい。 調子に乗って、ちょっと注意を怠ると・・ 木に引っかかって、沈没。流れにパワーが有るから、簡単には復帰できない。 お嬢さん、舟は流して、本人は半分ドンブラコ。 仲間が舟を捕まえて・・ さて、乗り込むのがこれまた大変。 ヒャッホ～。 高速道路の下を流れる。 あ～、楽しかった。わずか1時間半の川流れ。このパックラフト・ココペリは軽便で不安定で直進性が無い。逆にそれが面白いのだ。 あ～、今回もおもろかった。千歳市市街地からわずか20分でこんな川遊びが出来るのだ。 パックラフト・ココペリをサクサクと畳んで、10分ドライブで、次の目的地へ。 それは回らない回転寿司屋。ランチセット。 追加で貝の3種盛りを。
夕飯は、千歳のスーパーで買った中国産のうなぎをルスツに持って帰って。 フライパンにアルミホイルを敷いて、うなぎを乗せて日本酒を降り掛けて・・ 出来たぁ食べるぅ。ご飯は1合炊いた。 中国産のうなぎを食べる時、一度タレを洗い流して日本産のタレを掛けて・・なんて仰るが今、そんな余裕は無い。ガウガウ。それでもウマイ。 デザートは？これ？ それとも、こっち？
どっち？・・シュークリームに軍配が上った。どちらもヤマザキ。費用対効果がイイね。

朝ご飯は昨晩の硬めのご飯を炒飯にした。それにインスタントのたまごスープ、バハマ農園のトマト。 西風だ。西風の場合は、「西テイクオフ」から飛び立つ。羊蹄山を正面に。タンデム機２機が兵庫県尼ケ崎からの新婚さんを乗せて飛んで居る。

お待たせしました。以下に文章を加えました。
※9月3日の「畑を漕ぐ」
※9月4日の「強めの風ルスツ」
※9月5日の「五厘沢に」
※9月6日の「今日も五厘沢」
※9月7日の「ひたすら運転手」
※9月8日の「9月8日ルスツを飛ぶ」 昼ごはんはパスタ。 晩ごはんは千歳の蕎麦屋で。う〜、ざる蕎麦に海苔は要らない。蕎麦の香りが消えてしまうから。

良さそうな朝が来た。


14℃。 この朝の空気に押されて、走り出た。 息が切れない、足が痛くない、その程度の亀さん走り。60分走り続けられる喜びを感じながらエイホエイホ。 留寿都村は今、ジャガイモ、人参。大根の収穫最盛期。夜もライトを付けた大型トラックターが農地を動く。 ジャガイモを収穫する機械車。 よし！オイラは元気だ。 昼ごはんはうどん＋豆腐＋バハマから頂いたインゲン豆の油炒め。 夕方仕事（運転手）を終えて、飛ぶ。 いつものスイカヘルメット、車に忘れて来たぁ。

これは練習生のメグ姫だ。 T田さんと。彼なら信頼して接近飛行が出来る。 留寿都村の中心部。この中に村役場、小学校中学校高校、道の駅、セコマ（セーコーマート）、ローソンが見える。 洞爺湖が見える。 その向こうに薄く、函館近くの駒ケ岳が薄く見えている。 17:55。夕陽が美しい。手前の畑はカボチャかな？

五厘沢からルスツに戻った。タンデムが飛び立って行く。

友はこんなふうに飛んだらしい。 これも、友はこんなふうに飛んだらしい。僕は生憎、車の運転手。 夕飯はお気に入りの倶知安の中華。 デザートはごま団子。

気持ちの良い朝だ。走り出たくなった。

この乙部の港は、日本の歴史が動いた場所だ。江戸末期、明治新政府軍が旧幕府軍討伐の為に上陸した浜なのだ。 乙部の浜。 乙部港を亀さん走り。イカ釣り船。 乙部の港から8分ドライブ、五厘沢到着。岡ちゃんがトウモロコシを茹でて持って来て下さった。甘い。 五厘沢飛びの醍醐味は、山飛び以外の様々な飛び方を楽しめる事。海抜ゼロからグラハンで中段まで駆け上り飛び出すのが面白い、難しい。 皆、イイ感じで海風に乗っている。 今日も仲間の車が並ぶ。 僕、ゼロmから斜面中段にグライダーを運ぶ。そして中段から空中に飛び出し、風に乗る。 お昼はぜんざい。 飛び飽きたら、地上に戻り、仲間と談笑、談笑に飽きたら空中に戻り・・。 信ちゃんは、この景色をドーバーの様だと云う。僕はドーバーを知らない。 出来るなら、この白い壁＝シラフラに五厘沢から飛んで来たかった。生憎その風が吹かなかった。地上から来てみた。 夕陽が日本海に沈む。 お〜、細い月が水平線に落ちて行く。

朝ご飯は、サクッとスーパーで昨夕買った、これを。ここは黒松内の道の駅に立ち寄って。
五厘沢に向かっている道中、日本海側の瀬棚に立ち寄り。奇岩の三本杉。 せたな町の名物菓子屋。繁忙期を終えて静か。 これが名物の「岩シュークリーム」＝１時間以内にお召し上がり下さい。とな。 瀬棚の街を見下ろす高台から。 高台には風車が立ち並ぶ。 風力発電の風車。大きいよ！ウンウン、唸って回っている。 函館クラブの面々と打合せ通り、正午過ぎ合流。五厘沢を飛ぶ。 81歳も飛んでいる。 僕も飛ぶ。