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三菱1号館美術館 中庭から東京駅へ

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絵画鑑賞中、3階展示から2階展... 絵画鑑賞中、3階展示から2階展示に降りて行く際、中庭を見下ろす。鑑賞休憩の様でちょうどイイね。 クリスマスも近い。 クリスマスも近い。 この中庭は、結婚式の「前撮り」... この中庭は、結婚式の「前撮り」に使われるのね。今も5組のカップルが・・。しかし何で花嫁のひとり写真は撮るのに、花婿男子のひとり写真は撮らないの?なんで? こんな所で前撮りをするカップル... こんな所で前撮りをするカップルなら、結構な結婚式費用なんだろうなぁ。費用を掛けた分、どうぞ末永くお幸せに!・・余計なお世話じゃ、って声が聞こえる。ヘッ! イチョウは東京都の都樹だ。見事... イチョウは東京都の都樹だ。見事だね。 三菱1号館美術館 中庭から東京... 東京駅丸の内口に向かって歩いて... 東京駅丸の内口に向かって歩いています。 東京駅丸の内南口。 東京駅丸の内南口。 三菱1号館美術館 中庭から東京... 東京駅舎内。 東京駅舎内。 16:55。東京駅丸の内北口改... 16:55。東京駅丸の内北口改札。 三菱1号館美術館 中庭から東京... 16:58。京浜東北線の大宮行... 16:58。京浜東北線の大宮行き車中。帰宅ラッシュ前。
2021年12月15日(水)夕方

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印象派 イスラエル博物館所蔵 三菱1号館美術館

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ウジェーヌ・ブーダン(1824... ウジェーヌ・ブーダン(1824~1898)「港に近づくフリゲート艦」1894年 46x66cm。ブータンも好きな画家だ。ブータンは海の絵を幾つも描いている。海を描くって事は空を描く事でもある。ブータンの空が好き! ピエール=オーギュスト・ルノワ... ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841~1919)「マントノン郊外」1888年 55x66cm。ルノワールの様だな~ぁ、って観ていたら、やっぱりルノワールだった。彼の風景画ってあまり観たことが無い(ない訳じゃ無いけど)。これ、イイね!伸びやかで明るい。コローとは正反対の絵だネ。 (上記の絵の部分拡大) (上記の絵の部分拡大) カミーユ・ピサロ(1830~1... カミーユ・ピサロ(1830~1903)「朝、陽光の効果、エラニー」1899年 66x82cm モネの前。夕方4時に近いのに、... モネの前。夕方4時に近いのに、結構な混み具合。8割がご婦人だ。それも40歳以降の。一部写真撮影可能なコーナーが有った。それも結構な点数を。太っ腹! ゴッホの前。もちろんここは撮影... ゴッホの前。もちろんここは撮影禁止の所。この美術館は全体に狭い。小部屋をつないでいる。だからか?大作は展示出来ないだろうな。今回も睡蓮を除いて100cm四方以内の作品だ。 フィンセント・ファン・ゴッホ(... フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890年)「麦畑とポピー」1888年 55x65cm。外国ではヴァンゴーと呼ばれるゴッホ。面白い構図だね。 フィンセント・ファン・ゴッホ(... フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890年)「プロヴァンスの収穫期」1888年 51x60cm。簡素なタッチ。それがむしろ力を感じさせるネ。 ポール・セザンヌ(1839~1... ポール・セザンヌ(1839~1906年)「湾曲した道にある樹」1881~1882年 60x73cm。セザンヌ・・う~ん、未だにセザンヌの良さが解らん。ヘロ。
2021年12月15日(水)午後

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レッサー・ユリィ 三菱一号館美術館 イスラエル博物館所蔵

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レッサー・ユリィ(1861~1... レッサー・ユリィ(1861~1931年)「夜のポツダム広場」1920年代半ば。80x100cm。僕は実物を観る前に、ネットでこの絵を見た。その時、が~んと感動したヨ。こりゃ是非本物を観なくっちゃ。と思い、翌日の午後には本物の前に立った。う~、何だ?この心のざわめき感は。いや、ざわめきではなくときめきか?この路面の様子、街灯の消失点。手前のコートの男性。すごいな!ゴッホの「夜のカフェテラス」を思い出すね。今日の一点はよそ見なく、これ! 画家って、こんな筆使いでリアル... 画家って、こんな筆使いでリアルな情景に表現するんだぁ!どの部分も驚きだ。 「冬のベルリン」1920年代半... 「冬のベルリン」1920年代半ば。71x53cm。どお?この雰囲気。冬の氷雨があり、気温が上がってもやって来た街。 驚いた!拡大して。淑女が抱いた... 驚いた!拡大して。淑女が抱いた子犬、ガラス向こうの運転手、画面右端の歩行者・・しっかり描き込んでいる!いずれも表情がある。こんだけの小さな大きさなのに。技術の高さを知る。 「赤い絨毯」1889年 100... 「赤い絨毯」1889年 100x66cm 「風景」1900頃 102x7... 「風景」1900頃 102x71cm
2021年12月15日(水)午後。Lesser Ury レッサー・ユリィ(生1861年ポーランド~没1931年ドイツ)初めて聞く名前の画家だ。この美術館の学芸員も同様だったらしい。イスラエル博物館に他の有名どころの画家の作品を要求するも、何度のやり取りの度にイスラエル側はこのレッサー・ユリィを入れて来て困ったそうな。しかし届いたレッサー・ユリィ作品を観た瞬間に、この作品の前に観客が溜まる!と予測し展示方法を変更したそうな。案の定、開館してみれば、大人気、絵葉書は売り切れ、あわてて増刷。

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バティスト・カミーユ・コロー 三菱一号館美術館 イスラエル博物館所蔵

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早足で到着、陽が傾いた15:0... 早足で到着、陽が傾いた15:00。新築の高層ビル達が軒を連ねる丸の内に、こんな洋館がある。三菱1号館美術館だ。 この美術館は美術館として建てた... この美術館は美術館として建てた訳じゃ無いから、1階から3階の小部屋をつないだ展示方法だ。それはどこかチューリッヒ美術館にも似ている(規模が違うけどネ)。 モネの睡蓮が表に出ている。しか... モネの睡蓮が表に出ている。しかし僕はそれには興味は無い。 バティス・カミーユ・コロー(1... バティス・カミーユ・コロー(1796~1875年)「川沿いの町、ヴィル=ダグレー」1855~1856年頃 45x74cm。僕はコローが大好きだ。 (上の絵の部分拡大) 今日、改... (上の絵の部分拡大) 今日、改めて何故コローを好きかを考えてみた・・そしたら、このホワホワ~とした描き方、それでいて手抜きの無い指先まで描き込む真剣さ。その集合体。そしてもう1点、沈んだ雰囲気の中に、希望の目印のように僕の目を射る、狭い赤と白だ!・・これだったんだ。ふ~。 (部分拡大) 池の畔に生えてい... (部分拡大) 池の畔に生えている、雑草を手抜き無く描いている。拡大してみて改めて知った。 バティス・カミーユ・コロー(1... バティス・カミーユ・コロー(1796~1875年)「川釣り」制作年不明 25x32cm。これも赤と白。 バティスト・カミーユ・コロー(... バティスト・カミーユ・コロー(1796~1878)「モントフォンテーヌ、小さな棚へと続く道」1850年代 バティスト・カミーユ・コロー(... バティスト・カミーユ・コロー(1796~1878)「樹々の間に差す陽光」制作年不詳
2021年12月15日(水)午後。今日の午後イチは、がん治療終了後の定期検診用データ取りだった(採血とCT撮影)。国立がん研築地から、大急ぎで大手町へ。観たいのは・・日本では知名度の低い「レッサー・ユリィ」だ。それとコローを。

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