黒真珠の成れの果て
Jan
10
いやぁ、かれこれ5年以上前からあたためていた、
颯太と那智の再会シーンをようやく公開できました。
設定諸々が今のような形になる前から数えると、
10年近くなるんちゃうかな。
ふたりが再会=ハッピー♪万事解決!!
……とはいかないのがこの物語。
ここから先、様々な思惑が
絡み合うことになります。
逢魔が時は黄昏時だけど。
これから暗くなるからこそ、
異界の者が入り込んでくる時間帯なんだろうけど。
颯太くんの場合は、
夜は月の光に守られているイメージです。
一方で、橋姫さまの守護星は、
明けの明星といったところでしょうか。
さてさて、朝を迎えた御影家では、
いったい何が起きるのか。
いよいよ物語も佳境に入ってきました。
どうか引き続き、よろしくお願いします!!
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」56-59話UP
Jan
10
澪標シリーズ第三部「廻り舞台と紡ぎ歌」。
56-59話をUPしました。
伝説の霊鳥、鴒(レイ)にいざなわれ、
ついに御影家の屋敷へとやって来た那智たち一行。
そこで待ち受けていたものとは……!?
ようやくあたためていた
再会シーンが解禁です!!
ああ、そうか。
Jan
8
男女平等の理念の下で教育を受けてきたから。
社会に出て、
実態があまりにも違うことに驚いたけれど。
今の高校生は、
社会にはびこる「偏見」に
問題意識を持ちなさいと、
そういう教育を
受けているんだろうなぁ、きっと。
だから、問題意識を持って、
さらにそれを社会に提起したのに、
思いのほか社会は偏見に無自覚で、
彼らの拙いやり方を責めるばっかりで。
なんていうか、議論をすべきは、
そこじゃない気がする。
というか本当は、高校生たち自身も、
もっと議論したうえで
行動に移せばよかったのだろうけれど。
そうしたらもう少しは、
議論が深まった気がするけれど。
ただ、若さゆえの猪突猛進でもあるのだから。
もっと社会が寛容になっても良いというか。
彼らの拙さは拙さとして受け止めた上で、
それをただ叩いて満足するのではなく、
議論を深める方向に持って行ければ
良かったのになぁと。
……。
「裏で手を引いている大人がいる」という意見も見ました。
まあ、それはあるかもしれないというか、
ここまでのことをやろうとすれば、
そりゃ、大人の力は借りなきゃいけないわけで。
そして、その「大人」自身も、
より良い方向に軌道修正することが、
できなかったんだろうなぁと。
拍手、ありがとうございます!!
Jan
8
非常にわかりづらかったので。
というか、そもそも、
スマホ対応になってなかったので。
仕様を変更したのですが。
拍手だけ送りたい、という方にとっては、
手間が増えちゃったので。
新しい仕様で拍手をくださる方はいるのだろうか……。
と不安に思っていたのですが。
さっそくくださった方が何人かいらっしゃって。
ありがとうございます!!
拍手だけでも大歓迎なので、
あまり難しく考えず、
ポチっと押してくださるとうれしいです♪
お母さん食堂~命短し、悩んで進め!~
Jan
8
物議をかもしているようです。
確かに、やり方が短絡的なのは否めない。
だけど、その着眼点は、
問題意識そのものは。
抱いた違和感をそのままにせず、
行動に移したことについては。
ものすごく良いことだと思う。
だけど、あまりにも
頭ごなしに否定する意見が多すぎて。
意味を理解できないと、
なんでこれが問題なのかがわからないと、
そんな意見が多すぎて、驚いてしまう。
「社会を知らない高校生が騒いでいるだけ」とか、
「周りに止めてくれる大人がいなかったんだろう」とか。
社会を知った今だからこそ、
それなりに酸いも甘いも噛分けてきたからこそ、思います。
彼女たちがしたことは、すごく意味のあることだった。
ただ、やり方がやや短絡的だっただけ。
行動そのものを止める必要なんてないと思う。
ただ、もうちょっとうまいやり方を
教えてくれる大人がいれば良かったのにな、とは思う。
発想がものすごく良いだけに、
ものすごくもったいない。
個人的には、
問題視さえされてこなかった
社会のタブーに、
率直な疑問を投げつけるその姿に、
感動しました。
まさに、「知らぬが仏 世間の舞台裏」で、
社会に出てから痛感するであろう大きな問題に、
今の高校生は、高校生の段階で気づいて、
問題提起ができるんだと、すごく感動した。
いろんな意見の中には、
「自分は女性で社会人だけど、
何ら問題を感じない」とする意見もあったけど。
個人的には、
そのような意見の方は、
幸いにもまだ、その手の類の
不自由さを感じずに済んでいるか、
あるいは、その不自由さを逆手に取って
器用に生きていけているかの
どちらかなのではないかなぁと。
ゆとり教育の創成期。
男女は平等だと教えられて育った私には、
器用に生きる術を知らずに育った私には、
社会人になってもしばらくの間は
気づかなかったもの。
この世はこんなにも、
生きにくいだなんて。
-―どうして大人はつまらなそうに生きるのかしら――
――それはこの世の禁句(タブー)さ――
誰そ彼、彼は誰
Jan
7
「かわたれ時」だった。
ん……?
「かわたれ時」って、
「君の名は。」で言うところの
「片割れ時」だよね?
あれって夕方じゃなかったっけか?
明け方だったんだっけ?
ん?
明け方だったかも????
夜に彗星が来るんだから、その後の朝か。
うん、きっとそうだ。
……そうなのか?
彗星来た後にふたりが出会ったら、
間に合わなくね???
ということで、改めて調べて理解した。
新海監督!!紛らわしいことすなやっ!!!
「かたわれどき」の意味とは?「かわたれ時」との違いや類語も解説
https://biz.trans-suite.jp/27616
みなさ~ん!!
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の中で、
近々「かわたれ時」が出てくる予定ですが、
「片割れ時」=「黄昏時」とは
正反対の意味になりますので、ご注意を~。
視点のお話
Jan
2
那智たち一行が颯太のもとを訪ねるシーン。
彼らが初めて御影家の屋敷を訪れるシーンを、
誰視点で書けばいいのか迷ってる……。
昔書き溜めてた草案だと、
視点をろくに意識せずに書いていて、
なんだか奇妙なことになっているし。
那智視点で書こうかと思ったけど、
そうなると、御影家の面々の名前を出せないし。
でも、名前を出さないとややこしいことになりそうだから、
ここは完全なる三人称、「神視点」とやらで書けばいいのか?
今まで散々、特定のキャラに視点軸を
固定するようにして書いてたのに、
いきなり神視点?
あ、冷静に周りを見渡せるということで行けば、
圭麻視点が良いのかな。
それでもやっぱり御影家の面々については、
彼らが名乗るまで出せないけど、
でも、圭麻目線であれば、
特徴を的確に描き出すことはできるかもしれない。
それはとても微かな風のようで
Jan
2
この作品、マジですごいよね。
大河と医療ドラマとSFを掛け合わせて、
より繊細で壮大で素晴らしい作品にしてるの。
タイムスリップものっていっぱいあるけどさ。
主人公がタイムスリップして歴史を変えるとか、よくあるけどさ。
やっぱり歴史は変えられないのか、って嘆きもがきながらも、
主人公が一生懸命に歴史を変えようとする作品はあるけどさ。
なんていうか、これは、ヒューマンドラマだもの。
繊細で緻密なヒューマンドラマが、壮大な歴史の中で動いているの。
そして、実はその歴史も繊細で緻密なんだ。
「バタフライ効果」の積み重ねなんだ。
それまで、「パラレルワールド」の概念って、
よくわかんなかったけど、
これ見て、「そういうことかっ!」って思ったし。
なんていうか、非現実的なことが、単なるファンタジーじゃなくて、
ちゃんと科学の中に落とし込まれているというか。
全てを解明できるわけじゃなくて、
「奇跡」とか、そういう類のことも扱っているんだけど、
でも、何だろう。
緻密であるが故の壮大さがあるというか。
とにかくすごいと思う。
この演奏もマジでヤバイっ!!!
泣くっ!!!
「仲間」に関する記事への補足
Jan
1
どうすればこちらの意図が伝わるだろうと、
あれこれ考えながら、時々手直ししております……。
え~っと、個人的には、
ブログルも、ツイッターみたいに、
相手の承認とか関係なく、
勝手にフォローできればいいのに、
なんて思っています(^^;)))
実は私も、ブログルに登録されている、
大好きなブログさんがありまして。
もっと簡単にそのブログにアクセスしたいなぁ、
そうか、ブログル仲間になれば、
自分のブログから簡単にそのブログに飛べるんだ、と思ったこともあるのですが。
一方的にフォローするのではなく、
互いに更新を伝え合う「仲間」というのが足かせでして。
正直、私はそのブログの管理人さんに
私のブログの更新状況を伝えたいなんて思っていなくて。
私が一方的にその方の更新状況を知って、
一方的にアクセスできれば満足なのに、
「仲間」になることで自動的に
相手にも影響を及ぼしてしまうのが嫌で。
逆に言うと、
私のブログに興味を持ってくださり、
私の更新状況をいち早く知りたい、
すぐにアクセスしたい、という理由から、
ブログル仲間になりたいと
思ってくださる方がいるのであれば、
それは大変うれしいことだと思っています(*^ - ^*)
ですが、こんな言い方をすると
失礼になってしまうのかもしれませんが、
その方が私のブログに興味を持ってくださったことと、
私がその方のブログに興味を持つかどうかは、
また別の問題でして……。
一方通行で満足なのに、
双方向しか選べないということ。
そして、双方向が前提であるのなら、
ボタンひとつで「申請」や「承認」を行うのではなくて、
コメントやメッセージのやりとり等、
何かしらのステップを踏んだ上で、
仲間になりたいと思っていること。
以上の理由により、
基本的に、突然の申請については、
全て不承認とさせていただいております。
申し訳ありませんm(_ _)m
「コメント等でのやりとりと言ったって、
このブログはコメントできないじゃないかっ!!」と思いの皆さま、
その通りでございます。
誠に申し訳ありませんm(_ _)m
ブログのコメント欄につきましては、
他のブログを使用していた際、
業者の宣伝目的と思われるコメントが多数ついたことから、
本ブログについても、非表示とさせていただいております。
管理人にご用の際は、
誠に恐れ入りますが、Web拍手のメッセージ欄に入力の上、
送信くださるようお願いいたしますm(_ _)m
ブログル仲間について
Jan
1
あいにく、管理人は特段、ブログル仲間を増やそうとは思っておりません(><)
アクセス数UPを目的に、
相手を問わずに申請していると見受けられる方や、
突然の申請で意図が見えない方については、
特に承認を控えさせていただいておりますm(_ _)m
管理人とコンタクトを取りたい方が
いらっしゃいましたら、
Web拍手のメッセージ欄より
送信いただけますと幸いです(*^▽^*)☆
※単なる宣伝目的や迷惑行為、
その他公序良俗に反すると思われる場合などには、
レスをしない場合がございますので、
ご了承くださいませm(_ _)m
※補足として、
管理人は「ブログル仲間」について
こう思っているよ、というのを
以下の記事にまとめましたので、
よければご覧ください☆
「仲間」に関する記事への補足
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